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カテゴリ:仕事
アメリカ大使館に初潜入。
正確に言うと、潜入ではなく、単なる訪問。 打ち合わせがあったのだけど、事前に「入口ではビザ申請の人たちが並んでいますが、そこをかき分け、入口まで来てください。」と言われたので、そうする。 鞄を調べられ、金属探知機をとおり、入口へ。そこで、またセキュリティー・チェック。今度は、X線探知機に荷物を通す。なぜか人が多く、かなり待たされ、ようやく機械の前まで到達したのは20分後ぐらい。 入口で整理をしている人に、来館目的を告げたら、「アポのある方は、この列には並ばなくていいんですよ。並んでいるのは、セミナー参加者です。」と言われた。。。。 案の定、担当者が入口に迎えに来ると、並んだ人を止め、私の荷物チェックを実施。おかげで大遅刻だったんだけど、私が関連している議題は、私が部屋に入った直後に始まった。 私はラッキーなのか、それとも、並んだことがあるので、不運というべきか???ラッキーなことがあると、とりあえず神様にお礼を言い、その後「今日、大安かな?」って思う。逆のシチュエーションでは、別に神様をのろったりはしないけど、「仏滅かも~~~~」って思う私は、ちょっと時代が違うでしょうか?(そういえば、この頃、「大安」とか書いてあるカレンダーって、あまりないですね。) 他の国の米国大使館と同じく、携帯電話は電源を切った上で、預けさせられた。電池を使用している機器は全部だめみたい。 担当者が呼びに来た後も、分厚いドアをくぐり、来館証を首から掛けて歩く。来館証を受け取る際には、自分の身分証明書を預ける必要がある。 こういうご時世、アメリカ大使館としては、やはり、警備は厳しくしないとね。ってことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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