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日本で初ゴルフ。
DC関係者10名で成田近くのゴルフ場へ。日本でのゴルフは初めてなので、いろいろな発見があった。 キャディーさんがいないという、極めてアメリカに近い環境だったのに、こんなにビックリなことが。 1. 朝早い:6時半集合、2時間かけてドライブ。 DCでは、ゴルフのために、こんな時間に起きたことない。朝9時半現地集合(8時半に家を出る)でさえ、「なんて、早いの~~~~」って文句言うぐらいだった。 2. 玄関で人が待ち構えている ゴルフ場に到着したら、玄関に人が待ち構えていて、ゴルフバックをイソイソと運んで行く。気がついたら、カートに乗せられていた。 3. 料金後払い チェックイン時に料金を払おうとしたら、後払いだった。 「こいつ、ゴルフ場初心者だな。」という目で見られた(気がした)。 4. 住所を聞かれる チェックイン時に住所を書かされた。一体、何にその情報を利用するんだろう。家に、ダイレクトメールなんて送ってこないで欲しい。 5. カートが4人乗り アメリカでは、2人乗りのカートしか見たこと無かったので、「どういう配置でカートに乗りましょうか?」って、一緒に回る人に聞いたら、「4人乗りよ。」と言われた。 カートには、クラブ洗う水、穴を埋める砂まで用意されている。 6. カートが勝手に動く!!!!!! カートパスに誘導線が埋め込まれているので、スタートボタンかリモコンを押すだけで、勝手に動く。ハンドル操作必要なし。もちろん、アクセルも無し。ストップするには、スタートボタンをもう一度押すだけ。 ちなみに、男性ティーの所で勝手に止まる。 日本のテクノロジーは凄い。 でも、カートでコース内に入れないのが玉に瑕。自分で運転した気分もする。 7. ティーまでの距離を測る機械がカートに備えられている。 ティーに向けてボタンを押すだけど、旗までとグリーンの縁までの距離が計測される。結構正確みたい。私の実力だと、こんな機械はあまり必要じゃないんだけどね。 8. 売店がある アメリカでもあるけど、燻製卵があるのは日本だけだと思う。 9. 靴の汚れを取る空気銃がある さすが綺麗好きな日本人。靴を綺麗にしてクラブハウスに入ります。 靴を脱ぎ、道路にパンパンっと叩き付け、芝生を落としていたのが懐かしい。 10. お昼を食べる ハーフが終了したところで、お昼。 私は、このお昼のせいで、後半は完全に調子を崩しました。別に飲んだ訳じゃないんだけどね。 11. 片付け 終了したら、人々がワサワサと寄ってきて、クラブを拭きだす。さらに、クラブカバーまでかぶせてくれる。アメリカと違って、チップを払わなくていいのが良い。 ゴルフバックは入口近くに運ばれて行き、希望すれば宅急便で送付してくれる。 12. お風呂 お風呂がある!! これまた綺麗で、タオルはもちろん、化粧水等の基礎的なものが揃っている。体脂肪計までありました。 事前に教えてもらわなければ、着替えを持たずに来てしまうところでした。 13. 宴会室 コンペ用の部屋があり、食事や飲み物が事前に用意されている。 14. 集計 コンペだと、集計までしてくれ、壁張り用の大きな紙、机の上に配布する小さな紙を用意してくれる。 自動的にハンディまで計算してくれて、その近代的なシステムに、私は何が何だか分かりませんでした。 15. 貴重品ロッカーがある 財布ぐらいポケットに入れておけば?って思うのですが、お風呂に入ったりするため、お財布は貴重品ロッカーへ。 そういえば、ゴルフ場支配人が、貴重品のロッカーの合鍵を利用し、カード詐欺を行った事件がありましたね。 16. 清算 お昼代金込みだった。全員がお昼を食べるから、値段も食事込みに設定してあるんですね。飲み物も1杯付(ビールも可)でした。 こんなに至れり尽くせりだから、日本のゴルフは高いんですね。自分で荷物も乗せるし、カートも運転するし、貴重品も自分で管理するから、もうちょっと安くしてくれないかな?? でも、こんなに至れり尽くせりだったのに、点数はこれまでに無く悪かった。久しぶりのプレイだからか?次回は頑張ります。 あと、日本のゴルフ場には、荷物をきちんとバックに入れてもってくるべき。みんなが同じような形のバックを持ってるのが、結構可笑しかった。合わせるつもりはないけど、スーパーのビニール袋に靴なんていれてると、結構恥ずかしい。 しかし、日本のゴルフは一日がかり。ゴルフして、夕方には別の用事を入れる、なんてことは体力が持たないのでできません。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2005 01:42:17 AM
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