日替わりオヤツ始めました

『パンッと「ぱ」っしょん』

　先日の「チロルチョコ　北海道チーズ」と同様、ファミマ味紀行'08－地域の味わい大集合－フェアの一商品であるチロルを食べてみました。　今日は北の北海道の対極、南の沖縄の味です。

　沖縄産のパッションフルーツがチョコレートとゼリーに入っています。　沖縄の青い空、澄んだ海、水に透けて見える白い砂、そんなパッケージデザイン。赤く熟したパッションフルーツが映えています。大きく強調された「ぱ」の文字にも遊び心がありますね。

　見た目は北海道チーズと似たような色合いです。パッション～のほうがちょっと白っぽいかな。　漂ってくる香りは全然違い、ものすごくフルーティー。南国らしい甘いような酸っぱいような芳香です。やっぱりフルーツ味のチョコのほうが魅力的ですねぇ。

　チョコを一噛みすると、口の中がパッションフルーツになったかのよう。口、鼻、それぞれの神経に「パンッ！」と弾ける味。甘味よりも酸味が引き立った味。初めて『リッチストロベリー』を食べた時のような酸味に対する衝撃を感じました。　さすがは南国フルーツ、この時期にぴったりな味。

　中のゼリーがクニクニとした食感で、フルーツ味のチョコと良い相性。やっぱりフルーツ味にはゼリーだね。　外も中もパッションフルーツって意外性はないけど、安定した確実な味。美味しいからいいや。

ぱっしょん度　：　★★★★★

斬新度　　　　：　★★★★☆

話のネタ度　 ：　★★★★☆　　

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フルーツ味のチョコも美味しい！
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