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テーマ:大河ドラマ『真田丸』(236)
カテゴリ:旅
秋分の日 木曜日の祝日で、好天なら外出の予定だったが、昼から雨の予報。
インドアライフになりがちだったが、少し前から気になっていた、真田丸特別展を、 大阪歴史博物館で開催中であったので、行って来ました。 大阪歴史博物館と、大阪市立博物館と間違えていて、大阪城天守閣横にある所だと思っていましたが、 そこでは無く、NHK大阪放送局と併設している建物が、大阪歴史博物館でした。 左がNHK大阪放送局 右が大阪歴史博物館の建物 9:30からオープンなのだが、チケット売り場には、かなりの行列が出来ていました。 入場料は、真田丸特別展が1300円、+常設展示が1770円で、折角来たので、常設展示も観て行く事に。 入場チケット 特別展示以外の常設展示フロア(7F~10F)は、ストロボ撮影以外の撮影はOKでした。 10F 古代 難波宮 宮廷儀礼の世界をイメージした展示 1/1なのでかなりの迫力 9F 道頓堀 角の芝居小屋ジオラマ 細かいなぁ・・・ ガラス張りの展望室から大阪城が間近に見える ここからの大阪城が一番綺麗かも 7F 発掘現場を再現したフロア 写真は出土した本物の土器を触る事が出来る 7F 近代・現代フロア 懐かしい昭和の時代が再現されていた 6Fに降りると、いよいよ真田丸展。 中に入るとかなりの人が見物中・・・。 こりゃぁ、ゆっくり観ると、2時間くらい掛かってしまいそう・・・>< 展示物は、殆どが実物展示の貴重な物ばかり。いつも良く出て来る、家康や、 真田信繁、石田三成の自画像絵の本物も展示されていて、食い入るように観ていました。 先週土曜日のオープニングセレモニーでは、大河ドラマ”真田丸” 真田昌幸役の 草刈正雄さんが来ていたらしい。 勿論、限定250名 抽選だったそうですが、行きたかったなぁ・・・ 11時過ぎに見学を終え、館内のレストランで昼食を摂り、 その後、併設されている、NHK大阪放送局も見学。 次回朝ドラの”べっぴんさん”のスタジオ収録中でした。 スタジオの上からのガラス張りの窓からなので、役者さんとかはあまり見えなかったが・・・ その後は、真田丸とは無関係ですが、道向かいの難波宮跡へと向かいました。 長年大阪に住んでいて、今日初めて難波宮跡へ来ました ^^; 時間はまだ1時過ぎ。雨も降っていないので、真田丸界隈ウォーキングしようと、 先ずは、豊臣秀頼ゆかりの地、玉造稲荷神社へ。 元は豊津稲荷神社と呼ばれていましたが、地名から玉造に変更されたようなので、上に ”玉造”と貼られたようですが・・・ 秀頼公胞衣塚 秀頼公 奉納鳥居と説明文 玉造稲荷神社から、少し南へ下ると、真田の抜穴があると言う三光神社がある。 三光神社鳥居 奥には真田藩の幟が立っている。 真田幸村公の銅像 大河ドラマの前に建てられているので、幸村となっているが・・・ その左下に抜穴がある。 真田幸村が作ったと言われている、大阪城からの抜穴(写真はウィキペディアより) さて、ここから、いよいよ真田丸跡地へと向かう。 真田丸跡地には、心眼寺があり、信繁の墓があるそうです。 心眼寺入口付近 門の左側には、真田丸出城跡の説明文が書かれていました。 当時の大坂は、徳川政権下にあり、真田父子の墓を建てるのは、許されなかったと言う・・・。 ここの境内の墓が真新しいのは、2014年10月になって、ようやく建てられたとか・・・。 信繁の墓 没後400年を経て、ようやく墓が建てられた。 寺の門には、真田六文銭の紋章が刻まれていました。 心眼寺の斜め向かいに、真田丸跡地の碑が建てられていますが、現在では、 その面影は無く、大阪明星学園のグランドとなっていました。 真田丸顕彰碑と説明文 今年2月頃に建てられたばかりだとか・・・TVの影響は大きい ^^; この後、徒歩で天王寺の茶臼山まで歩く予定でしたが、雨も本降りになり、 又、この続きは次回にと思っています。 何だかんだで本日集めた真田丸の資料、その他 気候も良くなり、一段と涼しくなった頃には、大河ドラマの次の舞台、 九度山へ行って見ようと思っています。 楽しみ~~ ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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