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カテゴリ: (06秋)
いよいよ新オケ活動開始!
才能豊かなメンバーとの飲み会は話題も音楽的で落ち着きがあって Sオケとは飲む場所も(Sオケは居酒屋)、雰囲気も全然違うぅーって あたしも千秋くんと同じに考えていたのに・・・ やっぱり学生は学生ですな 清良のはじけっぷり、見事でした 峰くんへのパンチもお見事! これまで大人ーな感じだった、清良が一気に親しみやすさを増したね それから黒木くん。 最初の「一生懸命ふいてまーす」な、お顔も含めて 真面目さ(いぶし銀さ)が体全体からでていて良かった この二人が、峰、のだめと触れ合って、あっというまに「ピンク」になっちゃうんだもん 音楽家を目指す人は純粋で単純な人が多いのかな?なんて思っちゃう。 今回はどうしても新オケメンバーの方にどうしても目がいきがちだったけど 後半はやっぱり、のだめ、千秋、そして峰くんに注目! 千秋くんののだめちゃんに対する想いってほんといいよなぁ 「愛してる」とか「好き」とかじゃなくって、 「あいつをなんとかしてやりたい」 そう思ってくれる人ってなかなかいないよね。 そしてのだめがきちんとレッスンを受けられるようにハリセンにお願いする千秋の優しさ。 これだけ自分のことを理解して貰えていたら、誰だって 「妻です」って名乗りたくなるよぉぉ あののだめちゃんの妻的歩き方には笑った そうなのよね、あれこそ内助の功って感じの妻の歩き方なのよね 自分が今、日本で出来ることを精一杯やることが 「自分自身に、そして音楽に対してきちんと向き合うこと」を のだめに教えることに繋がるって信じて、新オケに全身全霊を注ごうとする千秋。 ところがそんな千秋の想いとはうらはらに 新オケのメンバーにとっては、「学生時代の良い思い出」「面白そうだから」といった あくまでも学生としての、一時的な集まりであり、楽しみであり、コンクールの片手間といった 存在でしかない、オーケストラ。 峰くんの訴えはわかるけど、オケのメンバーの気持ちもわかる。 誰もがみんな最初から同じ気持ち、同じ志を持って集まるわけがない。 ただ、涙目で必死にバイオリンをひく峰くんをみつめる千秋くんが哀しかったなぁ 「なぜ、峰を笑う!」 あれは自分と同じように真剣にこのオケに取り組もうとしている峰が笑われたのは 自分が笑われたのと同じだし、千秋も本当に悔しかったんだと思う。 このオケでずっと続けたい、高みを目指したい! でも、それはある意味、千秋や峰の勝手な思い入れであって それをメンバーに強要することは出来ない。 それがわかっているだけに、二人ともやり場のない悔しさに 気持ちが引き裂かれそうだったんだろうな・・ ちょっとっくらい感じの終わり方だったけど 来週は新オケ=R・Sオケの演奏がいよいよお披露目 楽しみだな~ やっぱりこのドラマの楽しみの1つは演奏シーンだもん ただね、千秋くんの成長話はまあいいとして、のだめちゃんの方の話はどうなるんでしょ? 前々回あたり(ミルヒの一言があった回)から、 「いよいよのだめちゃんの成長期(?)も始まる!」 って期待してたんですが、遅々として話が進まないんだよな・・・ 原作知らないものとしては、あと数回でドラマ終わっちゃうのに のだめちゃんサイドの話が未消化のまま終わっちゃうんじゃないかと 心配になってきただよ・・・ パート2やるつもりなのかなぁ?もしくはスペシャル? さて、のだめファッションネタも尽きてきたので 明日はまた同じ組み合わせで着ていこうと思うけど 実は明日(11月28日)からのだめ弁当がファミリーマートで発売になるのだ とりあえず明日は第6話で千秋くんが裏軒で注文した 「クラブハウスサンドウィッチ」 を買って食べよーっと もちろん、エスプレッソも一緒にね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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