Canon Boy のブログ

（＊城ごとの整理の為、リメイクしました）

小諸市ＨＰより抜粋 

小諸城址懐古園の歴史

◆小諸城の起源は平安時代、小室太郎光兼からはじまる。
　小諸城の起源は、平安時代から鎌倉時代にかけて「源平盛衰記」や「平家物語」に登場する小室太郎光兼（木曽義仲の武将）が、現城址の東側に築いた館（宇頭坂城）に始まる。
　やがて小室氏は南北朝時代に衰退し、大井氏が勃興して小諸佐久地方を支配することとなるが、戦国時代に入り、佐久地方も戦国の騒乱に巻き込まれ、大井宗家は滅亡し、大井家に一部は小諸に逃れ、中沢川のほとりに小諸城の前身である鍋蓋城を築城し、さらに激化する乱世に備え、その子孫が乙女城、別名白鶴城を現在の二の丸付近に築城し、周辺の要地には支城を配置して外敵に備えた。

見覚えのある懐古園の入り口

30年くらい前に来たが、小諸城跡だったとは、知らなかった。

また違う趣で、園内を散策

枝垂れ桜

園内は広く、動物園まであった。

30年前の記憶へ何処へやら・・・

以前は歴史も城も興味がなかったからだろうか・・・

記憶になかったが・・・　確かに小諸城址とある。　

 
城跡らしい石垣と桜　

 



懐古園パンフレット


懐古園散策券

次は最終の高遠城。

 小諸城スタンプ
　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　第28番　長野県　小諸城　完了 

アクセス
　　電車：​JR小海線／しなの鉄道・小諸駅より徒歩10分​

　　車：　​上信越自動車道・小諸ICから約10分​

　　駐車場：​有料駐車場あり​
　　
スタンプ設置場所
　　​懐古園事務所（懐古館入口）​
＊スタンプ設置場所に付きましては、変更になっている場合があります。
　　詳細はコチラでご確認下さい。
　　　​日本城郭協会スタンプ設置場所　変更一覧​
　　
攻略度
　　平山城　レベル1

見学所要時間
　　1時間～2時間

​小諸城址　WEBサイト​