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東京生活--東京に戻ってきて、生活セットアップ中

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へそ曲がり度チェック（by Yahoo)

診断ものばかりですみません。へそ曲がり度」テストというのがありました。http://style.beauty.yahoo.co.jp/fortune/psychology/psy?date=200608231&ty=q&pg=1いたって簡単なテストなので、あまり複雑に分析したものではなく、表面的なものだと思うのですが、私の結果は。。。-------------------------------「へそを曲げない大人の女性！」　テストの結果、あなたはへそ曲がりではないことが判明しました。仮に気に入らないことや、むかつくようなことがあっても、あなたはへそを曲げることなく、前向きかつ真摯に対応できるはず。そんなあなたは素直に物事をとらえることができる、大人の女性といえるでしょう。たとえ、へそを曲げたくなったとしても、スポーツなどで健康的に発散できるはず。 ------------------------------- あまり面白くない結果です。要するに、普通の答えを選んだから、こういう結果になるんだろう。と思い、あまり普通じゃない答えを選んでみたら、-------------------------------「筋金入りのへそ曲がり！」　自覚していないかもしれませんが、あなたは相当なへそ曲がりです。とにかく人の意見には反対しないと気がすみません。たとえ、自分が思っていた意見と同じだとしても、誰かが口にしたとたん、もう難クセをつけていそう。食事のメニューも人と同じものは頼まず、人のアドバイスにもソッポを向くなど、心当たりがあるはず。もう少し素直になった方が、人生楽しくなるはず。だそうです。-------------------------------あまりにも単純な結果で、面白くない。もう少し気合を入れてテストを作って欲しかった。こんな手抜きな仕事ぶりではいけません。

August 27, 2006

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伊藤若冲（東京国立博物館）

伊藤若冲。この頃、Brutasでも特集しているので、見に行った人も多いかもしれないが、東京国立博物館で展覧会開催中。今週末までなので、見に行ってきました。やはり、一番人気、そして一番インパクトがあるのは、「鳥獣花木図屏風」とても200年前の物とは思えないほど、現代的な印象の屏風図。タイルモザイクのような技法で作成してるんだけど、この屏風の持ち主であるアメリカ人は、家のお風呂場の壁をこの画（タイルで模写）にしてるらしい。他の画もかなり面白く、ある意味可愛い感じ。オフィシャルブログで主な作品が見られます。http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060511101214日本画展なのに、若者が多いのが意外だったけど、嬉しいことですよね。日曜日まで開催してるので、是非見てください。ちなみに、オフィシャルサイトから携帯壁紙をダウンロードすると100円割引になるらしい。私は事前に知らなかったんだけど。

August 23, 2006

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精神年齢テスト

やってみました。http://www.ryu2world.com/seiframe.html ------------------あなたの精神は『中年』になりかけています。一人前の大人です。若々しさはほどんどなくなりましたが、代わりに大人としての風格が目立つようになってきました。しかし、そろそろ年を考えなければならなくなりそうです。実際の年齢との差3歳あなたは実際の年齢よりほんの少し大人びています。時々友達に頼られたりしませんか？まぁそうはいってもたいして同年代の人とかわりありません。ごく普通に育っているようです。幼稚度48％あなたは小学校中学年並みの幼稚さを持っています。がんばって一人でなんでもできるようになりましょう。大人度46％あなたは結構大人っぽいです。そこそこの冷静さも持ち合わせているようです。ご老人度56％あなたはもう老人です。あせることなく、はしゃぐことなく、いつものんびりなご老人です。あなたとお友達になれそうな人車寅次郎ちびまる子ちゃん -----------------------幼稚で大人っぽくって、老人って何？私、オールマイティーなのかしら。確かに、寅さんとは仲良くできそう。ちびまる子ちゃんの元気さにはついていけないかも。まる子ちゃんのお姉さんとならしんみり遊べる気がするんだけどね。

June 23, 2006

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Montagny, Cote Chalonnaise, Bourgogne

妹が飯田橋にあるワインバーに連れて行ってくれた。妹と二人で外食をするなんて、久しぶり。昼間は蕎麦屋さんらしいのだけど、夜にはワインバーになるんだって。最初はグラスワインでChateau Bellefontaine (Costieres de Nimes, Languedoc)。結構辛口で飲みやすい。妹はドイツのEgon Muller Riesling (2002)でかなり甘口。でも、甘くてつらい感じじゃなく、りんごジュースを飲んでいる感じ。食事にあわせるというより、日曜日の午後、風通しのいい場所で、ぼ～っとしながら飲むワインって雰囲気。（あくまでも私の独断）それから、ブルゴーニュの南の方にあるMontagny(2003)という辛口のボトルを二人で頼んだのだが、お酒に弱い家系なので、二人で飲みきれず、結局お持ち帰りしました。これ、不思議に苦味があるワイン。しばらくすると慣れてくるのだけど、一口目はびっくり。でも徐々に飲みやすくなります。すきっぱらに飲んでしまったので、すぐに酔っ払ってしまったのが残念。今日は、忙しくて朝も昼も食べられなかった（途中でおにぎり二つ食べました）のが敗因かも。ワインを飲む時は、ちゃんとそれなりに食べておいたほうが良さそうですね。しかし、店に入った時、「お電話いただいた方ですか？」という問いに、妹が「はい。」って答えてて、「予約席」っていう場所に座らせてもらったんだけど、その後、妹がポツンと、「店の場所を聞く電話はしたんだけどね。予約はしてないよ。」と言ってて、かつ店の人が「岡田様ですか？」と聞いてくるので、明らかに、私たちの座ったのは、岡田さんという予約した人の席。お店の人も、店の奥で、「お、違うらしいよ。」という様な会話をしている雰囲気。いつ、その岡田さんが登場するか、どきどきしてたんだけど、なかなか現れない。どうしようかと思ったけど、運良く他のお客さんが出た直後に岡田さんが登場し、無事席についてました。良かった良かった。ちなみに、店の名前はLe Train Bleuです。http://r.gnavi.co.jp/g199900/飯田橋の駅から近い、気軽に入れる感じの店です。手ごろな価格の飲みやすいワインが多いし、気取って無くていいよ。

June 14, 2006

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働きすぎな人

怒涛のように働いた後に、急に余裕のある生活を送ることになった人って、そのギャップにおかしくなるみたい。知り合いの人がまさにそう。数年間、ストレスのたまる職場で働き、急にそこから離れたのだけど、こういう状況では脳が停止するのかも。私の仕事中である午前11時頃に、こんなメールを送ってきた。（誤字修正済み）------------題名：三井ビルのスズメ本文：人に馴れてる。テーブルまで来て、5センチ先までくるからパン切れをあげたら、手渡しでくわえていった。すごいと思わない？このまま時間がすぎていけばいいのに。ちなみにパン切れが大きかったのか、スズメはパン切れを加えたままの状態で凍り付いていた。------------こっちは仕事してんだけどね。普通の文章なのに、なんかこれを読むと、全てのやる気が失われるのが不思議。隣の席の人にこのメール見せたら、暫く机の上に突っ伏して、「仕事する気無くなった」とボーっとしてました。なんか、目の前に雀の絵が浮かんだらしい。燃え尽き症候群って、懐かしい言葉を思い出しました。無事復活してくれ～。

June 13, 2006

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金持ち頭脳

知り合いのブログにあった「金持ち頭脳」の診断もの。やってみました。　http://okane.hanihoh.com/どれだけ金持ちになる素質があるか診断してくれるらしい。「素質－成長」では、圧倒的に「素質」に近い。「善悪」はかなり「善」。「理論－実践」は、ちょうど良く真ん中ぐらいで、普通の人よりは実践型。「過程-結果」はちょうど良いバランス。「繊細－大胆」は、とってもっとっても繊細。「柔軟―頑固」は真ん中あたりだが、ちょっと普通の人より頑固。で、「生命力」は、グラフの２割程度しかない。私、生命力ないんだ。で、繊細？？？どうりで。やはり、「国」がなくなり、弱肉強食時代に陥ると、私は食べられて生き残れなくなってしまうのね。タイプ：気配り型「わりと貧乏体質。現在蓄財があるとしても、それは徐々に磨り減ります。特に「やる気」があまり感じられず、長期的にはあまり期待できないタイプ。繊細な気配りと根本にある善人の気質から、人から信頼されやすく、人をまとめる立場でその能力は発揮されそうです。ただし戦場に赴くような張り詰めた空気をつくれず、緊張感のないタイプ。」・・・・だめじゃん。商売には向いていないってことね。バランス評価：先天性（Ａ）：それなり。もう幾分かの努力を必要とし、成長がもっとあって然るべき。才能を殺さぬようもう少し精進しましょう。・・・・要するに怠け者？善悪（Ｂ）：理想像とはかなり異なる。お金持ちになるためにはもっとずっと悪人であれ。善い人であることは素晴しいことですので、そこまでお金はほしくないなら、どうかそのままで。・・・・はい、そのままでいいです。理論と行動（Ａ）：理想に近い。バランスが程よく、高い評価。過程と結果（Ｓ）：世間の理想像と近い。事の重大さなど、状況に応じて何が最優先であるかを判断できる。繊細と大胆（Ｂ）：全く理想とは異なっています。世間一般でのお金持ち理想像は、神経が細やかで配慮が行き届くタイプではなく、もっと大雑把でも肝の据わった大きな決断ができるタイプ。大いにマイナス。・・・・そうでしょう。そうでしょう。私繊細なのよ！！信念（Ｓ）：理想像に近い。自らの価値観を絶対としない、かといって信念がないわけではない、という中庸。自分のスタンスを持ちつつ広く意見を取り入れる姿勢で◎。＃お金持ち資質は、日本人口1億2千7百万人のうち第9641万3226位。・・・・すごい下層。＃お金持ちピーク予想は2023年です。・・・・ピークといっても至って普通ですが。あと１６年後。ちょうどお金があると嬉しいころね。良かった。で、その後は心配だな。でも、ピークが普通なのか。。。ここでの私のキーワードは、「生命力」でした、これが低いことが全体に影響しているよう。生命力とは、「生きるエネルギー、言い換えれば元気や覇気、根性の有無を表しています。全体の評価に影響を与えています」ってことなのですが、根性ないっていうこと？この診断に取り組んだ他の方々より、はるかに低い診断。どうして？以前も、「尻に敷かれる」キャラだったこともあるから、私やはり戦いには向いてないのかも。職業選択正しかったかも。

June 10, 2006

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指定型バトン「国」

■■■〔指定型★バトンのルール〕■■■ ◆廻してくれた人から貰った『指定』を『　』の中に入れて答える事。 ◆また、廻す時、その人に指定する事。私のお題は「国」でした。他の人に廻されたお題は、『サッカー選手』、『出会い』、『お酒』、『遊び』なのに、私は『国』。何でだ？私、国粋主義者っぽい？かな？（広末涼子の「新健康無糖茶からだ巡茶：浄化計画」の宣伝っぽく）◆最近思う『国』「夢」のお題の人は、「最近思う「夢」＝マダム♪マダム♪有閑マダム」と書いていたが、「最近思う国」って、どんなもん？これはまじめに答えるか、直感で考えるかかな？う～ん。自分の国があったらいいな。って、最近思った訳じゃなく、今思った。絶対専制君主として統治してみたいぞ！目指せ裸の王様。　 ◆この『国』には感動!!!! 「国」に感動することはないけど、ラオスっていいね。あの雰囲気がいい。いろいろ大変だけど、こんな国もあるのね。って感動した。桃源郷って言う人もいるけど、自分の国がラオスだったら誇りを持ってしまいますね。（もちろん、日本にも誇りはもってるよ。）そういえば、１０年ほど前に、クロアチアの学生達に会った時、普段はふざけて騒いでばかりいるのに、国歌（と思われる）を歌う時の厳粛な雰囲気、厳かな感じに、心を打たれた記憶があります。ちょうど複雑な時期を過ぎた頃だったからかも。あとは、オスロ合意でパレスチナのアラファト議長とイスラエルのラビン首相が握手した時も感じるものはありました。その後いろいろありますが。　 ◆直感的『国』って、何だ？どこにずっと住みたいか？だったら日本。今、行ってみたい国ってことだったら、アンコールワットがあるカンボジアと、ブルーモスクがあるトルコ、ボルボドゥールがあるインドネシア、マチュピチュがあるペルー。って、国じゃなくて場所だけど、許して。次に産まれるなら、う～ん、ノルウェー人かな？あ、でも寒い所は苦手だから、やっぱりベトナム人。食べ物もおいしいし、文化も豊かだし。美しいし。（って行ったことないけど）◆好きな『国』あまり好き嫌いはないけど、歴史が深く、自分の国に誇りを持っている国がいいですね。もちろん、いい意味での誇り。でもって、他の国の価値観も尊重できる国。バックパックに国旗付けて旅行しちゃったり（ノルウェー）、ワールドカップの時に盛り上がっちゃう国、いいねえ。◆こんな『国』は嫌だ！専制君主にはなりたけど、専制君主のいる国は嫌かな。良い専制君主だったらいいけど。あとは、貧富の差が激しい国は嫌かな。あと、他の国に攻め入る国もどうかと思うよ。◆この世に『国』がなかったら… それはそれでどうにかなる？かな？でも、無法地帯になっちゃうんでしょうか？弱肉強食時代到来？私、生き残れなさそう。◆次に回す人、5人（『指定』付きで…）お、困った。どうする？うんちくたれぞーさん、いかがでしょう？お題は「美」。でも、書く場所ないか？次回お会いした際にでも教えてください。

June 9, 2006

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ビニール袋、紙袋、エコバック

我が妹が、ビニール袋の話をしていた。モスバーガーがビニール袋を使用するのをやめ、紙ぶくろにしたそう。http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_060601_2.pdfビニールじゃなくて紙ならいいの？という意見もあると思うけど、土に帰らないビニールよりは、再生期間が長くても、最終的には土に帰り、木が育つことによって再生可能な紙の方が良いんじゃないかと思う。もちろん、使い捨てバッグを使うよりは、自分の鞄を持ち歩くのが一番なんだけど、今の生活でそれをするのは難しいですよね？無理をしての環境保護って、結局浸透しないですからね。私は、昔から、コンビニなどで２～３品買う時は、「このままで結構です。（ビニール袋はいりません）」と言っているのだけど、数年前までは「は？（シール貼るの大変なんだよ。。。。）」って反応が多かったのに、この頃は「ありがとうございます。」と言われるので、ビニール袋を減らしましょう。という意識はだいぶ浸透しているのではと思う。（ただ、パンとヨーグルトを裸のまま手に持ってコンビニから職場まで歩くのは、結構恥ずかしかったりするんですけどね。特に、エレベーターでお客さんに会っちゃったりすると。「お、この人はこれからこんな物を食べるんだ。」って顔されるし。）こういう取り組みが企業の売りとして出されるって、いいなって思います。それも、何となく自然志向なイメージがあるモス・バーガーだから、さらに高感度アップかも。ちなみに、国際会議って、参加者に鞄を配布するのが慣習になっていて（これ自体が無駄なんだけど）、たいがいビニール・ナイロン製の鞄が配られるので、国際会議にたくさん出席すると、似たような黒い化繊鞄がたまってしまうのだけど、今回の世銀国際会議は違った。なんと、洗いざらしのような布でできたエコバック。本当にシンプルで、会議の名前と主催者名が記載されているのみ。これだったら、普段スーパーに行く時に使えるし、嵩も小さいので、普段から物の整理に使える。（衣替えで使わない小物入れるとか）鞄を配布すること自体が無駄という議論はさておき、こういう鞄を配ろうって決めたのって、一歩前進ですね。ちなみに、私は小さい時から、旅行の時には必ず風呂敷を使ってます。どんな形でも量でも、簡単に包めるので、かなり重宝。ぎゅっと縛ると、体積も少なくなるし、かなりお薦めですよ。唯一の欠点は、濡れた物が包めないこと。この時はさすがにビニール袋使いますね。我が妹よ、たまには良いこと言うね。私も、これからスーパーのお豆腐じゃなくて、近所の豆腐屋さんに小鉢持って買いに行こうかな。

June 1, 2006

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春秋ツギハギ＠日比谷

去年勤めていた機関の同僚が東京に来たので、飲みに行く。そんなに日々接していた相手ではないのだけど、日本で会うと、何だかすごく親近感が沸き、「同士」って気がする。（私の一方的な思いかもしれないけど）他にも元同僚2名等が集まり、和気藹々と盛り上がる。今は、それぞれあまり関係の無い仕事をしてるけど、一時的にでも同じ経験を共有してると、通じるものがあるものですね。久々に、何のしがらみも無く、純粋に飲んで、楽しかった～。たまには、日常から離れて違う世界に行くって、本当に大切ですよね。普段は全く触れない世界を垣間見て、「あ～、私の世界って狭かったんだ。」って思い、固まっていた脳がほぐれる気分。ちなみに、お店は帝国ホテルの横にある「春秋ツギハギ」。食事は普通に美味しいけど、内装の雰囲気が良く、お酒がふんだん。「春秋」というハウス日本酒（ハウスワインじゃなくって、日本酒）があり、それが飲みやすい。ついつい、飲みすぎ、かなりいい酔っ払い具合です。http://www.shunju.com/ja/restaurants/tsugihagi/すみません。何の落ちも、脈絡も無い文章ですが、酔っ払いなので、ご容赦下さい。

June 1, 2006

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梅酒

梅酒を漬けてみました。近所のQueens Isetanに美味しそうな梅と焼酎とビンが並んでいた。これは、もう、「家に帰って梅酒を漬けろ」ってことですよね。というのが1週間前。忙しさにかまけて、台所に梅を放っておいたら、あっという間にカビ生えた。農薬とか保存料が使ってない物って、本当に早くカビ生えるんですよね。アメリカのいつまでたってもカビが生えないパンを思い出し、この梅の健康さに感動。で、さすがに悔しいので、もう一度梅を買って来ました。今度は、教訓を活かし、買った日に処理。洗って、磨いて、へたを取り、氷砂糖と焼酎に漬ける。現在のところ、こんな感じ。ちなみに横にある熟したのは２～３年前に漬けたもの。ちょっと砂糖の量が少ないので、焼酎くさいんですよね。だから料理用。スペアリブを漬け込んで焼くと美味しい。今回漬けたのは、量のバランスはバッチリのはずなので、秋が楽しみ。

May 31, 2006

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Firehouse＠本郷三丁目

春日通りの後楽園と本郷三丁目の間に、Ｆｉｒｅｈｏｕｓｅというハンバーガー屋さんがある。かねてから気になっていたのだけど、とうとう行ってみました。いつもお店の前には行列があり、大変人気な様子。いまどき、マクドナルドでは100円でハンバーガ食べられるが、ここのは10倍の値段がする。でも、それだけの価値はある。網で焼いたばかりの肉は、肉汁がしたたり、食べるのが大変。でも、これは美味しい！無言であっという間に食べてしまいました。やっぱり、ハンバーガーは焼きたてのジューシーなのを、汁を手にかぶりながら食べるのが最高ですね。私の食べたのは、Ａｐｐｌｅ　Ｂｕｒｇｅｒという焼きりんごが入っているもの。他にも、モッツェレラチーズとマッシュルームのもあり、これも美味しそう。（でも、肉汁がしたたるので、とても分け合いっこをする状態じゃなく、モッツェレラバーガーにはありつけなかった。）これがアップルバーガー。一見、無味乾燥に見えるが、焼きりんごの甘さと肉がちょうど合って美味しい。写真には写っていないけど、トマトとレタスも挟まってます。こちらがモッツェレラとマッシュルームのバーガー。どちらも信じられないぐらいジューシーで美味しい。http://www.firehouse.co.jp/　　ホームページ改装中なので、地図しか分かりません。http://www.kanshin.com/keyword/7091　　お店の記事ハンバーガーって、一年に数回しか食べないけど、これならたまに食べるのはいいかも。体力使った後、特にスキーやゴルフの時って、ハンバーガーが妙にぴったり合うのだけど、その時にこのバーガーが出てくれれば、最高ですね。

May 28, 2006

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優雅な午後＠吉祥寺

relax after hectic week.いいでしょ！美味しいケーキ。

May 27, 2006

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素晴らしいお土産

職場の上司のお土産。なんだか分かりますか？見慣れた人には、すぐ分かるはず。そう、虎なのです。この上司、別に阪神ファンではないらしいのだが、つい買ってしまったらしい。いや～、一瞬、上司を阪神ファンと誤解し、かなり本気で「いい人だわ」と思ってしまった自分の価値規準を、かなり危ないと思いました。

May 26, 2006

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略語：ABCDE、WASABI

この頃、私に縁が深い二つの略語。これ、何だか分かります？二つとも分かったあなたは、同じ業界にいるか、マニアック。ちなみに、ABCDEとは、Annual Bank Conference on Development Economicsという世界銀行が毎年開催している開発経済の会議。今年は、来週月～火に東京で開催されます。http://www.worldbank.or.jp/ABCDE_Tokyo_2006/index.html今年のテーマは「開発のための新たなインフラを考える」。どう？WASABIとは、3月にメキシコで行われた水フォーラムで日本政府が発表した、水分野のイニシアティブ。http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index/whats/060317_01.htmlWater and Sanitation Broad Partnership Initiativeの頭文字を不規則に取り、「WASABI」！！両方とも、内容はともかく、略語として記憶に残りやすくって、インパクト大きいと思うのですが、いかがでしょう？この前、お会いしたある国の人は、内容を把握してるのかは不明だけど、しきりに「WASABI」って言って関心を示していた。特に、WASABIっていう映画があったからかな。調べてみたところ、世銀関係だけで、こんな略語もあった。AB= Annual Budget,Average drawn and outstanding BorrowingsABC= Arab Banking Corporation , Activity-Based Costing ABCD= Annual World Bank Conference on DevelopmentABCDE= Annual Bank Conference on Development Economicsみんな苦労して覚えやすい略語を作ろうとしているのね。WASABIも、きっと「B」を入れるために、わざわざ「水と衛生に関する「拡大」パートナーシップ・イニシアティブ」ってし、「Water and Sanitation 「Broad」 Partnership Initiative」にしたんだと思うんですよね。きっと最初にこれに気づいた人、「やった！」ってかなり達成感があったに違いない。思いついた瞬間のその人の顔が、何となく思い浮かびます。

May 26, 2006

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今日してしまったアホなこと

この頃疲れているからか、頭の切り替えが鈍い。（えっ？前から？）一度にたくさんのことを考えられない。一度に一つのみ。あと、単語が思い付かない。「あれ」とか「それ」とか言ってしまうし、間違った単語を口走る。特に厄介なのが、「右」と「左」。ナビをしてて、「ここ右折です。」といいながら、左を指差したりするらしく、運転手は大混乱。（私は「左に曲がってください」と言っているつもり。）この二つの症状が組合わさると大変。同じ課にいるカナダ人の同僚と英語で会話している最中に内線電話がかかってきた。会話が途中で切れたため、モードがそのまま残った状態で電話に出る。「はい、ＸＸです。」と言うべきを、何を間違えたか、「hello」と出てしまった。よりによって英語とは。同じ間違えるにしても、せめて日本語にしたかった。これじゃ、アホな上に感じ悪い。スペイン語を習っていた時に、どういう訳か、ほとんど話せないフランス語の単語が頭に浮かぶのは、まあ何となく分かるけど、母国語は完璧に話せないとね。

May 24, 2006

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眠い（残業）

滅多にないことなんだけど、仕事してたら明るくなった。今週末から、二件のイベントが重なり、4-5月分に匹敵する件数の仕事が降ってきたので、こうなるのも止むを得ない状況なので、文句は言えないのだけど、さすがに眠い。そろそろ家に帰り、ちょっと寝て、シャワーを浴び、明日（数時間後だけど）に備えねば。って、これ書いてたら、隣の部署の人が、すごい無精ひげでいきなりやってきてびっくりした。廊下を挟んで反対側の部署の人なので、全く気づかなかったが、彼も仕事していたらしい。男の人って、たかが一日で無精ひげが生えるんですね。あまりの形相にびっくりしました。相手も、私のヨレヨレぶりに驚いていたかもしれないけど。今月始めの出張前日は、さすがに仕事がたまり、朝5時ごろまで準備をし、1時間だけ寝てから空港に向かったが、あれはあくまでも出張前後の出来事。普通の日にこの状態は珍しいので、記録しておきます。（ってこんなことしてる間に早く帰れって思う？でも、あと少しの仕事を終えるために、ちょっと息抜きが必要なの。）

May 22, 2006

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終電乗り遅れる

終電を逃すというのは、空しい。特に、目の前で電車が去っていくのが見えた時は、頭の中で、いろいろ考えてしまう。「エレベーターでなく、エスカレーターで降りたら間に合ったかも。」とか。その後、他の路線の改札口まで行き、「電車終わりました。」と言われるのも、空しい。しかたないので、タクシーを捜すために地上に出ようとしたら、家とは反対側に出てしまい、がっくり。。。と踏んだり蹴ったりで、「ふんっ」て思いながら、タクシー捜すために、道を歩いてたら、脳天気なお兄さんが、「飲～みませんか！？」と横で言ってるし、ああ、腹立たしい。（でもカッコイイ人だった。あんな所で何やってるんだ？）そうそうにタクシーを見つけ、乗り込んだら、運転手さんが、何となく目的地を把握できてない模様。「こりゃ大変」と思ったが、ここからは形勢好転。詳細説明したら分かって貰えたし、何よりも癒しトークの素晴らしい運転手さんだった。運転手さんの一日（勤務体系）、真夜中に仕事が終わってからどうするか（タクシーで帰るんですか？てな私のアホ質問に答えてくれたり）、タクシー運転手になってから一年半で不規則生活になれ、時差ぼけにならなくなり、奥さんとスペイン旅行しても大丈夫だった。とか。営業の女性は夏はクーラー強めが好き、とか。という訳で、ご機嫌で帰宅したところです。終電逃しても、まあ、いいことあるんですね。（書き終えて気付いたが、私は若いカッコイイお兄さんよりも、おじいさん運転手といるのが良いということ？問題かも。）

May 19, 2006

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南スーダン

しばらくしたらニュースに出ると思うけど、南スーダンで銃撃戦が始まったらしい。スーダンは、長年の内戦を終結させる南北包括的和解合意が昨年に締結され、先進国もそれを支援するため、かなり協力活動を広げていたところ。治安も良くなってきて、日本もこれから活動を広げるところだった。南スーダンには、日本人の援助関係者もいる。ホテルなどの設備がないため、テント生活（普通のキャンプ用テントでなく、もうちょっとしっかりしたものだが、それでもテント。AFEXという。）。まだ、断片的な情報しか分からないので、何とも言えないが、平和の定着って、本当に難しいものですね。住民の人たちも、ようやく安心して暮らせるようになり、国を作ろうというところだったのに、また戦いに巻き込まれてしまう不安感は、察することもできない。そして、平和が定着しないと、全ての努力が水の泡と化し、また元の状態に戻ってしまう。こういう場所で、危険と隣りあわせで働いている方々の努力には頭がさがります。スーダン首都の人から一報なので、これが何かの間違いだったらいいなと、心から思います。概況：http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/sudan/kankei.html国際協力の枠組み：http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa/oslo_gh.html統一暫定政府：http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/17/rls_0706h.html南スーダンを訪問した議員のサイト：http://www.y-shiozaki.or.jp/oneself/index.php?id=471JICAの記事：http://www.jica.go.jp/jicapark/frontier/0509/03.html

May 19, 2006

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携帯メモリー

たまに、「私って、アホかも」と強く再確認することがあるのだが、今週もまた。。今どきの携帯は、いろいろな機能が付いている。その一つがシークレットモード（もう長年ある機能だと思うけど）。アドレス帳に特定の人が表示されない機能らしく、着信履歴にも名前でなく番号が表示されるので、一見誰からの電話か分からない。それを試してみて、「こういう機能もあるのね。」と確認したところまでは良かったが、解除の仕方が分からない。シークレットモードを解除しても、試しに特定した人の名前がアドレス帳に表示されない。この人と連絡取ることができないので、解除しようと、あちこち探っていたら、「リセット」というのがあった。ちなみに、このリセット機能、「シークレットモード」と同じ「プライバシー」というカテゴリーの中にある。ので、「プライバシー」カテゴリーで設定した機能をリセットするのだろうと思い、それを試す。そうしたら、何だか、長いリセット作業に入ってしまった。。。。。まずい、と思って、リセット作業をストップしようと思ったのだけど、どのボタンを押しても何の反応もなく、「リセット中」の表示が空しく光るのみ。電池を外そうとも思ったけど、とっさのことだけに、電池を発見できず、間に合わなかった。アドレス帳260件、メール多数、写真20-30枚、全て消えてしまいました。他のリセット機能は、そこのカテゴリーのみのリセットなのに、どうしてこの機能のみ、全体のリセットなんでしょうか？あと、そもそも、携帯電話を人と共有することはあまりないし、中身を人に見られることも少ないと思うのだけど、なんでこんな機能が付いているの？（と、携帯電話にやつあたり）という訳で、私はどなたの連絡先も分かりません。皆様から連絡いただかない限り、私から連絡できないので、よろしければ皆様の携帯番号と携帯アドレスをご連絡ください。たかが携帯電話ですが、ちょっと新たな人生を始めた気分です。隣の席の人にも、「整理できて、ちょうどいいじゃないですか？僕の携帯アドレス帳なんて、たくさん入りすぎてて、もうごちゃごちゃです。大切な人なら、向こうから連絡ありますよ。」と慰めにならない励ましがありました。しかし、携帯カメラで撮りためた日本酒の写真、結構いいコレクションだったのになあ。。。。（決して、これが一番大切な情報じゃないですけど）

May 16, 2006

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同期の結婚パーティー：美しさって凄い

職場同期の結婚パーティーに行ってきたのだけど、この夫婦、もう芸能人じゃないかと思うぐらい、美男美女。この二人に子供ができたら、どうなってしまうのだろうと、逆に心配（？）になってしまうほど。別に、顔で人間を判断することは、あまりしていないつもりだけど、でも、やはり美しいということもいいものだと思った。だって、つい見とれちゃうぐらい美しいので、二人を見てるだけで、何だかこちらも穏やかな気持ちで、幸せになる。人間の遺伝子は美しさに惹かれるという説を聞いたことがあるけど、やはりそうなのかもしれない。何のために遺伝子がそう振舞うのか分からないけど、種の保存に美が役割を果たしているということ？でも、これは二人が美しいだけでなく、本当に爽やか＋優しい人たちだからなのかも。特に同期である新婦は、掛け値なしに、本当に可愛くって、いい人なんですよね。（新郎は良く知らないので、コメントできません。でも、爽やかな感じ。）友達は「あういうのを、気立てが良いって言うんだろうね。」と、「気立てが良い」の定義に使ってしまうぐらい。天は二物を与えずと言うが、いや、与えてるな。ところで、辞職して国会議員になった同期も駆けつけたのだが、やはり国会議員だからか、ちょっと緊張が走る。心なしか、同期の男性陣が丁重な気がした。私にとっては、単なる同期だし、他の女性の同期も普通に接していたが、男性は何か緊張するものなのでしょうか？同期に緊張されちゃうと、彼も気軽に飲むことができないので、ちょっと気の毒かなと思ってしまいました。

May 14, 2006

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日本食 as 芸術

帰国して半年経つが、未だに凄いと思うのが日本食。美味しいし、見た目にも凝っている。今日は、蟹料理を食べに行ったのだが、これまた手が込んでいて、美味しい。蟹の美味しさは特に書かなくても分かるので割愛しますが、ここは前菜が面白かった。例えば、そら豆と海老のかき揚げ。こんな風に、塔のように出て来た。上に飾りまで付けちゃって、可愛くないですか？このままだと食べにくいと思ったのだけど、塔が上下二つに別れ、一人分が簡単に取れるようになっている。単にデザインが凝っている料理は他の国にたくさんあるが、食べやすさまで配慮してくれるのは、やはり日本だからなのでは。と感動してしまいました。でも、こうやって感動してるうちは、まだお上りさん状態ってことでしょうか？

May 11, 2006

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花占い

知り合いのブログで紹介された花占い。http://www.hanauranai.jp/index.htmlやってみました。結構あたっている気もしますが、どうでしょう？私、いい人？ちなみに、おとめ座Ａ型だし、動物占いはコアラなので、占い的には柔らかい系なのかも。私を知る人からは異論があるかもしれないけど、それはさておき、この結果をありがたくいただくことにしました！■□■　基本性格　■□■明るくさっぱりとした社交家なので、知人も多く、いろいろな集まりに積極的に参加する人です。しかし、対人関係には慎重なので、本当に仲良くなった友達にしか本音を話しません。競争意識が強く、負けることは大嫌い。将来のプランをきちんと立てて、自分が描いた夢に向かって長期的な展望で臨むことができるでしょう。■□■　恋愛観　■□■フリージアタイプは、恋愛になると相手につくすタイプのようです。自分の好きな人が喜ぶことをたくさんしてあげたいという気持ちが強いからかも知れません。ふたりきりでおだやかな時間を過ごすことを、何よりもたいせつにしたいと考える人です。 ■□■　仕事運　■□■どちらかと言うと保守的な考え方の持ち主なので、ゆっくりと今の状態から何ができるかを探ってゆくタイプです。不言実行型で誠実に働き、厳しい仕事にも耐えることができます。どんな仕事にも対応できますが、どちらかというと、秘書や看護士などの補佐的な仕事に向いています。それにしても、これを紹介してくれた知り合い、「花占い」なのに、ブログの題名に「お花占い」と丁寧に「お」付きで記載していて、本人のイメージとのギャップで、逆に可愛かったです。（でも良く考えると、意外に「お花」って感じの人かも。）

May 11, 2006

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Hyderabad Airport with WiFi

待ち時間を有効に使える人は素晴らしいと思う。私は、仕事の文書を読むのも、多少知識が付くであろう本を読むのも、それなりに体力がいるので、疲れている時には無理。ちょっとでも眠いと、同じ文章を何度も何度も、メビウスの輪みたいに読んでしまう。でもって、全く頭に入っていない。こういう時にちょうどいいのがブログ書き。それほど集中力はいらないし、体力もいらないので、つらつらと書ける。仕事の文書を読むよりずっと面白いので、眠くても大丈夫。今、空港で飛行機の搭乗を待っているところ。手元には仕事の資料があり、やる気になれば報告書作成ができる状態なのだが、夜中だし、とっても眠いし、とてもそんな気になれない。ということで、先ほどから３つ目のブログ更新中。このハイデラバード空港の素晴らしいところは、無料のワイヤレスがあること。どうもインドの通信会社BSNLと空港公団が協調して、いくつかの空港でサービスを提供しているらしい。素晴らしいサービスですよね。こんなの、日本の空港でも無いと思う。ネット中毒気味の私にとって、ネット接続可能な環境っていうのは、かなり重要なことなので、これだけでインドへの印象かなりアップです。それも、ダイアルアップの速度でなく、速いんですよ。でも、若干不安なのが、セキュリティー。読み取られる可能性があるので、大事な情報は送信しないけど、このブログやネットワーク系サイトにアクセスする際のパスワードが読み取られ、勝手に更新されたら困るなあ。あと、outlook expressを立ち上げてたら、定期的に自動でメールをダウンロードしてたので、パスワードとかが読み取られちゃうかも。と思ったら、ちょっと怖くなりました。大丈夫でしょうか？この分野に詳しい方いない？

May 7, 2006

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ハイデラバード観光：その２－建物

ちなみに、町の中で一番良かったのは、湖のほとりに立つ白いお寺、Birla Temple。大理石でできているらしく、運転手さんは、継ぎ目のない大理石で作られているんだよ！と自慢気だった。湖と町を望む寺、真っ白で、心安らぎます。本尊は黒い顔をした像で、綺麗に着飾っている。本尊礼拝の前には、お坊さんみたいな人（でも上半身裸で、紙の毛はバッサバサ）が、スプーンに入った水を人々の手に配っている。「何？」って顔をしながら、両手を差し出すと、「聖水。飲んでみて。（Holy Water. Drink it)」と言って、手に入れてくれた。さすがにちょっと飲む勇気はなく、「Thank you」と言いつつ、唇を内側に隠しながら、口の周りを濡らし、飲んだフリ。でも、周りの人はちゃんとみんな飲んでいた。バチが当たっちゃうでしょうか？本尊の礼拝を終えると、眉の間に薄橙色の印を付けてくれ、一匙の砂糖粒（米粒ぐらいの大きさ）をくれる。薄橙色の印は、自分で付けるのだけど、私がそれをせずにお砂糖をもらおうとしたら、お砂糖を配っている男の子が「ちょっと待って」と言って、眉間にその印を付けてくれた。色はミャンマーのタナカ（顔に塗る水に溶いた木の粉）みたいな感じ。なんか、いい匂いがする。なお、不思議なことに、このお寺ではカメラ持込禁止。運転手さんは、「カシミールのテロがあるから。」と言っていたが、そんな理由でカメラを禁止するかな？ここは、裸足でないと入れないので、駐車場から靴を脱いでいく。気温が４０度近くあるだけに、地面も熱く、砂浜を歩く状態なのだけど、周りの人々は平気に歩いている。慣れてるから？ちなみに、大理石は熱くないので、寺に入ってからは大丈夫。この町には、ごろごろと５００年前の建物が普通に転がっている。アメリカでは３００年前の建物が「古い！」って言われて大切にされているのを考えると、インドって凄い国だなと思う。それも、日本だったら、大切に保存されてるだろうけど、ここだと普通にお店や市場に使ってるところが良いですね。

May 7, 2006

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ハイデラバード観光：その１－布

昨日で仕事はすべて終わり、本日は帰国。飛行機に乗る前に、若干時間があったので、駆け足で市内観光をしてきました。この町で一番有名なのは、Chaminarという凱旋門みたいなもの。パリの凱旋門みたいに、道路の真ん中にあり、その周りを車が回る。ハイデラバードでは一番の名所らしく、観光案内には必ずChaminarの写真が使われている。時間がなかったので、門に上ることはできなかったが、上から町を見るのも面白そう。周りは、ところ狭しと服類が売られていたりして、アメ横のような雰囲気。タクシーの運転手さんは、「貧しい人たちの市場（Poor People's Market）」と言っていた。インドは、中産階級が増えていて、豊かになってきたと言われているが、まだまだ貧しい人はたくさんいる。女性はサリーなどの民族衣装を着ているのだけど、その布を見るだけで、私にも何となくその人の所得レベルが分かる。ここの地域は、確かに着古した感じで、薄い布、それも化繊ぽい布の人が多かった。高いレストランに行くと、金糸が使われた絹のサリーの人が多かったりする。日本も、昔は着物だったので、布や織り方の違いで、着物の質が分かったりしたのだろうか？Sayuri (Memoir of Geisha)では、とても高価な着物の話が出てたな。そう言えば、祖母と散歩した際に、着物を着た女性とすれ違ったのだけど、祖母が「あの着物は凄いわよ。」と言ったのに驚いた記憶があるが、昔の人は分かるものなのですね。サリーもドレスも、どれも様々な色や模様の布を使っていて、その組み合わせは多様。洋服よりも面白いと思う。ラオスでも、女性は伝統的な布を使ったシンというスカートを普段からはいているし、ミャンマーでは男性も女性も布のスカートを着ている。日本もそうであったら良いなと思うのだけど、さすがに毎日着物を着て仕事をするなんて考えられない。着物がもう少し着やすいものだったら、日本人も普段からまだ着物を着てるのでしょうか？普段から着物を普通に着るということに、すごく憧れているこの頃なので、インドの女性がかなり羨ましいです。

May 7, 2006

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インド・レンタカー顛末記

昨日、シャトルバスに懲りたので、レンタカーを予約した。会場に入るためのスティッカーも用意し、万全の準備。そして、今朝、６時過ぎにホテルの前に出てみても、来てない。レンタカー運転手さんに電話してみると、「あれ、明日じゃなかったでしたっけ？」と言っている。昨日は、運転手さんでなく、事務所の人と話したので、ちゃんと通じていなかったらしい。８時の打ち合わせには遅れられないので、かなり焦り、タクシーを捜したら、無事、一台確保。６時４０分頃に出発したら、なんと６時５５分に着いてしまいました。昨日は１時間かかって到着したのに、この速さは何？？？？結局、ほとんど人のいない会場に到着し、喫茶店も開いていない場所で一休み。でも、喉が渇いたので、コーヒーサーバーを勝手に操作し、自分でお茶を入れ、隣のホテルにマフィンを買いにいき、朝食を済ませました。（だって、ホテルの朝食は６時半からだから、まだホテル出発時は食事ができなかったんですもん。）ちなみに、朝、レンタカー運転手さんに電話した際、運転手さんはさすがに焦っていて、「急いで手配するから、１０分後に電話してください」と言ってくれたのだけど、こちらもタクシー手配にばたばたして、結局運転手さんに連絡できなかった。３０分後ぐらいに電話したら、運転手さんの携帯電話が通じなく、結局、レンタカーが不要なことが伝えられなかった。「ホテルに来て待っていたらどうしよう。。。。」とか、「使ってないのに、経費請求されたらどうしよう」と気になっていたのだが、夜ホテルに帰り、レンタカー会社に電話したら、「Sorry, we could not arrange the car due to misunderstanding （誤解があり、車を手配できなくて、申し訳ありません）」とは言っていたが、「今朝、車を出したのに、どうして使わなかったんだ！！」と言われなかったので、結局、ホテルには現れなかったのだろう。心配して損した。あちらも柔軟（いいかげん）だと、こちらがいい加減でも許されるってことですね。私が、レンタカー運転手に文句をいい、ホテルで騒いでタクシーを手配させ、会場のコーヒーサーバーを勝手に操作するのを見て、私の上司は、「心強いね～～～～」と言っていたが、全く褒められている気がしない。アメリカで相当ずうずうしくなったので、これ以上、インドの図太さを身に着けてしまっては、日本の社会に適応できませぬ。（手遅れ？？？）

May 5, 2006

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インドのシャトルバス

仕事の会場が町から離れているので、ホテルから会場までシャトルバスが運行されているのだが、これがすごい。本来は１５分おきに出発するはずが、３０分近く待つ。乗り込んでからも待つ。しかし、こんなのは、全く問題のうちに入らない。帰りは会場から駐車場に数分乗り、そこでホテル毎に運行されている別のバスに乗り換える。ここが大混乱。まず、待つ。ひたすら、待つ。ようやくバスがやって来ると、表示されている行き先が違うのに、「乗れ」と言われる。乗り込む前に、念のために運転手に「XXXホテル行く？」と聞くと、「行かない」と言われる。降りて、運行整理係に、「あのバス、行き先違うよ。」と言うと、「俺が保証するから、乗れ。絶対に行くから。」と言われる。。。。仕方ないので、運行整理係を運転手の所に連れて行き、話をさせる。話し合いの結果、話がまとまり、目的のホテルに行くことになる。（この間に、他の乗客も同じ混乱状態）乗り込んでも、ここから待つ。とっても待つ。横の駐車場にはおびただしい数のバスが駐車されているので、車が足りない訳じゃないのに、とりあえず待つ。普通に行けば２０分の距離なのだけど、１時間以上かかり、ようやくホテルに帰ると、やっぱりちょっと疲れますね。でも、私たちはまだマシらしい。ある人は、待ち時間も合わせ、２時間かかって会場に到着したそうです。それも、かなりハイランクの人なんだけど。でも、これもインド時間ということで、私は苦にならないし、一緒に出張している人も、現実を受け入れるタイプなので、「しかし、すごいよな。」と何回か愚痴をこぼした程度で良かった。ここで、怒り出す人がいる可能性もありますもんね。自分でレンタカーを手配すれば問題は解決するかと言うと、そうでもない。ある人は、お昼時間にレンタカーの運転手が現れず、連絡を取るのに２０分。また、別の時には、「１時半にこの場所で。」と何度も念を押したにもかかわらず、その運転手は、その時間に現れなかった。日本みたいに細かな予定を立ててら、まったくダメですね。インドって、ハイテクの国（一部だけど）というイメージがあるのだけど、そういうハイテク関係者は、もっとオーガナイズされてるんでしょうか。されてるんですよね？でないと、あんなパワーはないはずなので。結局、明日はレンタカーを手配することにしました。だって、朝８時からの打ち合わせには、絶対に遅れられないので、２時間の余裕をもってホテルを出発するなら、朝６時発になってしまうんだもん。でも、レンタカー、ちゃんと来るかな？それはそれで、また不安。念のため、始発のシャトルバスの時間を聞いたら、「朝五時半」とか言ってる。ホントか？？？？明朝の結末、乞ご期待。

May 4, 2006

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インド南部でのお仕事

インド南部に滞在中です。現地滞在３日という短い出張ですが、私にとっては初めての要素が多い出張で、面白い。知り合いに会うことはあまり想定していなかったのだが、３人も知り合いがいた。その１：６年ほど前に、あるインドシナの国の仕事をしていた時、相手国の担当大臣で、とってもとってもお世話になった人。その人が、政府を離れ、ある機関の幹部になっている。レセプションで挨拶をしたら、残念ながら私のことは覚えていなかったが、案件のことや、一緒に案件を実施していた大学教授のことは鮮明に覚えてくれていた。気合を入れていた案件だけに、嬉しい。当時は、迫力があり、話しかけるのはかなり勇気が必要だったのだが、かなり柔和な雰囲気になっていて、気さくにお話ができて、びっくり。その２：半年前まで勤めていた機関で、ある欧州の国と交渉をしたのだけど、その時の担当者が、政府を離れ、ある機関の職員になっている。この人は、私を覚えてくれていた。かなり細かいやり取りをした人でしたからね。その３：１年ほど前に、ある案件の合意文書を締結した相手側の人。（この方は署名者、私は合意文書締結までの交渉の担当者。格は全然違います。）非常に申し訳ないが、この人の記憶はすっかり頭から抜けていた。名刺交換をしたら、「XXXの件でお会いしてますよね？私、署名者です。」と言われ、記憶が蘇った。まとまるまでに、相当に手間のかかった案件だけに、案件内容は鮮明に覚えているのだけど、まとまったところで気が抜けたのか、署名の部分の記憶が薄い。（言い訳。。。すみません。）世の中って狭い。とつくづく思う。で、ひとつひとつの仕事をきちんと、誠実に対応しておくのって、本当に大切だなと、心に刻みました。（名前と顔をきちんと覚えておくのも、重要なんですけどね。これだけは、どうしても苦手。半年前に一緒に仕事してた人の名前まで忘れちゃう。営業担当にはまかり間違ってもなれません。）

May 4, 2006

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Singapore Airport

シンガポールの空港で、乗り継ぎ中。二時間ほど時間があるのですが、ここのビジネスラウンジはすごい。サンドイッチやお茶だけでなく、なんと麺類までも充実。ここなら、かなりゆったりと時が過ごせそうです。と思ったら、周囲に仕事関係者の姿を発見。あまり気を抜けないかも。。。。それにしても、無料でネットが使え、コンピューターの数も豊富なのは、さすがシンガポールですね。最終目的地に着いたら、まったアップします。

May 3, 2006

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Ryoちゃん、Ｔｏｓさん、Satomatsuさん、Ａすけさん、うみねこさん

怠け者なので、たいがい、こういうバトン系はやらないのですが、今回は特別。１）回してくれた人の印象をどうぞ。かなり良く接しているので、いまさら「印象」を述べるのは難しいですが、一見、天真爛漫で、大将！（隊長じゃないよ）って感じ。で、実は繊細で真面目な人ですか？でも、面倒見いいし、兄貴っぽいんですよね。２）周りから見た自分はどんな子だと思われていますか？５つ述べてください。どう思ってるんでしょうねえ？全く分からないや。よく言われるのは、「仕事の時と、オフの時、全然違うね」。上司にも言われた。あとは、「体力あるね」とか。３）自分の好きな人間性について５つ述べてください。　１．誠実な人：全ての意味において、物事に誠実に対応する人。これは、あとの4つを全てカバーしてますね。　２．明るい人：表面的に明るいとか、面白いとかでなく、前向きに楽観的に物事を考える人。　３．信頼できる人：人間として、「この人は信頼できる」って人、いいですよね。　４．視野が広い人：いろんなことに興味があって、いろんな考え方を許容できる人かな。　５．私を「尻にひかない」人：-----以前やった相性占いの結果です。何も思いつかなかったので、書いてみました。実際、プライベートで仲がいい人は、ほとんどこのタイプだったから。４）では、反対に嫌いなタイプは？「このタイプ、合わない」と思っても、しばらく接していると、印象が変わったりするので、なんとも言えないけど、敢えて言えば、二/多面性のある人と、競争心の強い人と、人を利用する人は苦手かも。エネルギーを吸い取られちゃいます。５）自分がこうなりたいと思う理想とかありますか？気楽に一緒に時をすごせる人。６）自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。そんな人、いるかな？これからも遊んでね。７）そんな人にバトンタッチ！５名！Ryoちゃん、Tosさん、Satomatsuさん、Ａすけさん、うみねこさん（見てる？）８）タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせてください。やってみました。しかし、これ、難しいね。後で読み直して、書き直すかも。

April 27, 2006

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Chateau de Villars Fontaine

ただいまよっぱらってます。理由は伯父のワイン。伯父は道楽者なので、気ままな生活を送っている。（そもそも、我が家系は道楽者が多い）一時、フランスにワイナリーを持っていたことがあり、ワインを作っていた。たまたま伯父の職場を訪れていたら、ワインの話になり、「じゃあ、飲もう！」ということになり、97年の白ワインと98年の赤ワインを2人で空けてしまいました。このワイン、始めて飲ませてもらったのだけど、これが美味しい！これまで、かなり美味しいワインをたくさん飲んできたけど、この伯父のワインは、かなり美味しい部類に分類できるかも。一般市販はしてないので、市場での評価は得られないが、かなりいい線行ってるんじゃないでしょうか。特に白ワインが美味しい。くせが無く、亀の翁みたいな純粋さがあり、甘すぎず、辛すぎずちょうど良い調和がある。今日飲んだのは97年ものなので、製造後10年も経っているのだけど、ちょうどいい円熟具合。赤ワインは、私の好みよりは酸味が強い。でも、奥にある香りは魅力的で、デカンタを使って、時間をかけて飲めば、いけるかも。私が本当に美味しそうに飲んでいたせいか、白ワインを一本もらいました。年末に計画されているワイン持ち寄り企画に持って行きたいぐらいです。なお恐ろしいことに、伯父は76年度のMouton Roshchildも持っていた。これは従姉妹のために大切に保管されているということで、私は試飲不可。今はかなり酔っ払い状態。酔っ払いながら書いてるので、支離滅裂かもしれませんが、意味分かるでしょ？

April 24, 2006

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inoino@春日

後楽園とこんにゃくえんまの間にあるinoinoというパスタのお店。夜に店の前を通ると、いつも美味しそうな雰囲気が漂っていたので、いつか食べたいと思っていた。この店も小さく、カウンターに数名、テーブル席には10名弱。パスタは1,200円台と1,500円台でちょっと高め。2人でサラダ、パン、パスタ2皿を頼むと4,000円程度。パスタは、（１）ゴルゴンゾーラのペンネと（２）冬瓜とひき肉のスパゲッティーを注文。ゴルゴンゾーラは、かなりチーズの味を強く出した味付けで、ゴルゴンゾーラ好きならかなり美味しい。そうでない人は、、、そもそも頼まないと思うので問題ないでしょう。冬瓜とひき肉はさっぱりした感じ。でも、かなりオリーブオイルが使ってある。オリーブオイルにはこだわっているようで、店内でも購入できるみたい。250mlで数千円とかのもあり、私が買っても、きっと豚に真珠ってところですね。売りは「竹炭パン」みたい。竹炭が練りこんであるらしく、黒色の生地。オリーブオイル＋塩を付けて食べると、止まらなくなりますね。（この写真は、サラダの上に竹炭パンを乗せたもの。色が良く分かるでしょ？）デザートには手が出なかったのだけど、かなり惹かれる内容でした。次回試さねば。ブランチとか、簡単な夕食を食べるのにぴったりのお店でした。

April 23, 2006

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成分分析（その2)－その１を先にお読み下さい

成分分析の日記を書いたら、読者からコメントがあった。どうも、苗字と名前の間にスペースを一つ入れると、結果が違うみたい。ということで、やり直してみました。すると、91％は美肌で出来ています5％はナイロンで出来ています4％はトンコツスープで出来ています良く分からないけど、先ほどのよりは良い感じ。トンコツスープもコラーゲンたっぷりで美肌に良さそうなので、私は95％が美肌ってことですね。でも、実は、トンコツスープ、どうしても体に合わないらしく、食べると毎回おなかこわすんだよね。依然として、全く私のことを把握してない占いでした。妹のもやり直してみました。70％は和の心で出来ています13％はやさしさで出来ています9％は姫で出来ています8％はやわらかさで出来ていますなんか可愛くない？？？？どうも、本人のイメージとは違う気がするんだけど。。。どうなの？？？美肌より、こっちがいいなあ。

April 23, 2006

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成分分析占い

知り合いの日記に掲載されていた「成分分析占い」。自分の成分を出してくれるそうなのだけど、私の結果は、、、52％は幼なじみで出来ています44％は半ズボンとランドセルで出来ています2％は大渋滞で出来ています2％は鉄筋コンクリートで出来ています私、引越が多いから幼なじみはいないんだけど、あと、半ズボンとランドセルって、「幼稚」ってこと？大渋滞と鉄筋コンクリートは何？ちなみに、妹の名前でやってみたら、、、、（本人はここから見ないように）42％はアメリカンな調味料で出来ています35％は暴力で出来ています13％は安心で出来ています3％は餃子のたれで出来ています3％はみりんで出来ています2％は和の心で出来ています2％は年齢制限で出来ています食いしん坊な未成年の暴力屋ってこと？？？？何の根拠も本人との整合性も見つからない、恐るべし占いでした。こんなめちゃくちゃなの初めて。

April 23, 2006

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Mon Frere@小石川1丁目

小さな店がたくさんある小石川。住民も多いので、結構レストランもあります。その中の一つが、Mon Frereというお店。近所に住んでいる知り合いが教えてくれたもので、こじんまりとした気軽に食べられるフレンチ。食べに行きましょうという話をずっとしてたのだけど、念願叶い、ようやく行ってきました。全体で10数名しか入れないので、4名の私たちは結構大きな場所を占領するお客。前菜の中では、ホワイト・アスパラガスに半熟卵をかけたサラダが美味しい。ホワイト・アスパラって、あまり好きじゃなかったんだけど、こうやって食べれば美味しいのね。主食は、ホロホロ鳥のステーキも、和牛のホホ肉も、魚のグリルも、バリバリのフレンチというよりは、イタリアに近い感じの、さっぱりとした素材の味を大切にする味付けで、ばくばく食べちゃいました。デザートは、オレンジ味のクレーム・ブリュレがお薦め。コアントローが入ってて、大の私好みの味でした。これ、家でも作れるかな？アメリカにクレーム・ブリュレ用のバーナーを置いてきたのが残念です。敢えて難を言えばワインかな？どういう訳か、赤ワインが結構冷たかった。でも、それ以外は良かったです。月曜から土曜日の夜しか開いていないので、行く時は要チェック。日曜日に行くと閉まってます。でも、このお店、全くネットの検索ではヒットしないんですよね。どうしてなんだろう。昨年10月に開店したばかりかな？（電話番号と住所を知りたい人は連絡下さい）気軽に食べられる感じなので、今度、この辺りに遊びに来る予定のある方、一緒に行きましょう。

April 22, 2006

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藤田嗣治展覧会＠国立近代美術館

藤田嗣治という画家のことは、最近まで知らなかった。駅に展覧会ポスターが貼られてたのと、伯父が藤田に関する昔の記事を見せてくれて、ようやく知ったぐらい。祖母は、「おかっぱ頭でね、話題だったのよ。」と言っているので、その年代の人には良く知られているみたい。（というか、私が常識無しなだけ？）この藤田嗣治の展覧会が近代美術館で開催されていて、たまたま券をいただいたので、見に行ってきました。土曜日だけあり、結構な人出。パリで成功し、南米放浪をし、一時的に帰国するものの、戦争画を書いた責任を問われ、戦後に再度渡仏し、そこで帰化し、カトリックに改宗し、亡くなる。こんな人生を表すかのように、画風は時代によって大きく変わる。初期は、乳白色で描かれた柔らかな印象の人物画が多くて日本的なのに、南米に渡ってからは鮮やかな色に変わる。戦争画はおどろおどろしさが伝わるこげ茶色のイメージ。日本に帰ってからは、商業的なあまりインパクトの無い絵。晩年は少し漫画というか、挿絵的な絵を描いている。子供の絵が多く、それがダンシング・ベイビーに雰囲気が似てて、ちょっと気味が悪い感じなのだが、全体の雰囲気が良く、つい見入ってしまう感じ。昔の乳白色の人間の周りに漫画的な動物が描かれているのもあり、面白い。一緒に絵を見た人は、晩年の絵を見て、「この絵は、もう日本人の絵じゃないよね。」と言っていたが、まさにそうかも。この時期にはもう日本人ではなく、フランス人と化していたのかもしれない。期待していなかったのですが、かなり良かった。日本人の画家に注目したことなかったけど、こんな人もいるのね。今度フランスに行ったら、モンパルナスのCafe la Domeやランスにある藤田が作った教会に行ってみたい。個人的には、初期の宗教画と、日本で描いたある夫人の肖像画と、鳥獣戯画みたいに猫が舞っているのと、乳白色時代に描いた女性像（バックが白と赤のカーテンのような模様）が好き。ここに絵を掲載できないので、国立近代美術館サイトからでも見てください。あまり私の好きな絵は載っていないのだけどね。http://www.momat.go.jp/Honkan/Foujita/フランスで評価されているのに、日本であまり見る機会はないし、画集で色彩や色使い（特に、藤田特有の乳白色）を把握するのは、とっても難しいと思うので、展覧会がとてもお勧め。日曜日にＮＨＫで特集が放映され、その後は展覧会は込むことが予想されるらしい。ちなみに、私が藤田を気に入った一つの理由は、猫。猫が登場することが多く、裸体像でも猫。自画像でも猫。猫だけの絵もある。藤田嗣治が描いた猫の絵だけを集めた本もあるぐらい。その愛らしさに、本を見ていると、つい笑みがこぼれてしまいそうになる。しかし、藤田のいくつかの絵は、どこかで見た雰囲気のものもあり（ボッティチェリの春やピカソ、独特の画風を打ち出すため、試行錯誤があり、大変だったのねと思いました。

April 16, 2006

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ホームパーティー with 日経ワイン

帰国後、あまりしていなかったこと。ホームパーティー。住宅事情のせいか、知り合いの家が遠いからか、あまり友達と家で集まることはないのだけど、久々にいい機会がありました。家主が常夜鍋（豚肉とホウレン草の鍋）を用意、男性陣がワイン、女性陣がチーズ、おつまみ系、私がデザートを持ち寄る形。ワインは、最近日経に「3000円（？）で買えるワイントップ１０」とかが掲載されたので、そこから選ぶ方式になっていて、男性陣は複数のワイン屋さんを回ったらしい。おつまみも、半乾燥させた無花果（いちじく）や、房になったままの干しブドウ、美味しいチーズと素晴らしかったし、常夜鍋も美味しかった。（タレが秘密らしい。家主が作っている場所は覗いちゃいけないんだって。）あと、さすが日経。安さにも関わらず、ワインが美味しかったです。ワインは値段じゃないのね。と深く実感できる一瞬。普段は同業種の人ばかりに囲まれているのだけど、全く異業種の人たちばかりで、それが楽しかったです。クリスマス・イブに各自が美味しいワインを持ち寄って集まるという企画も考案されました。クリスマス数ヶ月前に、各自がワインを持ってエントリー、当日来なかったら、残りのみんなでワインを飲んじゃうという企画。これは楽しそうかも。出張帰りで、とってもお疲れだったに違いない家主さん、ありがとうございます！！！

April 9, 2006

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亀の翁 in 氷川台

私は決して（！）酒飲みではないが、美味しいお酒は好き。だから、酒好きではあるかもしれない。今のところ、飲んだお酒の中で、一番好きなのは八海山大吟醸と黒竜の二左衛門なのだけど、それと同じぐらい美味しいと思ったのが、「亀の翁」。「夏子の酒」の題材となった久須美酒造のお酒で、円やかで飲みやすく、口当たりも良いのに、ちゃんと主張するものを感じる。社会人一年目の時、大久保の崩れそうな居酒屋「地酒屋」で飲んで以来、かなり惚れこんでいましたが、なかなか飲む機会が無く、私の心の中では幻の酒と化していました。ところが、ふとしたことから、これを手に入れるチャンスがあり（やった！！！）私の手元にその貴重な一本が。そこで悩む。こんなに貴重で、美味しいお酒。そうそう手軽に飲める訳がありません。ちゃんと、美味しいおつまみ、機会、そして何よりも、一緒に飲む人が大切。ということで、機会を探っていましたが、桜も咲き、花見酒と絶好の季節になったので、尊敬する二人の人生の先輩たちとご家族と、鶏鍋、新潟で手に入れたもろみを使ったモロキュウ、ホタルイカの干物などを食べながら、堪能しました。一口飲んで、「旨い！！！」というお酒でなく、飲んでいるうちに、「これ美味しいなあ～～～」ってしみじみと感じるお酒なのですが、これならいくらでも飲める。また、やみつきになってしまいそう。ちなみに、亀の翁、世の中でも人気があるらしく、このサイトやこのサイトを見ると、人気度合いが分かると思います。ちなみに、私の手元には、まだ久須美酒造が作ったもう一つのお酒「清泉」があるのですよ。早く飲まねば。そういえば、八海山のしぼりたて原酒（年一回の限定発売。これこそ早く飲まねば。）や、久保田の翠壽も先週入手したばかり。ワインと違って、早めに飲む方が美味しい日本酒、長く保管できないだけに、「う～、手元においておきたい」と思いつつ、「えい！」と飲んでしまうのが、これまた楽しいですね。

April 3, 2006

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桜の写真

まさに満開の桜たち。携帯メールでの写真は掲載済みですが、もうちょっと綺麗に撮れたのを掲載します。まずは播磨坂。住宅街にある花見スポットなので、近所の人たちや会社の人たちが長閑にお昼を食べている、ゆったりとした場所です。桜のアーチの下で、ゆっくりと花見、いいですね。期間限定でライトアップする六義園。名所だけあり、たいそうな人出ですが、遠くからやってくる価値はあります。美しさのみならず、存在に圧倒されます。写真で見ると、妖艶さも感じる。見事です。そして、これはさらに定番の千鳥が淵。真昼間だというのに、人出が凄く、普段は10分程度で歩ける九段下から英国大使館前までが30分かかりました。自分の真上にも、そして対岸のお堀にも桜があり、桜の世界！！カメラ画面も桜色で埋まります。

March 31, 2006

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千鳥ケ淵

大混雑です。端から端まで30分もかかるぐらい。ちょうど満開。強い風が吹いても飛ばないぐらい。天気も良いし、最高ですね。こんな中を歩きながら、仕事に向かいます。気分いい！

March 31, 2006

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六義園

これは、これまで見た桜の中でも、群を抜いて美しい。こんな美しい物体がこの世に存在するなんて。まさに神様からの贈り物という感じです。今日がライトアップ最終日ということもあり、凄い人出。この携帯カメラで雰囲気が分かるでしょうか。

March 29, 2006

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播磨坂

知っている人は、知っている桜の見所、播磨坂。満開です。昼間から花見してる人までいて、かなり羨ましい。

March 29, 2006

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桜

だいぶ、日本の桜も咲き始めました。殺風景な場所にあるmofa桜も咲き始め、全体的には二分咲き程度。でも、木によっては八分咲きで、散り始めるものも。見ごろは来週でしょうか。この季節、気分が明るくなりますね。花見計画が本格化します。やっぱり花は、近くでゆっくり見ないと!

March 27, 2006

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ひのき屋

昨日に引き続き、音楽の話。高校の時の同級生が、ミュージシャンになっている。１年ほど前、私の職場のホームページで私の連絡先を偶然見つけ、連絡をくれ、それで消息が分かったのだけど、ネットの発展て素晴らしいって、心から思った瞬間でした。ちなみに、ミュージシャンといっても、日本の伝統的な音楽を基にアレンジした曲。日本の篠笛を使ったりしている。http://www.hinokiya.com/art/promo/index.htm#で視聴できます。「プラタナスの樹」というのが、一番の売り曲みたい。視聴も良いが、画面の一番下あたりにある「ひのき屋プロモーションビデオ05　フランス･ギリシャツアー05 プラタナスの樹」が良いですよ。音を出して聞いて良い環境であれば、是非どうぞ。最初、篠笛の静かな調べが流れ、途中からは、ちょっと中南米チックなリズムになります。結構気に入って、何回も聴いちゃいました。高校の時、一緒に日本の伝統的な舞踊をやっていて、一緒に笛を吹いたり、組んで踊ったりした人なので、こうやってプロになって演奏してるなんて、感慨深い。そういえば、卒業後、他の同窓生と一緒にフランスツアーして、フランス中で日本の伝統舞踊を披露したこともあるんだよな。もうかなり前のことだけど。フランスで演奏しているのを見て、懐かしくなりました。６月に横浜などでライブするみたいなので、見に行こうかな。ちなみに、AmazonでもCDを買えるみたい。同級生に代わって宣伝です。（Amazonのサイトで「ひのき屋」で検索すると２件出てきます。楽天のアフィリエイトでないので、ここにはリンクできなかった。）

March 23, 2006

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Adiemus

Adiemusと聞いても、何のことだか分かる人は少ないと思うが、曲は聴いたことがあるという人は多いと思う。アメリカに住んでいる人は、Delta航空の宣伝を聞いたことがあるだろうし、日本でもLexusの宣伝で使われている。NHKやPONDS（化粧品）でも使われていたらしい。そのAdiemusが来日し、チケットをいただいたので、Bunkamuraでのコンサートを見に行ってきました。イギリスのカール・ジェンキンスという作曲家（この人の名前なら知っている人は多いかも）とフィンランドの女性歌手たち１０名程度、カザフスタンのオーケストラ、イギリスの打楽器奏者、そして、日本の尺八とリコーダーの奏者によるコンサートで、癒しの雰囲気。ちょっと、一部、意識が遠のいてしまいそうでしたが、たまには、こういうコンサートもいいですね。http://tombraider.excite.co.jp/music/song/0724358210156で視聴可能。一番最初にあるAdiemusという曲が、Delta航空の曲です。

March 22, 2006

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吉本（新宿）---ルミネ・ザ・ヨシモトじゃないよ

日本酒好きの上司と飲みに行った。この上司は本当に日本酒好きで、かなり飲み歩いているので、あちこちに美味しいお店、それも日本酒がたくさんある店に詳しい。今日は、新宿でお勧めの「吉本」。最初、「吉本に行きましょう。」と言われた際には、「ルミネ・ザ・吉本？」と思ったが、全然違った。見かけは普通のちょっときれいな居酒屋さん。中はおじさんがたくさん。おじさんと言うよりも、おじいさんと言える年代の人も多い。でも普通の若手も多い。メニューには、普通の日本酒もあるが、飲んだことのないお酒が多く、いろいろ試したくなる。そんなに気持ちを見越してか、三種類のお酒を少量ずつ試せるセットがある。セットは、6～7種類あり、それぞれに「雪見セット」とか「新春セット」とか名前がついている。せっかくなので、私は新春セット。「西の関」はどっしりした感じ、義左衛門はそれよりも軽いが、存在感有。月の桂は濁り酒。その後は、黒龍のしずく。これはさすがにさっぱりしてますね。上司が飲んでいたのは、さっぱりしてとても私好みのお酒だったのですが、酔っ払っていたため、銘柄覚えてない。残念。同僚は、「黒牛」などという、すごい名前のものを注文していて、これまた「黒牛」って味でした。おつまみも美味しく、一番のお奨めの「塩イカ胡瓜揉み」は、胡瓜とイカと茗荷を塩で揉んだもの。美味しい。野鴨の網焼きも、きのこの煮浸し（いろんなきのこが出汁で煮てあるお椀）も美味しかったですね。酒盗も一味違って美味しかった。日本って、何て食事の美味しい所なんだろう、こんな国に生まれて幸せ！と至福のひと時でした。食材で季節が感じられるのも、いいですよね。新宿に寄る予定のある日本酒好きの方、ぜひどうぞ。http://www.nishishinjuku.info/shop/shop.php?sn=26こんなサイトがあった。この人の食事の好み、私と同じ。>http://www2u.biglobe.ne.jp/~hidepark/mise-yosimoto.htm

March 17, 2006

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東大合格発表

仕事で東大に寄った。合格発表が終わったばかりなので、まだ合格者の番号が掲示板に掲載されており、サークル勧誘真っ盛り。人生の一歩を踏み出した人たちが、たくさん楽しそうにしてて、新鮮でした。ちなみに、テニスや卓球等に加えて民青とかの勧誘もあった。ここから、そういう道に行く人もいるということですね。人生いろいろ。この掲示板、懐かしいって思う人たちの為に、写真撮って来ました。懐かしい？

March 16, 2006

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One Stop Border

日本には陸路の国境が無いので、あまり国境について考える機会はないのだけど、世界の多くの国には国境がある。国境の先には、他の国があるので、基本的には自由に物や人が行き来しない。特に、近年は取り締まりが厳しくなっており、国境超えが難しくなっている。また、国境では、麻薬などの取り締まりに加え、関税徴収が行われ、政府の貴重な財源になっている。（汚職の場にもなっている）途上国の多くの国々では、迅速に検疫、徴税、取締りをする余裕が無く、時間がかかり、かつ正確ではない。通過するだけの国で、荷を開いたり閉じたりし、荷物が無くなったりすることもある。また、困ったことに、ある国の手続きを終え、ようやく出国したら、次の国の入国審査が待っている。こんな訳で、国境付近には数キロにもわたるトラックの列ができ、一週間近くも通関手続きに時間を費やすところもあるという。こんな状態では、とても農産物の輸送は無理。アフリカの国々では、これを効率化しようということで、One Stop Border構想が広がっている。これまで、他の地域でも実施された取組み。国境を接している二カ国が、共同で通関の施設を作り、共同で通関手続きを行う。そうすると、単純計算で、通関に費やす時間は半分ですむ。そのためには、施設整備はともかく、通関合意、徴税システム、検疫や取締りの人材育成など、課題は山積。特に、制度合意が大変。数カ国と国境を接している国が多いので、地域全体で取組みを試みるのだが、各国の仕組みは異なり、内陸国の事情もあったり、協議は難航するのが常。でも、通関がスムーズに行えると、経済活動が促進され、相互に活性化するメリットは大きいので、取り組む意義は大きいと思います。国境を有していない日本は、あまりノウハウで優位性があるとは思えないのだけど、物流業者や税関の方々は、より良い仕組みへの提言ができるかもしれない。One Stop Borderに関する記事はあまり無いので、国連の通関関係のサイト：http://www.gfptt.org/Entities/TopicProfile.aspx?tid=f02e95d2-7f7a-4443-bfa4-e1abc6be8e47

January 25, 2006

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整体

肩がこる。それまで全く肩こりが無かったのに、8年前の異動を契機に肩こりが始まり、ひどい時には、気分が悪くなるぐらい肩こり。針をしたり、整体をしたり、カッピングしたりしたのだけど、これまで一番効果があったのは、明大前駅近くにある「坂本施術所」という、一見怪しい名前の場所。骨のゆがみをなくすために、カイロプラクティックみたいに、ボキっと音を出して関節を整えたり、関節を伸ばしたり、強い力でもんだりしてくれる。すごい肩こりでも、一瞬で直るので、半年に一度ぐらい行っていた。（一度行くと半年ぐらい効き目が継続）アメリカに引越してから、韓国街のカイロプラクティックに通っていたのだけど、毎週通ってもあまり効果なし。鍼やカッピングも、多少良くなった気がしても、やはりだめ。結局、10数回通ったけど、対症療法でしかなかった。日本に帰ってきて、紹介された池の上のマッサージ屋に通い始めた。今日が第一回目。ここは、あまり骨をいじることはなく、すごい力で、首、肩、背中を揉まれる。揉んでいる人は、「硬い」と繰り返す。そんなに人の体を揉んだ経験がないので、「硬い」という意味が分からないが、筋肉が硬いんだろうか？ともあれ、40分が終了したら、首の周りが軽くなっていた。靴がぶかぶかに感じるぐらい、足のむくみも取れてた。次回予約を取る間、お話をする。肩こりと首こりが辛いのだけど、「肩よりも首よりも、背中が圧倒的に硬い。これでは、自律神経がおかしくなります。」と言われた。あとは、「よく寝ること。足を組んで座ってはだめ。夜中に食事をしてはだめ。夜中にお茶やジュースはだめ。飲むなら牛乳。」「牛乳飲めません。」と言うと、「じゃあ、豆乳にしなさい。豆乳は飲めるわよね？」と言われた。食生活も含めて生活・体質改善を図らねばならないらしい。がんばらねばならないが、どれだけ続くか。

January 24, 2006

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勉強会「ODAの点検と改善」

ある大学の教授と若手援助関係者の勉強会があった。この教授は、歯に衣着せぬ発言で有名な方で、かなり辛口な方なのだが、それが清清しい。研究会での発言を議事録で読み、かなりびっくりした記憶がある。DCで一度食事をしたことがあるのだが、日本で会うのは初めて。そもそも、若手対象の勉強会を開催していたのだけど、より幅広い人を対象にし、議論を活発化させようということになり、私にも声がかかったのだと思う。（この会での「若手」とは、社会人2年目ぐらいの人たちだった。ちなみに、私は最年長ではない。上から3番目ぐらい。）今回の議題は、「ODAの点検と改善」で、題材は外務省の報告書。http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index/whats/051202_02.htmlしかし、この報告書、内容が薄い。どこかで何度も聞いたことのある議論の焼き直しが殆ど。そして、現体制を前提にしての提言しかしておらず、全く抜本的で無い上に、提言もそれほど効果が高いものとは思えない。一番強烈なのは、一枚目に登場する麻生大臣の写真と言えるほど。構成も整理しきれておらず、混乱を招く部分が多い。なんでこんな報告書を作ったのか、かなり不思議。何かの事情で、「とりあえず作れ！」ってことになったのだろうと思ってしまうぐらい。でも、今回の勉強会の目的はこの報告書を理解することではなく、この報告書をタネにODAの改善を議論するもの。参加各位から、意見が出され、教授のコメントが入り、面白かった。複数の機関の人がいるので、それぞれの立場の意見もあり、興味深い。若手の人が多いので、正直言って、「気持ちは分かるが、その理論は甘い。」と思うことも多かったが、初々しく考えている姿は微笑ましいし、純粋に意見が出されるので、初心を取り戻させてくれる。勉強会を主催している教授も、若手が自分の意見をしっかりと言えるようになり、既存の枠の中でなく、より広い視点で物事を考えて欲しいというのが目的のようだ。「若者は生意気でなくてはならない。」という持論だそうです。確かに、人間、年齢を重ねるにつけ、固定観念はできるし、保身も強くなるし、新鮮な発想ができなくなるので（英語では、think out of the boxとかって表現しませんでしたっけ？）、若い頃から、物怖じせず意見を言い、考えをまとめる癖をつけるのは大切かも。

January 23, 2006

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