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地元を持たないあたしにとって
「地元の友達」 という存在の重さというか、意味というか、そーいうものがわからない。 知り合いの知り合いのそのまた知り合いの知り合いの知り合いから 聞いた話なのだが いわゆるマルチ商法っていうものにはまる構図が生まれるのが この「地元の友達」だというのだ。 小学校や中学からの付き合いで、 高校は違っても、つるんで遊ぶ「地元の友達」。 20歳前後になった時、この「地元の友達」のうち 誰かがマルチ(=一応連鎖販売取引と書くべきか?ネットワークビジネス?> に入ると、たちまちその周辺の人間が勧誘され、加入することになるらしい。 十分な判断力が備わっていないような若者が 盲目的にネットワーク上位者の話を信じてしまうと 自分だけでなく「地元の友達」を誘う。 そして「地元の友達」が勧めるならと、簡単に信用する。 「地元の友達」っていうのはそんなに強い絆で結ばれているのか? そんなに強い信頼関係があるのか? だとすれば、その絆を壊すことにもつながりかねない 出来事となる可能性はないのか? まあ、自分の名前で契約する以上、慎重に・・・ね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 30, 2006 01:17:26 AM
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