199415 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

cannavoo

cannavoo

フリーページ

カテゴリ

カレンダー

楽天カード

サイド自由欄

設定されていません。
2009年11月01日
XML
カテゴリ:苦手な読書
読みましたよ~。

『変身』。





これは面白かったです!

とは言っても、
主人はいまいちだと言っておりましたので、

やっぱり好みがあるのでしょうけど^^



読みながら思ったのですが、

東野圭吾さんの小説って、
読みやすい(話に飽きが来ない)!

しかも、

ちょっと変わってるんですよね~。



たとえば、
この小説だと、

脳の一部を移植された主人公が、
どんどんドナーの性格にのっとられていく・・・

というような内容なんですけど、

物語の中でドナーが誰かという
普通の小説ならそれがその小説の『答え』的なところを、

流れのなかでスラ~っと(あ、ちょっとは引っ張るけど)出しちゃう。



本当の問題にすべきところは、

人間の心は『脳』なのか・・

『脳』が変わってしまうと違う人間になってしまうのか・・




ん~。

私が活字にするとどうしてこんなに浅くなってしまうのか(笑



面白かったので、
私みたいな小説初心者にお勧めです~^^



DVDも出てるみたい。
同じ内容かな??

玉木宏と蒼井優だって~。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年11月01日 17時14分34秒
コメント(2) | コメントを書く
[苦手な読書] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X