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春華*

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2008/02/07
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カテゴリ:旅行
とうとう遊んでいられる最終日がきてしまいました。
結局2日目の朝に行っただけのHouse without a keyにもう一度、最後に行ってきました。

House without a key

ジュースはグァバ、卵はオムレツ、とこないだと似ているけど、
今度はいつ来られるかわからないし、いいよね!
あとは、クロワッサンとフルーツでおなかいっぱいにして、
最後にコーヒーを飲んでリラックス。

今日は、まずダックツアーに参加です。
水がかかったりするのかも、と思い、
フルーツケイクのスウェットコンビネゾンに、
ジルのウィンドブレーカーを羽織ります。

集合場所のシェラトンのバスターミナルで、
水陸両用車(ダック)が来るのを待っていると。
予定より遅れて、あひるプリントの黄色いTシャツに黄色い体育帽をかぶったガイドさんが、
普通のバスから登場しました。
ダックツアーガイド
ダックにエンジントラブルがあってもう少し遅れるため、
ハイアットリージェンシーの裏の通りまではこのバスで行き、
そこでダックに乗り換えるのだそうです。
ダックツアー参加者は吹くとガァガァ鳴るあひるのくちばしモチーフの笛(?)をもらってツアースタート。

まあまあ待って、やっとダックがやってきました。
もちろん黄色の車体です。
ダックちゃん
早速乗り込んで、みんなでガァガァとやかましく鳴きながらダックが発進。
遅い。
フリーウェイでは完全に一般車からジャマ扱い。
ゆっくりと走りながらガイドさんの説明をきき、
水に入れる場所へ移動します。

やっとそこに着き、運転手交代。
勢いよく水しぶきをあげて入水するかとおもいきや、
そーっとそーっと入ります。
入った後もぷかぷか浮いているだけと、そう大差ない。
ダック海の上
ゆっくり、こじんまりと旋回し20分ほどで陸に上がりました。
こういうものとわかっていればそれなりに楽しいんでしょうけど、
期待するものが違った分、
最終日のアクティビティとしては物足りなく思ってしまいました。

帰り、ワイキキまでは普通に走れるバスで送ってもらいます。
早いけど、途中から渋滞していて、ワイキキについたのは13時過ぎでした。
ハイアットリージェンシーでバスを降り、
交番横にある魔法の石に近づき、ご利益を期待。
パワースポットですから。
魔法の石
でも、誰も大して見向きもせず、
そこで写真を撮っているのは私たちだけでした。

ピンクライントロリーがやってきたので、
これに乗ってアラモアナへもう一度。
早速JIMMY CHOOへあのバッグを買いに。
昨日の店員さんがいたらきっと「やっぱりこれが気に入ったの?」なんてテンション高く迎えてくれたと思うのですが、
残念、不在。
今日いたのは女性スタッフで、あのシャンパンのマディーを出してもらって、
確かめるように鏡の前で持ってみる。
今回の旅行でのおみやげで一番の高額商品を、父の助けを借りて、買ってしまいましたー!
満足だー!!

で、どうしようか。という話になり、
出口付近へ行ってみると、いきなり強い雨が降ってきました。
横殴りの雨で、バスを待つ用のベンチに座っていた人もみんなもう少し中へ退却。
傘を持っていない人だっているハワイの人でも、
これにはかなわなかったみたい。
私たちも雨の届かないベンチで作戦会議。
ヒロハッティに行ってみたいけど、
父にはそこに用事がないんですよね。
結局、時間を決めて、私だけヒロハッティツアー敢行です。
父はホテルに戻ってゆっくりしているということにしてもらいました。
さらに、大事なバッグも、持って行ってもらうことに。
ありがとう。

アラモアナに入っているヒロハッティの店員さんにビッグストアのほうへ行きたいと言って、
行きかたを教えてもらいました。
The Busの19か20番に乗れば行けるとのこと。
ここにきて、初のThe Bus体験です。
もう恒例だけど、行ったばかりだったみたいでだいぶ待ちました。
父に宣言した時間までに戻れるかな、と不安。
やっと来た20番バスに乗り、$2払い、チケットをもらいました。
なんていうバス停で降りればいいか、
どうやってバスを止めるのか、
重要なことを知らないままバスが発進。
必死にきょろきょろして、窓を伝う線を引っ張ることで次降りたいことを伝えられる仕組みだと理解したけど、
バス停の名前にヒロハッティって出ていなかったら絶対に乗り過ごしてしまう。
どうしよう。
ここは、人の助けを借りるしか…!
日本人がいない。
どうしよう。トロリーと全然違う雰囲気。
親しみやすそうな乗客にヒロハッティに行きたいならどこで降りればいいか聞くと、
ちょうどよいところでバスを止めてくれるとのこと。
でも、電光板にNext Stopが表示されるのを見たら、ヒロハッティと書いてあったから、
私もわかりました。
降りるときに「あちらにまっすぐ」とバスを止めてくれた人が親切に教えてくれました。

やっと着いた。
もう時間がほとんどないけど。
走るようにしてばらまきおみやげを物色して、
子供コーナーにあったカメのぬいぐるみにしました。
これを、とりあえず、10匹。
時間があったら可愛い顔のを選びたかったけど。
レジへ行ってカメを出すと、可愛い可愛いとテンション高くお姉さんがレジ打ちしました。
お店に入ってからお会計を済ませるまではかなりスピーディーだったけど、
帰るにはレッドライントロリーか、ヒロハッティシャトルか、ロバーツハワイを待つしかありません。
16時半ごろホテルロビーで、と余裕をみて決めたのに、
アラモアナで待っている時間が長すぎたためか、
すでに16時をすぎています。
レッドラインとシャトルが同じころ来たのに、
どちらもすぐに発車する気配はありません。
ワイキキまで早いのはどっちかレッドラインの運転手に聞いてみると、
シャトルだというのでそちらに乗りました。
シェラトンモアナサーフライダーの前で降り、
ハレクラニにダッシュして着いたのは17時前でした。
待つのが嫌いなせっかちの父は怒っているだろうかという予想に反して、
心配して待っていてくれました。
とりあえずよかった。

落ち着いて。
最後の夕食をどうするか。
アランチーノというイタリアンと、ハレクラニ内のオーキッドへは行ってみたいとも思っていましたが、
父はどちらも前回ハワイに来たときに行っているため、
最後は松玄で締めたいと思っている様子です。
今日は最終日なのに私の要望でアラモアナへも行ったし、
お待たせもしちゃったし、松玄は私も気に入っているし、
松玄に決定!

おみやげの仕上げ(?)ホノルルクッキーカンパニーで、
クッキーを買い込んで部屋に置いてから松玄に歩きました。
今日は予約が多く入っているのか、
早く行ったけど、カウンターでした。

松玄
トマトとマウイオニオンのサラダ、おぼろ豆腐、天ぷら盛り合わせで、
父はそば焼酎を飲みました。
私はお茶。
最後、ふたりとも鴨汁で締めました。
松玄
松玄にしてよかった。
おそばは満足度高いね。

部屋に戻ると、荷造りが待っています。
盛大に買ったおみやげはもちろんスーツケースには入りきりません。
2人とも手荷物はフルに2つずつでぎりぎり。
Cherのエコバッグを2つ持って行っておいてよかったです。
荷造り

ブランケットはかなりのかさになるからなんとかしてスーツケースに入れたい。
私のスーツケースの片側2分の1くらいを占領することになったけど、
なんとか洋服も全部収まった!
しかもブランケットだから、詰めてみると軽くていいです。
あとはすきまに小さいおみやげをムリヤリ押し込み、完了。
父のスーツケースはかなりの重量になりました。
持ち上げようとすると腰を痛めてしまいそうです。
JIMMY CHOOバッグは手荷物。
折りたためるようなバッグじゃないですから。

がらんとしたクローゼットを見て少し寂しい気持ちになるけど、
帰って母と妹におみやげを披露するのが楽しみでもあります。
明日は早く起きて、日本へ帰るんだ。





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Last updated  2008/03/10 03:52:25 PM
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