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2009年07月08日
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カテゴリ:主人の鬱
主人の希望で記録します^^


6月8日(月)

朝のミーティングにて椅子に座ったまま気を失う(10分程度)。
       
その後すぐに病院で検査をするが異常なし(血液検査、血圧など)。




少しいつもより血圧が高かった(どちらかというと普段は低い)らしいのですが、
注意が必要なほどではなかったようです。


このときにも仕事を抜けてしまったという思いで、
自分を責めたらしいです。


上司はこのとき、
午後から自宅安静と言ってくださいましたが、
主人は会社へ連絡した後通常通り出勤して仕事をしました。



この頃から自分の鬱状態を自覚し始めたようです。


実際には、
鬱というよりも倒れた原因がストレスによるものではないかと
考え始めたようです。



また、
この頃から仕事中の小さなミスや物忘れ、

今まで出来ていたことも出来なくなってきていることへの
不安や焦りが積もっていたようです。


もともと仕事の上で他人にも厳しい主人は、
自分にももっと厳しい人だったようです。


小さくても、
ミスは許せないこと・・・ものすごいストレスだったようです。

 


自宅では、
仕事に関する勉強をし始め、

やる気があるように見せかけて、

ため息が多くなり、
笑ったりしながらの会話がなくなってきました。

タバコの本数も増えました。


仕事から帰ってくるなり、
イライラの絶頂のような状態で愚痴ることも。



もともと多くはなかったけれど、

子供と一緒にお風呂に入ったり、
遊んだりすることもほぼありませんでした。





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最終更新日  2009年07月08日 10時45分40秒
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