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NORAD(米国/カナダ共同運用の北米航空宇宙防衛司令部)がサンタ追跡をしている。
http://www.noradsanta.org/index.php ウェブサイトでサンタの位置を教えてくれるし、電話とメールの問い合わせにも答えてくれるそう。 電話番号は、アメリカの番号みたいなので、アメリカにいる方、どなたか電話掛けてくれませんか? ちなみに、このサービス、もともとは電話番号間違いから始まったみたい。 遊び心があって、面白いですよね。 ウェブサイトでは、United States Air Force Academy Band(米国空軍アカデミー音楽隊)演奏によるクリスマス音楽も聴けます。とても空軍っぽくない歌いっぷりです。((ダウンロード)のページの下の方) 関連記事はこちら Yahooニュース【ワシントン和田浩明】米国とカナダが共同運用する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)の「サンタクロース追跡作戦」が今年で開始50年を迎える。日本語表示もある専用ウェブサイトを設置し、米東部時間の24日早朝(日本時間24日夕)から、サンタクロースの到着時間などに関する全世界の子供たちの電話や電子メールでの問い合わせに答える態勢を取っている。 追跡作戦の発端は1955年。米小売業者が「サンタと話せる電話番号」として、NORADの前身である中央防衛航空軍基地(米コロラド州)の番号を誤って広告に掲載。問い合わせを受けた当時の司令官が、部下に命じて「サンタの飛行情報」を調べさせ、子供たちに伝えたことから始まったという。 今年は11月25日に英、日、独語など6カ国語表示の専用サイトを開設。同27日には「ハリウッドのイベントに参加したサンタの北極からの飛行を追跡」するテストも行った。「サンタのそりを引くトナカイの鼻が発する熱を、ミサイル探知衛星で探知する」(NORAD)とか。サンタが各地を訪れる様子は「サンタカム」と呼ばれるデジタルカメラで撮影され、専用サイトに掲載される予定だ。 昨年は、5万5000件の電話と3万5000通の電子メールで問い合わせを受け、専用サイトの閲覧数は同12月の1カ月だけで181カ国からの9億1200万件に上ったという。同サイトはwww.noradsanta.org。 米国では、大型ハリケーン「カトリーナ」の被害を受けたルイジアナ州ニューオーリンズ周辺でボランティアがサンタに扮(ふん)して地域の子供たちにプレゼントを贈るなどクリスマスムードが盛り上がっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 25, 2005 02:57:07 PM
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