Canon Boy のブログ

御城印集めの旅　第16城目は 石川県 金沢市の 金沢城です。

7：30過ぎに金沢駅前のホテルを出発。駅のコインロッカーに荷物を預けていざ出発！

8時過ぎに黒門口に到着。
秋冬時は、8時から開門。
開門したばかりなので、殆ど人影は在りませんでした。


金沢城公園　黒門口

少し歩くと、国指定史跡　金沢城跡の説明板と、金沢城・兼六園の地図があった。


国指定史跡　金沢城跡の説明板　現在の地図と比べると殆どそのまま残っている様です



金沢城・兼六園マップ　左下のQRコードからスマホにアプリをダウンロード出来る様です

黒門口から少し進むと、かなり開けた新丸広場に出ます。
早朝だった為、誰もいなくて凄く気持ちよかった^^





朝日が眩しい新丸広場と説明板

新丸広場を抜け、河北門を潜る。





河北門と説明板



河北門右側には石落としと菱櫓が見える

河北門を抜けると総合案内所があり、金沢城の御城印の事で聞いてみたが、
金沢城は正式な御城印は発行しておらず、通販などでしか入手できないとの事でした。
事前に調べて知ってはいたが、やはりここでは入手出来ない様です。

総合案内所で金沢城・兼六園ガイドマップと、金沢城石垣巡りのパンフレットを入手。
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金沢城・兼六園パンフレット　ダウンロード​


石垣巡りも全部ゆっくり見て行きたかったが、半日くらい掛かりそうで、嫁さんも同伴の為、
ざっくりとだけ見学する事にしました(^^;

観光案内所前には、兼六園へ通じる石川門がありました。



石川門と脇柱の礎石


脇柱の礎石　説明板

三の丸広場から、菱櫓が見えたが、時間がまだ早いので中へは入れなかった。



三の丸広場からの五十間長屋と橋爪門続櫓

橋爪橋を渡り、橋爪門を潜って二ノ丸広場へ・・・





橋爪門と続櫓



橋爪橋手前にある橋爪門　説明板




橋爪門


橋爪門　説明板


橋爪門　敷石　説明板



番所　説明板

橋爪門だけで、かなりの説明板がある。かなり重要な所である事が解る。

ここから極楽橋を渡って、三十間長屋へと向かう。




極楽橋と説明板








三十間長屋と説明板

三十間長屋の裏側には、石垣巡りで紹介されている石垣がある。



三十間長屋の切り石積みの石垣

三十間長屋から南東へ向かって、辰巳櫓跡へ向かう途中に、鉄門跡がある。





鉄門と説明板

金沢城の南東端にあるのが辰巳櫓である。


辰巳櫓跡





辰巳櫓跡から見た金沢市内と説明板



辰巳櫓跡　説明板

坂を下って鶴の丸へ出る途中には、戌亥櫓跡がある。


戌亥櫓跡付近

鶴の丸広場に出ると、鶴丸倉庫が見えて来たが、9：30から見学できるのだが、
時刻はまだ9時を過ぎた所なので、見学は諦めて、鶴の丸休憩館で一旦休憩。





鶴丸倉庫と説明板

休憩館を出ると、石垣のモデル展示があった。
これには嫁さんも、ちょっと興味を持ったようだ(^^;


各石垣のモデル展示




自然石積みと説明板




粗加工石積みと説明板




切石積みと説明板

この後は、嫁さんのリクエストのひがし茶屋街へ向かうので、大手門口から徒歩で北へと向かう。





大手門石垣と説明板

大手門口から徒歩15分程で、ひがし茶屋街に到着。
まだ10時前でしたが、店はまだオープン前。
10時過ぎてやっとオープンした茶屋でコーヒーを飲むが、人はまだまばらでした。


カフェの2階席から茶屋町のメインストリートを望む　まだ人は殆どいない(^^;


さてさて、折角金沢城まで行ったのだから、御城印は欲しいので、通販にて注文して、
本日届きました。加賀らしく金箔入り和紙で出来ていました^^



金沢城　金箔入り和紙　御城印