今日はここは朝からずーーーーーっと雨が降り続いているが、
そんな雨でも消せそうにないくらい、燃えさかっているところがあるらしく・・・
またかと思いつつ、様子をみてきた。
社民党党首の福島瑞穂さんが書いた書き込みに対して
ものすごい勢いでコメントがついているらしい。
もうだいぶ鎮火してきたようではあるが、興味があればどうぞ。
http://blog.so-net.ne.jp/venusheart/2006-04-06-1
卒業シーズンが終わると、毎年のように話題となる「君が代斉唱」問題。
あたし自身は自分の過去を振り返っても、格別このことが
問題となったり、教師に何か言われたような記憶はないし
小中高ときっちり歌っていた気がする。
ただあのメロディー・ラインが諸外国のそれと比べると
地味な気がして(当時は洋楽大好き少女だったからね~)
いまいちノリノリでは歌ってなかったけど。
(っていうか、ノリノリで歌うような国歌じゃないっしょ)
もしもあの頃、教師に「君が代は歌うな」と言われていたらどう感じていただろうか?
もしも式の最中、君が代を歌わずに席に座っている教師達をみたらどう感じていただろうか?
あたしは国歌を歌うことに躊躇するような人間にはなりたくない。
日本や日本人が大好きかと問われれば、元気よく「はい!」とは答えられないが
でも、国歌を歌ってくださいと請われれば、元気よく歌う。
君が代を拒否する教師達や社○党の人たちの言い分って
愛国心の強制とか、思想の自由とか、あーだこーだいうけど、正直
「もうぐちゃぐちゃうるさーい!」って感じ。
君が代にどんな意味があるにしろ、この歌が日本の国歌になった経緯うんぬんあるだろうが
今の日本の国歌は君が代なのだ。
日本の良きにしろ悪きにしろ、その歴史全てをひっくるめて今の日本があるという事実は
変えようがないのだから、なぜ素直に国歌を歌ってはいけないのか。
最近の若者はサッカーW杯やオリンピックなどのスポーツを通じて
国歌を歌うことになんら抵抗は感じていないだろうし、寧ろ誇らしく歌っている。
彼らの姿を見て、まっかっか教師や社○党の人たちは嘆き悲しんでいるのだろうか?
あたしはこのあたりのところは不勉強家なので、これ以上語ることはやめておく。
中途半端でごめんね。
ここんとこ、きっちり毎日書いてきすぎたかお。(沈)