東京生活--東京に戻ってきて、生活セットアップ中

12月1日は世界エイズ・デー。
世銀のビルには、大きな赤いリボンが飾られているのでしょう。

学生の頃、大学でエイズ・デーの募金活動があり、募金した人には避妊具が配られてた記憶がある。まだエイズ・デーが普及していなかったからかも。

1996年、日本では赤リボンはまだ普及していなく、赤リボンをつけいると、「それ何？」と聞かれたものでしたが、この頃、みんな意味を知ってますよね。
ホワイトバンドの普及の影響もあるのか、そういう物をつけるのに抵抗が無くなっているんでしょうか？理事も部長もつけてました。それも、結構嬉しそう。


本当に教育や啓蒙って大切だなと思うのは、エイズ予防の行動。
http://redribbon.yahoo.co.jp/research/index.html
「特定以外の人」とのセックスのとき「必ず使っている」が45.6％、「だいたい使っている」が21.4％なのだけど、年代別に見ると「必ず使っている」は、
　　　　男性　　女性
10代　　75％　　72％　（サンプル数が少ないので参考値）
20代　　44％　　40％
30代　　48％　　36％

年齢が上がると、予防の意識が低いってことなんでしょうね。それは、若者がよりエイズの情報に触れる機会が高いからでしょうか。

エイズ知識テストやってみてください。基本的なことがらなので、全問正解を目指して。
http://redribbon.yahoo.co.jp/know/index6.html

それにしても、「特定以外の人と」なのに、半数以上が使わないことがあるって、結構危険な気がする。