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テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:No Category
最近、またしてもいじめによる自殺が相次いでいるよね... 先生主導のもとで行われていたなんて、とんでもない事件も... 今日もまた中学生の女の子が自殺が取り上げられていた。 そんな中、こんな記事を見つけた。(以下日刊スポーツより抜粋) *********************************** 北海道と福岡の児童・生徒がいじめを苦に自殺するなど、 *********************************** 「什の掟(じゅうのおきて)」って知ってる?
一、年長者の言うことにそむいてはなりませぬ 一、年長者にはおじぎをせねばなりませぬ 一、うそをついてはなりませぬ 一、ひきょうなふるまいをしてはなりませぬ 一、弱いものをいじめてはなりませぬ 一、戸外でものを食べてはなりませぬ
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先日の日記にも書いたけど、「国家の品格」という本はほんと面白い。
これを子供に教えようとして、きちんと説明できる大人がいるのだろうか? 論理ではなく、「だめなものはダメ」ということがなぜいけない? 「頭ごなしに押さえつけるな」とか、「子供の個性を潰すな」とか そういう一見子供のことを考えているかに見えて 「なぜいじめは悪いことなのか」 それは「卑怯だから」。 「卑怯だから」いじめはしてはならぬことなのだ。
こないだ渋谷でチーム作ってパラパラやってる女の子と男の子がテレビに出てたんだけど 彼らは別に付き合ってるわけじゃないんだって。 なんでかというと、サークル内恋愛は禁止だから、だと。 さんざん学校のルールなんて破りまくりだろうと思われる彼らが 恐らくそのサークルの規則は「なんでダメか」なんて論理的な思考なんてなく ダメなモノはダメ 昔も今もかわりない。 学校って理不尽なルールがたくさんあるところだけど ダメだからダメ それをオカシイ、間違っているって感じるのは自由だ。 けど規則の中には動かせないものがあるはず。 それがあるからこそ、迷わないで済む、そんなルールが。 こういう事書くと、軍事国家マンセー本って誤解されないかな?
えー、いつものモンゴル日記も今日アップしてますので お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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