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2006.04.07
テーマ：中学生ママの日記(17681)
カテゴリ：娘
今日は始業式！いよいよ娘も中学二年生です。 手のかからない子で宿題のことを心配したことも無いもんだから お兄ちゃんのときと比べると、本当にこんなに手をかけなくて いいんだろうかというくらい気楽な始業式を迎えた。 だって、今日が始業式の日だってコトも昨晩思い出したくらい… いつもと変わりなく朝５：００に起きて、お弁当を作り娘を送り出す。 でも、ここ数日朝の娘の顔にあまり笑顔が見られない。 眠いのもあるだろうけど、そっと聞いてみると… ジュニアで一年間テニスをしていたという新一年生が入部するとか 誰から聞いたのか＜ジュニア＞ の意味がよくわからないんだけど 要するに ＜小学生のときに硬式テニスのジュニアのスクールに一年間通っていた＞ ということだと思うんだけど… 娘は「テニスを一年してるから、一年でも私達と同じなんだって…」 と、元気が無い。 そこで私が元気づけに 「ジュニアって何？硬式テニスのスクールに一年通ったってコトでしょ？ 同じじゃないよ、あなたたちは雨の日も風の日も 毎日練習してきたんだから 一年間の練習量が違うでしょ。大丈夫、頑張れ！！ すると娘は少し笑顔をみせて、自転車をこぎながら 「うん！いってきま～す！ 娘なりにライバルが増えることを意識しているんだろうなぁ…
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」
」と言った。
