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DC時代の知り合いから、演劇のお誘いがあった。その人の知り合いが出演しているらしい。
演劇を見るのは、数年ぶり以上なのだけど、たまにはこういうのも良いかな。という軽い気持ちで見に行ったのだけど、結構面白かった。 死刑囚と刑務官たち、刑務官の家族、弁護士、検事、裁判員と、死刑囚を囲む人たちの話。 これだけ聞くと、一見暗いドロドロとした話かと思うかもしれないけど、心の触れ合いを書いたお話です。 裁判員制度、主婦と子育て、父親の役割、仕事の哲学などの要素が上手く絡みあっていて、飽きさせない。 特に大掛かりな舞台装置や効果は使っておらず、純粋の話の展開で勝負している感じ。劇作家と役者さんの手腕なんでしょうね。 今週いっぱい池袋の東京芸術劇場でやっていますので、よろしければどうぞ。 http://www.geigeki.jp/event_200511_s2_hall.html (ホームページはいまいちなんですが、劇は面白いです。) そんなことより、なにより、 帰宅後、ホームページを見ていたら、どう見ても中年の役者さん(役柄も50代後半)だった人が、なんと自分よりも2歳も年下ということを発見し、かなりショックです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 11, 2005 02:19:41 AM
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