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テーマ:今日のおやつ♪(26220)
カテゴリ:チョコレート菓子
『究極vs至高 明治ティラミス篇』 ティラミス味のチョコが隣どうしで売られていました。これは敵対意識バリバリでしょう。 明治vsロッテの抗争は今に始まったことではありませんが、同じ味のチョコレートが並んでいるところを見つけてしまっては比較せずにはいられない。 明治の「ガトーチョコレート クリーミーティラミス」 ロッテの「ノーチェ ティラミス」 同じタイミングでティラミス味で勝負です。
先攻は明治、ガトーチョコレートから。 ガトーはフランス語でケーキを意味します。つまりケーキのチョコレート。粒チョコの中にケーキを閉じ込めた一品です。 チョコの中に別の味のチョコを入れるタイプは多々ありますが、今回のウリはその比率。内側のチョコをセンター、外側のチョコをシェルと言うみたいですが、そのセンターの比率が65%らしいです。65の数値が高いのか低いのか判断ができませんが。 不二家のLOOKはシェルのチョコの味が強く感じるから、センターの割合は50%もないだろうな。40%切っているかも。 そのセンターのチョコは、マスカルポーネ風味のチョコにコーヒーの粉末を混ぜたティラミス味。ティラミス味のチョコを直接入れるわけではなく、ちゃんとマスカルポーネとコーヒーの二種類を入れるところが流石。
65%の数字は伊達じゃないかもしれない。ティラミスの味が思ったより豊か。こういう二重タイプは外側のチョコに邪魔されてしまい、ぼんやりした味になりがちですが、これは分かるもん。 マスカルポーネの風味の中にほろ苦いコーヒーの味が適度なバランス。コーヒーパウダーのザラザラが気になるときもあるけど、目を潰れる範囲内。
やはり明治は強かった。対するロッテはどのような技で戦うのか、次回のロッテのターンにも期待しましょう。
ティラミス度 : ★★★★☆ 斬新度 : ★★☆☆☆ 話のネタ度 : ★★★☆☆
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最終更新日
2008/10/02 11:10:32 PM
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