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テーマ:高校野球(3671)
カテゴリ:SPORTS
1週間ぶりに日本に戻ったら、日本中が佑ちゃんフィーバーに沸いていてびっくり! 早実・斎藤佑樹投手(3年)が夏の甲子園での試合中に使用し"佑ちゃんハンカチ"として注目を集めていたタオルハンカチの製造元が23日、ついに判明した。作っていたのは大阪・中央区に本社のあるハンカチ、エプロンの製造販売会社「ニシオ株式会社」。だが、このタオルハンカチは残念ながらすでに生産、販売ともに完了しているという。思わぬプレミア商品となった"佑ちゃんハンカチ"をめぐり、フィーバーはさらに過熱しそうだ。 どこのブランドなのか、日本中の注目を集めていた"佑ちゃんハンカチ"の正体が、ようやく分かった。青いタオル地に白ぬきで、ニシオ株式会社のオリジナルブランド「GIUSEPPE FRASSON(ジョゼッペ・フラッソン)」のロゴが入った1枚400円(税別)のタオルハンカチ。ブランド名は「イタリア人デザイナーの名前」だそうだが、5年前から製造販売され、これまでに5~6万枚が全国に出荷されたという。 カラーは斎藤投手が使用したブルーに加え、ベージュの2色展開だった。だが、残念ながらすでに生産、販売ともに完了しており、同社にも在庫はないという。西尾武志社長(46)は「今、どこで買えるかは、まったく把握しておりません」と、予想外の過熱ぶりに困惑の表情を浮かべた。
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