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カテゴリ:主人の鬱
主人の希望で記録します^^
6月8日(月) 朝のミーティングにて椅子に座ったまま気を失う(10分程度)。 その後すぐに病院で検査をするが異常なし(血液検査、血圧など)。 少しいつもより血圧が高かった(どちらかというと普段は低い)らしいのですが、 注意が必要なほどではなかったようです。 このときにも仕事を抜けてしまったという思いで、 自分を責めたらしいです。 上司はこのとき、 午後から自宅安静と言ってくださいましたが、 主人は会社へ連絡した後通常通り出勤して仕事をしました。 この頃から自分の鬱状態を自覚し始めたようです。 実際には、 鬱というよりも倒れた原因がストレスによるものではないかと 考え始めたようです。 また、 この頃から仕事中の小さなミスや物忘れ、 今まで出来ていたことも出来なくなってきていることへの 不安や焦りが積もっていたようです。 もともと仕事の上で他人にも厳しい主人は、 自分にももっと厳しい人だったようです。 小さくても、 ミスは許せないこと・・・ものすごいストレスだったようです。 自宅では、 仕事に関する勉強をし始め、 やる気があるように見せかけて、 ため息が多くなり、 笑ったりしながらの会話がなくなってきました。 タバコの本数も増えました。 仕事から帰ってくるなり、 イライラの絶頂のような状態で愚痴ることも。 もともと多くはなかったけれど、 子供と一緒にお風呂に入ったり、 遊んだりすることもほぼありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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