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カテゴリ:スキー
大雪で道路状況が良くないかもしれないので、午前中だけ滑ることにした。宿から最も近い所にあったのが、湯沢高原スキー場。頑張れば、越後湯沢駅から歩いて行ける距離。
ゲレンデの本数は少ないのだけど、時間に余裕が無いし、ここにしようということになった。 ところが、リフト券売り場で、「動いているリフトは1本のみです。もう1本は状況に応じて動くかもしれません。」ということ。動いている1本は700メートルしかない。しかも、リフトまでのロープウエーが高く、半日券で3000円もする。 もう少しバスに乗って、石内かガーラに行くこともできるが、もう面倒くさくなって、湯沢高原で滑ることにした。 朝早めだったので、ロープウエーも空いていて、ゲレンデも人が疎ら。まだほとんど滑った人がいないので、自分の滑り跡がハッキリ見え、滑り方の癖も分かるし、気分がいい。 これなら、湯沢高原スキー場でも、結構楽しめます。しばらくすると、もう一本も運行を開始。 しばらくすると、だんだん人が増えてきて、ゲレンデも荒れてきた。雪がたまる場所、アイスバーンが若干出る場所があり、朝一番とは大違い。 やはり、スキーは早起きして、朝一番に滑るのが大切です。 結論:湯沢高原スキー場は、朝の半日だけ、ちょろっと滑るには便利な場所。(私は入らなかったけど、温泉もありました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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