おきらくなまいにち

夕方、三女の担任の先生から電話がかかってきた。



時間割を自分でしてワタシも見直してないのでここんとこ忘れ物が続いてるからに違いない、
とっさに身構えました。



先生に挨拶しながら三女を睨むと、
『えっ…』と一気に不安気な三女。



先生『えっとですね、今日はお母さんにお話ししなければいけない事がありましてですね…』重々しい口調で先生が話し始めます。


先生『三女ちゃんからお聞きかもしれませんが、三女ちゃんの隣の席の子が三女ちゃんの手を噛んでしまってですね…』


か、か、噛んだっ！？


ワタシ『きっと娘が何か生意気な事を言ったんですよね、噛まれるような…』


先生『いえ、それが、二人から話を聞いたところケンカした訳でも、三女ちゃんが何か言った訳でもなくてですね…、その男の子もちょっとムシャクシャしてただけみたいででですね…』


ワタシ『は、はぁ…』


先生『小さなキズになってしまって本当に申し訳ありません。相手の男の子のお母さんも謝罪されたいとの事でしてですね…』


ワタシ『娘はそんな事すっかり忘れてた様子ですし、うちは気にしてないので大丈夫ですよ〜』



前にもこんなやり取りがあったような…。



長女や次女は学校から電話がかかってきて不安になるような事なんてなかったのに、
三女に関してはてんで自信がない(苦笑)



先生『末っ子ちゃんという事でお母さんも心配されてみえましたが、ほんとに頑張ってくれてますよ』



家にいれば末っ子でペット的ポジションな三女だけど、
学校ではそれなりに頑張っていて友達の世話を焼く事もしばしばだとか。



その後は年賀状の話で盛り上がりました(笑)



そんなこんなな三女、
最近はいっちょまえにマンガなんて読んだりします。






その絵面にツボるワタシでした(笑)