日替わりオヤツ始めました

『引っ張りだこの北の土産』

　新製品の合い間にお送りしている、お土産シリーズ。今回は北海道のお土産「じゃがポックル」です。ようやく食べることができた。

　北海道に行ったとしても、売り切れ続出でなかなか買えないという、このお菓子。通販などで購入する方法もあるみたいですが、やっぱりお土産として頂きたいですよね。ありがたみも感じられますし。

　よく比較されるのが、同カルビーから発売されている「Jagabee(ジャガビー)」なんですよね。ジャガイモを皮付きのままフライにしたっていうのは共通なんです。見た目は一緒だし。　じゃがポックルは北海道限定だから、北海道産のジャガイモ、オホーツク海の焼き塩を使ってるっていうプレミア品ってことなのかな。

　では待望の一口。見た目はフライドポテトそのまんま。こんな綺麗にお菓子にできるなんて凄いですよね。ちゃんと端っこに皮も残ってますよ。　サックリ軽い食感。柔らかすぎず、硬すぎずの歯応え。軽い塩味で、もちろんジャガイモの味がちゃんとします。美味しい～　皮の部分が微妙に噛み応えが違っていて、ここが好き。皮を剥かなかったのは正解だと思います。人気があるのも納得できる味です。

　ジャガビーとの違いなんですが。これと言った違いは見つけられないなぁ。製法としては同じなんだと思いますよ。　味わうだけだったらコンビニで食べられるんですが、やっぱりお土産として食べた方がアジがあると思います。

2008年 1月9日　追記

　また頂く機会があり、再度食べてみたところ、以前と何か違う。
　食感が少しソフトになってる？　ジャガイモの収穫時期によって微妙に差があるのか？　　そして最も変わっているのは「皮」が無い。端っこに残っていたはずの皮が剥かれているんです。この皮が美味しかったのに何故除いた！

　生産が間に合わず、本来とは違う工程で作られたのでしょうか。新ジャガではなくなり、硬くなりすぎた皮を剥かなくてはならなくなったのでしょうか。冊子に「皮付きのジャガイモ」と説明されているのに、これじゃ間違ってるよ。

　もしかして流行の偽装なんかじゃないでしょうね？ 

北海道度　　　：　★★★★☆

斬新度　　　　 ：　★★★☆☆

話のネタ度　　：　★★★★★

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