友達がビザの手続きで一時帰国
友達の友達がビザの手続きのために日本へ一時帰国をするそうです。ひょっとするとビザがおりない可能性もあるということで、彼女のための「送別会」なるものが行われました(そんな大げさなものではないのですが)。集合場所はダウンタウンのアイリッシュパブ。夜の10時。時間を聞いたとき「なんでそんなに遅いの~」なんて思ってしまいました。なんか若者の楽しみ方からはずいぶん遠ざかってしまっている私です。12時前には帰るつもりでいたので、パブで私がオーダーしたものはアイスティー(爆)しかもこのアイスティーはタダでした(飲み屋ではソフトドリンクがタダのことがよくあります)。30分もすると友達の友達らが続々と現われました。友達は毎週末遊びに出かけているので知り合いがとても多いのです。もちろん私にとっては初対面の人ばかり。どれくらい集まったのかなあ。友達と帰国する子と私、日本人が3人。アメリカ人の女性が1人。後は男性6、7人ほど…。日本にいるときからそうだったのですが、私はこういう集まりで交わすスモールトークが苦手です。だいたい面白くないし。だからコンパも嫌いでした。こういうのを社交性がないと言うのでしょうか…。でも少人数で話すのは好きだからきっとディープなトークが好きなんだと思います(笑)帰国する日本人の子とビザについて話込んでいたら、男が二人やってきて「日本語はだめ~」って間に入り込んできました。「$10,000払えばグリーンカードを取るお手伝いするよー」だって。もちろんジョークだけど…。そうそう、友達が連れてきたアメリカ人女性はとても可愛い子でスリムで、ちょっとおとなしめ。おとなしめなのにキックボクシングを6年もやっているという見かけによらずタフな女性。彼女が可愛いもんだから、やってきた男どもは彼女に興味アリアリのはずなのに気後れしてか話し掛けてこないんだよね~。パブを出た後、私はそのまま帰りましたが、皆はそのあと踊りに出かけました。そこではちゃんとしゃべれたのかしら~。会話を中断されちゃったけれど、帰国する彼女と話してて、私の場合もビザ申請が難しいってことがよく分かりました。どよ~ん…。専攻と今アプライしている仕事に関連性がないんです。弁護士の腕次第って聞いていたけれど、そんなことないのかなあ。心配は募るばかり…。さてさてどうなるやら。