最近、映画館に足を運んでいない・・・DVDもみてないかも。
ま、そんな期間もあるさってことでいろいろ映画情報ぐらい
チェックしておこうかなって思ってたら見つけた!
I found it! Eureka!
「陽気なギャングが地球を回す」
もうタイトルからして好み!
HP見に行ったら、これまた好み!
バックに流れているサントラもこれまた好み好み!
『他人の嘘を見抜くことができる男(大沢たかお)
寸分の狂いもない体内時計をもつ女(鈴木京香)
口からうまれたかのような屁理屈をこねて人をけむにまく自称演説の達人(佐藤浩市)
動物を愛する若き天才スリ師(松田翔太)
こんな奇妙な能力をもった4人が、偶然銀行で出逢い、
銀行強盗を捕まえることになる。だが・・
「俺たちならもっとうまくやれる!?」
こうしてスリリングでロマン溢れるストーリーが始まる!』
「俺たちに明日はない」「ルパン三世」「レザボア・ドッグス」などが
大好きなあたしはもうkの映画に一目ぼれ。
「ロマンはどこだ!?」っていうコピーとともに
ハート型の銃口が映し出される。もう最高!!
ファッションもギャングの定番、ピンストライプのスーツなど
おしゃれに決めている!
原作もかなり評判いいみたいだし、期待度大♪♪♪
ただ、大沢、鈴木、佐藤の面々の演技によるなと。
みんな演技には定評のある俳優&女優なんだけど
これが逆に裏目にでると・・・
実は以前「DRIVE」というsabu監督の映画をみたんだけど
主役の4人はみな、あたしが彼らに対してもってる
イメージ通りの演技、っていうかそういうキャラクターが割り振られていたんだよね。
だからもちろん、みな上手に演じてた。でもそのぶん、面白みが半減だったんだ。
もちろん、「これってこの人のハマリ役だよね」と
その人らしいキャラを生かして面白くなる映画だって多々ある。
でも、この手の映画の時って、どこか自分の予想を良い意味で裏切ってくれることを
期待しちゃうんだよな。贅沢?
その点、松田優作さんの次男である松田翔太が映画初デビューって要素は
おいしいかも。彼が入ることで、4人の演技が面白く絡んでいくといいな♪
もう一つ、これは他の人にもきいてみたいのだが
この映画の公開は5月13日。まだ一ヶ月もある。
となると、この間に原作を読んでおくべきか、田舎、もとい、否か。
原作を読むとどーしてもそのイメージを持って映画館いくことになるし。
原作がいまいちだったら、映画見に行かなくなるかも知れないし。
でも、原作知ってる方が楽しめる場合ってのもあるし。
こういう風に原作読むより前に映画に惹かれてしまった場合って
すごく困る。
他の人はどうしているんだろうな?
↓陽気なギャングが地球を回す
http://www.yo-gang.com/