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カテゴリ:暮らし
久しぶりに主人と話をしました。
と、言っても実りある話ではなく、 初めは落ち着いていましたが、 結局は「自分の意見が通らないと駄々をこねる」始末。 態度、言ってる事、暴言・・・。 全てに呆れてしまいました。 私の知ってる主人は、こんな人だったのだろうか? 前々から離婚したいと思ってた人が、 離婚を切り出すにもみじんにも態度に表さず、 Hしようというでしょうか? 私の事を馬鹿にしてるの? 出したいから、出すためだったのでしょうか? ぜひ、主人に聞いてみたい(本気です)。 なにかの病気なら、 理由はなんとでも出てくるそうです。 相手の気に入らない所なんて、誰でも言えますからね。 それにしても、あまりに幼稚で、 ビックリしてしまいました。 「だから、お前とは考え方がそもそも違うんだ」 と、いまや定番の返しも出てきて(笑)、 (そもそも、同じ考えの人間なんているの? それとも、自分の考えが正しいと思ってるんでしょうか?) 自分の痛いとこ、つかれてるんだろうな、 そんな事しか言い返せないんだ、と、冷静に思ってしまった。 もともとは、じっくり考え、 色んな方法に当ててみて・・・という人だったんです。 今は見る影もありません。 病院の先生のおっしゃった通り、 自分中心、狭い視野しか働かない。 自分の息子達だけは、こうしてはいけないと強く思いました。 自分を持ってる人と、 狭い考えに捕らわれてる人は違います。 私がこうなっても思い続けた人、 文句は言ったけど、この人のために家族を犠牲にしてきた事、 義母に従い、子育てしてきた事、 (本来、義母は主人達を育てる事でそれを終えたはず) 私の結婚って一体、なんだったんだろう。 全てに縛られていたように思います。 主人とは別れることになるけれど、 この人の変わりになる人はいないと思っていました。 今でも、キライかと言われたら・・・。 でも、これから、母子家庭で暮らすためには、 強くければなりません。 10年間に義母や主人によってコントロールされた心を 取り戻して、戦う覚悟です。 別にギャフンと言わせるというわけではなく、 正当に、対等に戦いたいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.09 17:32:36
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