Canon Boy のブログ

御城印集めの旅　第21城目は 和歌山県 和歌山市の 和歌山城です。

和歌山城の御城印は、数種類あり、公式通常版、数量限定版、季節限定版、非公式版等、
全て集めると、かなりの数になりますが、御城印にかなり力を入れている様子が伺えます^^

まず最初は、JR和歌山駅地下1階にある、​観光交流センター​の御城印です。
​JR和歌山駅前のパーキング​も、30分以内なら無料みたいです。

100名城版と紀州徳川家版の2種類があり、1枚300円だが、2枚セットだと500になるそうです。
バックの城のデザインが同じだったので、紀州徳川版のみ購入。


　和歌山城　御城印　紀州徳川家版

係の方が丁寧親切に、御城印の説明してくれました。

ここで、2021年に行った、太田城の御城印も販売していたので購入しました。
太田城お御城印は、別のブログで紹介致します


流石に観光交流センターだけあって、和歌山城のパンフレットが数種類あり、その一部が
和歌山市観光虎の巻です。






観光交流センターで頂いた　和歌山県市観光虎の巻


ＪＲ和歌山駅から、和歌山城へと向かい、​和歌山城公園駐車場​に駐車。公営だが2時間以内なら、
360円と格安です。
次は天守閣入口券売所で販売されている、公認の御城印です。
通常版と、季節バージョンがあり、今は桜バージョンだったので、こちらを購入。








和歌山城　御城印　桜バージョン


印影の説明書が入っています。

和歌山城は、2013年の1月に攻城して以来、9年振りの登城となるので、久し振りに
天守に登って見る事にしました。


美しい二の門櫓


美し和歌山城天守　右奥の蔵が券売所





和歌山城入場券　和歌山歴史館の共通入場券となっている







和歌山城パンフレット



二の門櫓



天守入口


当時の和歌山城の模型　これは撮影OK

天守閣内は貴重な当時の展示品があり、3階が展望所になっている。





連立式櫓が見える　奥は紀ノ川



こちらは北側　紀伊山地が見える　手前の高いビルは市役所


東側の展望　中央に本丸御殿跡が見える



隅櫓上の様子


さて天守下に、お天守茶屋があり、ここでも御城印が購入出来る。
桜バージョンは売り切れたようでした。





虎伏城（和歌山城）　御城印



もう一枚は、歴史館で無料配布している、ミュージアム干支コレクションアワード2022虎グランプリ受賞記念版である。
1カ月近く経過しているので、残っているかなぁ(^^;

お天守茶屋で、歴史館迄の路を尋ねると、ご丁寧に地図を頂き、説明してくれました。





解り易い道案内マップ　


歴史館は北西角にあるので、未散策の所にも行って見る。
途中に小高くなっている石垣の上に、本丸御殿跡があり、天守閣が綺麗に見えた。



本丸御殿跡からの天守閣　角度が違ってもまた美しい







本丸御殿跡と説明板

二の丸庭園と、西の丸広場を散策して、御橋廊下へ・・・。


西の丸　説明板


二の丸広場からの御橋廊下


御橋廊下説明板

靴を脱いで、御橋廊下を渡って見た。
ん？廊下の板は、面一になっていない！？
のこぎりの歯の様になっている。


下側から見ると面一に見えるが・・・


上側から見ると段違いになっている様子が良く解る

イタタタタ・・・足つぼマッサージ器を歩ている様で、帰りの下りは、親指をぶつけてしまい、
痛い思いをしながら帰って行きました(^^;
わざと走れない様にしてあるんでしょうね。

さて歴史館2階に到着し、御城印を聞いて見ると、先着順配布で、終了したとの事。
残念　＞＜
ショックで、共通券が付いているので、入館出来たのに、忘れて見学はしませんでした。
二重のショック＞＜

​和歌山城　周辺地図（GoogleMAP）​
​和歌山城　3ＤMAP（グーグルアース）​
和歌山城HP
​

アクセス

　駐車場：​市営和歌山公園駐車場​（有料）　

御城印販売場所
　　　紀州徳川家版　JR和歌山駅西口地下1階 ​観光交流センター　1枚300円　日付はブランク
　　　和歌山城公認版　​和歌山城​券売所　1枚300円　日付はブランク
　　　虎伏城版　​お天守茶屋​　1枚330円　日付はブランク

攻略度
　　平山城　レベル2

休城日：
　　詳細は和歌山城HPをご覧下さい

見学所要時間
　　1時間～2時間