東京生活--東京に戻ってきて、生活セットアップ中

我が職場では、1月5日に、組織トップが挨拶をするのが恒例。

これまでは、サボって職場に残ることが多かったのだけど、ちょっと聞きに行ってみました。
精神論を話すのかと思っていたら、意外に具体的に事業内容に触れ、どういう方向に進めていくのかが話された。
私の担当職務への言及もあった。人間とは単純なもので、こういう時に自分の担当している事項が触れられると、「お～、私のやっていることって、実はとても大切？頑張らなくては。」と思ってしまう。（だから、挨拶では、満遍なくいろんな話をしたのかもしれない）

しかし、会場に入って思ったのは、おじさんの多さ。着席でなく、立って話を聞くので、服装がとても良く見える。
執務場所では、嘱託職員やアルバイトの人もいて、女性比率も多く、服装の色も様々なのだけど、職員のみが集まる場では、紺系の背広で埋め尽くされていて、おじさん一色。我が職場は、比較的女性が多いと思っていたのだけど、そうでもないのね。と再認識しました。