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テーマ:今日のおやつ♪(26220)
カテゴリ:チョコレート菓子
『甘いチョコに囚われた塩』 キットカットに塩味って今まで無かったんだっけ。何だか意外。あれだけの味のレパートリーがありながら、話題になった塩を取り入れたのは翌年ですか。 開発に時間が掛かり過ぎたかな? パッケージにはこの時期ならではの「きっと、サクラサクよ」の文字が。いよいよ受験シーズンがやってきます。「きっと勝つと」の語呂合わせを始めて聞いたときは凄いと思いましたね。そんな戦略があるのか、と。 この手の願掛けお菓子はキットカットが最初だったように記憶します。その後、他の商品も無理矢理(笑)に名前をもじってますな。糖分補給して脳も活性化!縁起を担いでやる気も出る! あ、今年も桜味が……見なかったことにしよう。
フランスのロレーヌ産の岩塩を使用したホワイトチョコ。やっぱり塩味にはホワイトチョコが似合います。 不安なのが、ホワイトチョコはカカオマス入りの茶色のチョコよりも甘味が強く感じられてしまうこと。唯でさえキットカットのチョコは甘いんですよ?塩味が負けていなければいいんですが。 真っ白なチョコが眩しい! 如何様な塩梅かな~っと。 一口。ホワイトチョコが、ふむ、甘いね。あれ? ベースのホワイトチョコは通常のホワイトチョコでした。ウエハースに挟まれるクリームが塩味になってます。一部だけが塩味という構成は珍しいかもしれませんね。そんなわけで「甘・甘・甘・塩・甘・甘……」みたいな感じ方。同時に感じるわけじゃなく、甘味の合い間のちょっとしたアクセントになってます。こういうバランスも良いね。
塩味が苦手な人でも気にならず食べやすいと思います。逆に塩味を期待していると、私みたいに「あれ?」と思うかも。後発なだけあって、単に塩を入れるだけではなく他との区別化を図ってるみたいですね。
塩チョコ度 : ★★☆☆☆ 斬新度 : ★★☆☆☆ 話のネタ度 : ★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/01/10 07:06:14 AM
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