東京生活--東京に戻ってきて、生活セットアップ中

妹が飯田橋にあるワインバーに連れて行ってくれた。妹と二人で外食をするなんて、久しぶり。
昼間は蕎麦屋さんらしいのだけど、夜にはワインバーになるんだって。

最初はグラスワインでChateau Bellefontaine (Costieres de Nimes, Languedoc)。結構辛口で飲みやすい。
妹はドイツのEgon Muller Riesling (2002)でかなり甘口。でも、甘くてつらい感じじゃなく、りんごジュースを飲んでいる感じ。食事にあわせるというより、日曜日の午後、風通しのいい場所で、ぼ～っとしながら飲むワインって雰囲気。（あくまでも私の独断）

それから、ブルゴーニュの南の方にあるMontagny(2003)という辛口のボトルを二人で頼んだのだが、お酒に弱い家系なので、二人で飲みきれず、結局お持ち帰りしました。
これ、不思議に苦味があるワイン。しばらくすると慣れてくるのだけど、一口目はびっくり。でも徐々に飲みやすくなります。


すきっぱらに飲んでしまったので、すぐに酔っ払ってしまったのが残念。
今日は、忙しくて朝も昼も食べられなかった（途中でおにぎり二つ食べました）のが敗因かも。ワインを飲む時は、ちゃんとそれなりに食べておいたほうが良さそうですね。


しかし、店に入った時、「お電話いただいた方ですか？」という問いに、妹が「はい。」って答えてて、「予約席」っていう場所に座らせてもらったんだけど、その後、妹がポツンと、「店の場所を聞く電話はしたんだけどね。予約はしてないよ。」と言ってて、かつ店の人が「岡田様ですか？」と聞いてくるので、明らかに、私たちの座ったのは、岡田さんという予約した人の席。お店の人も、店の奥で、「お、違うらしいよ。」という様な会話をしている雰囲気。
いつ、その岡田さんが登場するか、どきどきしてたんだけど、なかなか現れない。どうしようかと思ったけど、運良く他のお客さんが出た直後に岡田さんが登場し、無事席についてました。良かった良かった。

ちなみに、店の名前はLe Train Bleuです。http://r.gnavi.co.jp/g199900/
飯田橋の駅から近い、気軽に入れる感じの店です。手ごろな価格の飲みやすいワインが多いし、気取って無くていいよ。