全て
| カテゴリ未分類
| 写真
| My Item
| もう一つの趣味
| 最近見た映画
| 自動車
| Deagostini
| 旅
| 仕事
| 家族
| 行事
| 日本の城
| 続日本100名城巡りの旅
| 日本100名城巡りの旅
| まんぷく
| 鉄道
| グーグルマップ
| デジカメ
| 御城印集めの旅
| 家庭料理
| ドローン
| グルメ
テーマ:御城印集め(287)
カテゴリ:御城印集めの旅
御城印集めの旅 第3城目は 大阪府 南河内郡千早赤阪村の 下赤坂城です。
地名は赤阪ですが、城名は赤坂となる様です。 シルバーウィークに一度様子を見に行ったのですが、車が溢れんばかりに対向車線にまで 駐車されていて、断念した為、平日に出掛けてみました。 それでも、千早赤阪消防署前 棚田駐車場(普通車5台・軽専用1台駐車可能)には、既に 普通車が3台駐車していました。 棚田迄は、駐車場から徒歩10分と書かれていましたが、実際は城址までは20分近く 掛かってしまいました。 と言うのも、途中で道が左右に分かれており、直進すれば最短の平たん路で、左に行けば、 山越えとなっていた様で、先ずは左に曲がって見ようと思ったからです。 しかし、結果は素晴らしい棚田を見下ろすことが出来て良かったです^^ 下赤阪の棚田風景 地元の方が、田の手入れをされていました。暦上では秋なので収穫時期なのでしょうか・・・ 少し開けた所に、展望台みたいなところがあり、そこから棚田と下赤坂城址が展望出来ます。 下赤阪の棚田風景と説明板 なるほど、日本の棚田百選に選ばれているので人気なんですね。 今回はドローンで下赤阪の棚田と城址を撮影する事にしました。 勿論、飛行前に所有者の方に一言声を掛けて、承諾して頂いてからのフライトです。 迷惑にならない様、棚田手前だけのフライトにしました。 ドローンでの棚田撮影風景 下赤坂城址付近上空 東側からのドローン撮影 上空から見るとまた違った風景が見えます。 展望台の右横に開けた大地があって、その辺が下赤坂城址になる様です。 GoogleMAP上では中学校の敷地内が下赤阪城址になっていましたが・・・ 本丸跡地は役場付近だそうなので、かなり大きい山城では無かったかと思います。 下赤坂城址周辺と説明板 小高くなっていたところに石碑が建っていますが、道路側に表記されているので、一旦降りてから確認。 史跡 赤坂城址 石碑 棚田とセットで攻城出来たので、とても見応えがありました。 築城当時も棚田があり、攻め難い立地条件だったのが解ります。 御城印の販売場所は、千早赤阪村立郷土資料館にあります。 行く途中に千早赤阪中学校前停留所があり、その横に赤阪城址の石碑が建っていますが、 この道は中学校専用通学路になっている為、一般車両や人の通行は出来ない様です。 以前はこちらから城址へ行けた様ですが、現在は通行不可。 案内サイトでは、千早赤阪中学校前バス停から徒歩5分と書いてある様ですが、千早赤阪消防署前 から15分が正解だと思います。 中学校専用通学路 中学校関係者以外通行不可 赤阪城址石碑 矢印で示されているが現在は通行不可 駐車場から車で10分の所に、”道の駅ちはやあかさか”があり、その中に郷土資料館があります。 道の駅にある楠公史跡案内図 結構広範囲に点在している 行く途中には、楠公誕生地があります。 楠公誕生地と説明板 千早赤阪村立郷土資料館 自販機で入館料200円を購入して、スリッパに履き替えて受付へ行くと、感染予防のチェックシートの 記入と検温がありました。まぁ今はこれくらいしないと、いけないでしょう。 パンフレットを貰い、御城印は帰る時に購入する事に。 郷土資料館パンフレット 千早赤阪村史跡案内図 城跡も結構多い 資料館内に、千早城と上赤坂城のジオラマ展示とビデオもありました。 帰り際に、御城印をゲット! こちらも手書きの日付を記入して頂きました。 赤阪城 御城印 この後、下赤坂城へ行ったなら、上赤坂城へも行かないと・・・(笑) 上赤坂城のブログは、後日アップします。 千早赤阪村立郷土資料館 情報サイト 下赤阪の棚田と下赤坂城址へお越しの方へ(PDF) 楠公史跡マップ 下赤坂城 周辺マップ(グーグルマップ) 下赤坂城址 3Dマップ(グーグルアース) アクセス 電車:近鉄長野線・富田林駅から金剛バスに乗り「千早赤阪消防署前」下車 車: 南阪奈道路・羽曳野ICから30分 駐車場:千早赤阪消防署前 棚田駐車場(普通車5台・軽専用1台駐車可能) 御城印販売場所 赤阪城 御城印 千早赤阪村立郷土資料館 受付窓口 300円 攻略度 山城 レベル2 見学所要時間 15分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[御城印集めの旅] カテゴリの最新記事
|