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テーマ:猫のいる生活(138870)
カテゴリ:シナモン(悪性リンパ腫)
モンちゃんのことは悔やんでも悔やんでも悔やみきれない…
後悔の波が押し寄せてくる。 1日ドックで検査では何も異常がでないのに 体重がかなり減っていておかしい…って原因を探るべく 通院をはじめて69日目に虹の橋に逝ってしまったモンちゃん。 時間がたつにつれて、いろいろ数値が悪くなって 最初は内視鏡検査は少し数値がよくなってからやるということになり それが亡くなる2日前には、もしこのまま何もしなければ あと2週間と宣告され。。。 一か八かの内視鏡検査を決めて、その日は仕事も手につかず だんなからのメールで 『内視鏡検査は無事終わって麻酔から目がさめて、 今はキョトンとして座っているって』 と病院からの報告をうけて、うれしくってうれしくって 仕事帰りにお迎えに行けると思っていたのに そのまま入院して、抗がん剤投与を始めるとのこと え~??? 帰れないの? 今でもはっきり覚えているけれど だんなにメールで 『入院って…夜は誰もいなくなるんだよ!!』 きっとこのときに何か感じてこうメールしたんだと思う。。。 この心配がみごと的中してしまったの。 いつもなら入院とかしていると、必ず面会にいくりんごだけど 今回はモンちゃんが帰りたがったらかわいそうだからと 泣く泣く面会に寄らず、帰宅したりんご。。。 まさかね…朝、 『モンちゃん、今日はパパと病院へ行くんだからね。』 と声をかけたのが、目をあけているモンちゃんを見たのが最後になるなんて ちょっと暗いけれど、入院の朝のシナモン。 少し寝不足が続いたりんごはこのモンちゃんが入院した日は 麻酔から覚めた喜びと安心ですっかり寝入ってようで夢もみなかった。 そして、翌日もいつものように会社へ。。。 今日は帰りにモンちゃんをお迎えできるといううれしさでいっぱいだった。 AM9:00ちょうどにiPhoneが鳴るまでは。。。 その3へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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