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April 8, 2006
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カテゴリ:No Category

昨日も書いたけど、今日もまたまたを堪能しにおでかけ。

風は強かったけど、やっと暖かな日差しの中で花見を楽しむことが出来た。
考えることは皆同じのようで、有名な花見ポイントに行くと、花見客が大勢きていた。

今日は元先輩と久々の再会(といっても1週間ぶりだけど)。
お弁当を広げた場所は、地形の関係で、ちょうど座ったときに顔の真正面に桜の花
見えるという絶好のロケーションだった。

↓こんな感じ

horinosakura.jpg

人よりも高い位置に座っていたので、下を歩く人の様子や広場の様子も見下ろすことも
できて、周りの花見客の様子や遊山箱の話などで盛り上がり
満開の桜を目の前に眺めながら、楽しくおしゃべりしていた。

ところが・・・

中学生か高校1年生ぐらいの女の子が二人、あたしたちのすぐ横にやってきた。
どこにでもいるような服装の女の子たちだったが
彼女らはあたしたちの前にある桜同様に、すぐに手を伸ばせばふれることのできる
位置にある桜を無造作にいじくりだしたのである。

そしてあたしたちの目の前で、なんのためらいもなく
たっぷりを花をつけた枝を、ボキっと折ったのだ!!
もちろん、枝は簡単には折れず、最後はグリグリとひきちぎるようにして
もぎとっていった。

あたしは唖然としてしまって、何も言えずにいた…

心の中では「そんなことしちゃいけない!」と注意すべきだと思っていたし
注意するのが大人の義務だと、このまま見なかったことにしちゃいけないと思いながらも
それを口に出す勇気がなく、1度だけの出来心だろうと納得させ
彼女たちがそのまま立ち去ってくれればと思っていた。

だが、彼女らは次の枝探しを初めており
その様子が気になって仕方がなかったあたしは
絶えず彼女らの行動に目がいってしまっていた…

そして2本目の枝に手がかかったとき、思わず
決して大声ではなかったが、彼女たちにはしっかり聞こえるぐらいにはっきりと
こういう場所で桜の枝を折ったりしてはだめ!」と声にだしていた。

彼女たちは驚いたようにあたしの顔を見つめ、
きまずそうにその場を立ち去っていった。

あたしは自分の行動にもちょっと驚いたのだが
それ以上に「なぜ自分たちが怒られるのだろう?」と
不思議そうな顔をしていた彼女たちの様子にもっと驚いた。

先にも書いたが、彼女たちはごくごく普通な様子で
人の目があったにもかかわらず本当にふつーに、枝を折ったのだ。

公園の桜の木を折ってはいけない」とぃうのは公共マナーとして
当たり前のことではないの????
これはあたしの勝手な思いこみ?

そう思わせてしまうほど、彼女たちの行動には
後ろめたさなどは微塵も感じられなかった…

なんかもう悲しくて切なくなった…
こんな当たり前のことを誰も教えないの?
「花や枝を折ってはいけません」って書かないとわからないの??

それでも気分を取り直して、場所を変え
これまで行ったことの無かった場所に先輩に案内してもらい
(全然特別な場所ではないのだが、あたしが行ったことがなかっただけ)
そこは人もほとんどいなくて、でもは満開で、それはそれは美しい場所だった。

sirosakura.jpg

siroyamasakura.jpg

山をのぼり、川沿いと散歩したり
自然を楽しみながら、ゆったりと花見することができて
気持ちもだいぶ緩やかになってきたのだった。

お茶をした後も巡りは続き、

sakosakura.jpg

先輩とのおしゃべりは尽きることなく、春の午後を楽しんだ。

桜気分が十分に満たされて
夕方になったので先輩と別れ、家に向かったのが・・・

あたしのもっとも嫌いな生物に出くわしてしまったのだ!

信号のない横断歩道をわたろうとしたとき、進行方向右手から
軽自動車が走ってくるのが見えた。
もちろん、横断歩道の手前には停止線もあるので
当然、一時停止するだろうと思ったあたしは、自転車を走らせた。
ところが、その車はブレーキを踏むこともなく、つっこんできたのだ
あたしは急ブレーキをかけて止まったが、ドライバーは全くこちらに
気付かないのか、無視しているのか・・・50代ぐらいの女性だった。
あたしはちょうど助手席側に衝突するところだったので、
さすがに助手席の女性はあたしに気付いたが、怒り心頭だったあたしは
思わず怒鳴ってしまっていた・・・

しかもこっちの人間が嫌がる言葉で。

あたしは外部の人間だから怒った時などはこの言い方が普通なのだが
これはかなりキツく聞こえるらしくて、土地の人には使わないようにしてる。
けど、今回は半分は無意識に、半分は意識的に使ってしまった。

助手席の女性は驚いていたが、あたしも更に驚いた。
そのドライバーの娘らしき女性は赤ちゃんを抱いていたのだ!

おいおい、赤ちゃん殺す気か??

まさにこの母(馬鹿ドライバー)にしてこの娘(馬鹿母親)ありって感じ。

あたしの桜気分の半分はこの出来事で花びらとともに桜吹雪のごとく
飛んでいってしまったのだった・・・

明日天気だったら、もう一度、違う場所に出かけて
桜気分盛り上げてこようかな~

って何回花見する気だぁ??


 

 






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Last updated  April 9, 2006 12:55:02 AM
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