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テーマ:ハワイ旅行記(910)
カテゴリ:HAWAII
本日はハワイの日。 それに仮にホテルまで行けたとしても、本当にあるかどうか・・・ ダーとも話し合って、明日は予定通り飛行機に乗ることにしたんだ はあ・・・そう決意してもやっぱり心は乱れたまま・・・ 普段はダーから「おやすみ3秒」(おやすみ~って言ったと思ったら即寝てるらしい) ダーの疲れた寝顔をみてたら悲しくなっちゃった。 結局この夜はよく眠れないまま朝を迎えてしまった。 翌朝、外は曇っていて、晴れやかな海の様子は眺められなかったんだ 気分が影響してか、あんまりよく撮れてなかった・・・ ほんとは海を眺めながら、わずかな時間でも優雅な朝食を楽しむつもりだったのに・・・ もう一度ホテルと代理店に電話してみたけど、やはりどちらも留守電 あ、そうそうちょっと得したなーって思ったのは、電話代が無料ってこと。ハワイ島内だったら無料なんだって。 今度は忘れ物ないように念入りにチェックをして、部屋をでて、昨夜の事務室へ 何度大声で呼んでも反応なし。時間は刻々と過ぎてゆく・・・ もう、このまま鍵置いてでてっちゃうぞ だんだん怒りモードになってきたあたしは、事務室の後ろにまわって そうしたらようやくフツーのTシャツ&短パンのお兄ちゃんが眠そうな顔して出てきたので、 でもお兄ちゃん、鍵と部屋番号をチェックしただけで「もういいよ~」とバイバイと手を振る と、あたしもとりあえず笑顔作って、手を振って、そのまま出てきちゃった。 時計をみるともう7時20分。 これでもし間に合わなかった時は、携帯探しに行けばいいやってもうなんかやけくそ気分 ホテルの前の道はすでにマラソンランナーの姿が 空港へのハイウェイにでても片側車線はマラソン用なので、なかなかスピードが出せない。 でも楽しそうに自分たちのペースで走っている(歩いている人も多々)人と こんな景色眺めながらだったら、マラソンも辛くないかな? マラソンしたいとは思わなかったけど、車で、もう一度この海を見ながら、 それから改めて、たった2日でハワイ島を1周したダーに拍手 普段なら海に行ったら、泳いだり、ビーチでお昼寝したりして過ごすのに、 幸い車の数は少ないので、渋滞することはなかったけど、 返却時にゴタゴタ言われたらどうしよう...って心配してたけど、スタッフは停める場所だけ 空港までの送迎バスを待つ間も気がきじゃなくって・・・ 空港に着いたのが8時ちょっと過ぎ。 運転手さんはあたしたちに対しては「ハワイアンとアロハはあっち」って 「あたしたちもgo!航空なの」って答えると、へぇ~!って驚いていた。 就航したばかりの航空会社を日本人が利用するとは思わなかったのかな? 出発時間まで30分切ってたけど、まだチェックインが済んでいない人がいたのでちょっと安心。 航空券の予約の控えを取り出すために、ダーにビデオカメラを持っててもらって、 ガチャッ! え?何?今の音。
がーーん 空港の様子を撮ろうとしたダーが落としちゃったのだ・・・ 急いで拾い上げて壊れていないかチェックしたら・・・ 映らない・・・なーーんにも映らない。まっくろけ。まっくろくろすけ 今度は今まで撮ったビデオテープとメモリースティックのチェック。 ほぉぉぉぉ・・・こっちはなんとか無事。ちゃんと再生される。 でも新しく撮ろうとすると、画面が真っ暗。やはり壊れてる・・・ ビデオ兼デジカメなので、他になにも持ってきてないので、オアフの撮影はこれでパー。 自分の携帯電話のこともあるし、ダーのことを怒る気にもなれない もうただひたすらに「この不運な夫婦をどうにかしてぇ~」って、心の中で叫んでた・・・ そうこうしているうちにチェックインの順番が。 予約の控えを見せて発券手続きをしてもらってると、搭乗券の発券機がトラブル! もう次から次へとなんなんだこれは 搭乗券が発券できないからって、飛行機に乗れなくなるわけじゃないけど、 そしたら係員さんが「鍵閉まってるよー」とゼスチャー あ、そうだったって慌てて鍵を探そうとしたら なぜかその係員さんたちの笑顔にちょっと心が軽くなる そして裸足になってセキュリティーチェックを待っている間に、 大事な思い出はぜんぶ残ってるんだし、携帯電話だってたぶんきっと見つかるはず *********************************** というわけで、ここから先の旅の記録画像はなし。 「画像ないなら見に来てもつまんねーよ」って方、ここまで付き合ってくれてありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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