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テーマ:ドローン(437)
カテゴリ:ドローン
ドローンと言っても、色んな種類がある。
一般的に趣味で飛ばすドローンと、産業用ドローンに分けられる。 一般用も規制対象外の100g未満のトイドローン。 撮影用の中型ドローン。そしてレーシング用のドローンに分類される。 私の場合は、城へ行くのが趣味で、山城で空撮するのがメインですが、 普段山城へ行かない場合は、かなり前から所属しているラジコンクラブでレーシングドローン(FPV) を飛ばしている。 FPVとは「First Person View」の略で、「一人称視点」といった意味があるらしい。 操縦者がゴーグルを通して、ドローンに搭載しているカメラで見る事が出来る。 以前は汎用のゴーグルを付けて、兼用のラジコン送信機で飛ばしていたが、電波もたまに 途切れたりする。 そんな中、2021年3月にDJI から待望のFPVドローンが発売された。 DJI FPV DJI HPより 専用の4本アンテナのゴーグルと、大型バッテリーとGPS、障害物センサー等を装備したドローンで、 万一電波ロストした場合や、見失った時は、GPSでホームポイントまで自動帰還するという優れモノ。 ノーマルモードの場合は、障害物などあった場合は、センサーが働いてブレーキがかかる。 専用のハードケースに収容した所 かなり重い!! *ドローンの登録記号番号は編集して削除しています。 赤のスキンシールでイメチェン 実測はしていないが、最高速度は140km/h出る様です。 ホバリング中のDJI FPV もう購入してから2年以上経つが、飛び方は全く劣化していない。 ライトの色や点滅で今の状態が認識出来るようになっている RTH(Return To Home)の精度はそう高く無いが、ホームポイント迄帰って来る。 ズレた場合は手動で修正 さて、もう一機予備機としてあるのだが、実は予備機となる予定では無かった・・・ かなりのスピードでコーナーを曲がった時、木の枝に接触してバランスを崩し、そのまま暴走・・・ 普通ならフライト記録映像とビープ音が鳴って、簡単に見つけられるのだが、どうやら衝撃でバッテリー が外れてしまった様で、何の反応も無かった。 飛行場は草木がかなり茂っており、範囲も広大で、崖もあり、散々捜索したが出て来なかった・・・。 1週間後は雨で捜索不可だったのだが、幸いオプションアクセサリー扱いで、ボディとバッテリーセットで販売されていた。なのでもう一機DJI ストアで購入する事に。 アクセサリーとして販売されているFPVボディ DJI ㏋より まぁ、それだけ激しく損傷したり、紛失する事が多いからであろう。 しかし重要な事をうっかり忘れていた。DJIのドローンは、アプリで飛行記録がテイクオフと同時に 残されている事をすっかり忘れていた。 ベテランの人と一緒に、アプリに表示される地図を元に捜索・・・ あった!! ボディが見つかり、バッテリーは少し離れた所に転がっていた。 2週間ぶりに出て来た。泥は付いていたが、テスト飛行して確認したが、何の支障も無かった。 さすがDJIドローン!! と言う訳で、2機目のFPVは、予備機にする事にしました(^^; 予備機は蛍光イエローのスキンシールを貼りました しかしながら、予備機として飾って置くのも勿体ないので、メイン機と交互に飛ばす事にしたのだが、 毎回送信機とゴーグルをリセットし直さなければならない。面倒なので予備機はモーションコントローラー専用機としてフライとさせる事にしました。 モーションコントローラーと予備機 ホバリング中の予備機 RTH(Return To Home)も問題無く帰還 撮影用ドローンは、目的地に着かないとフライとさせられないが、FPVなら気軽に飛ばせて、ストレスも発散出来るので、現在では週一でフライトしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 2, 2023 12:05:45 PM
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