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気が付けば私も「人妻」になっていた。
この「人妻」という言葉は、どうもある種の男性の心臓の辺りだの、そのもっと下の部分だのに刺激を与えるらしい。 彼らは何でそんなに人妻に興奮するのかしら? 人妻=他人のもの、他人のものに手を出すスリルや罪悪感が刺激的? それとも、他人が手を出すだけじゃなくて結婚までする位だからきっと"何か"(笑)が良いものに違いないと思うとか? 結婚してる位だから経験は豊富だろう=Hが上手い? 旦那が相手にしてくれなくて欲求不満が溜まっているから凄そう? 後腐れなく付き合えそう? 人妻に関する幻想と妄想はきっといっぱいあるのだろうな。 これは決して日本人に限った事じゃあ無い。 以前、友達に頼まれてCSのHな映画のチャンネルのタイトルと月毎の一押し映画の紹介を英語のCS番組情報雑誌用に訳すアルバイトをした事がある。 どうも「その手」の英語は独特の英語力(笑)が要るらしく、まともな翻訳家(?)にことごとく断られた挙句に私の友達に泣き付いて来た話を彼女が「MONA-Dなら軽いんじゃない~」と私に回したのだ。 でも、あの日本の訳の解らないAVタイトルを英語に訳すのって、ある意味で大変なのよね~。 しかし旦那と私のチームワーク(爆)の成果はナカナカ好評だった様で、割の良いアルバイトは暫らく続いた。 ある月の「今月の一押し海外映画!」の情報を検索していた時の事だ。 女優の名前から検索して辿り着いたその映画のアメリカでのタイトルは"Another man’s wife"だった。 日本語で言えば「人妻」。 いつもはもっと過激なストーリーが多いそのチャンネルでも、「人妻」は十分ムラムラを爆発させる題材らしい。 そしてきっと海を越えた大陸でもね。 現に私は結婚してから、一味違ったモテ方をした。 それ以前から知っている、唯の友達だった男の人が気のある素振りを見せたり、友達の振り(笑)をして食事に誘う人が出てきた。 きっと私はその頃幸せで、その幸せが滲み出て綺麗に見えたんだろう。 あの頃の写真を見るとそれが分かる。 内側からの輝きは隠すのすら難しい。 それに見る人の「人妻」の印象が重なると、きっと何か特別なものに見えるのだろう。 なんでこんな事を書くのかと言えば、今日こんなメールが携帯に着たから。 件名:人妻が・・・ 本文:タダでエッチやり放題 URL:***.******.com ※エッチな画像が含まれています こんなメールを人妻に送ってどうするのさ・・・(爆)。 でもね、人妻も年数を重ねる内に"綺麗で淫靡な"から"図々しいオバサンとしか言いようが無い"に形容詞が変わる事も間々在るのよ・・・。 今のMona-Dはどうなのかって? それは、ひ・み・つ(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 16, 2012 02:27:16 AM
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