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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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文春が2006年度の『きいちご賞』発表 ハリウッドではアカデミー賞と並んで毎年注目(?)される、 ゴールデン・ラズベリー賞。 最も酷い映画に贈る、映画関係者にとっては絶対関わりたくない栄誉(?)。 ゴールデン・ラズベリー賞は通称「ラジー賞」って言われているんだけど これは「ラズベリー」と、からかう、侮辱する、無礼を働くという意味の俗語「razz」の両方に由来するとか。 そんな冗談好きなアメリカに習って、日本でも同じくワースト映画を選んで 発表しているのが、文春による「ラズベリー」ならぬ「きいちご賞」。 なんかエラく可愛くない? 受賞作は以下の通り。
1位:宮崎駿監督の息子である宮崎吾朗氏の初監督作品 『ゲド戦記』 2位:草なぎ剛主演、あの名作のリメイク 『日本沈没』 3位:世界中で超々話題となった原作を映画化 『ダヴィンチ・コード』 以下6位の『LIMIT OF LOVE 海猿』など10位までは邦画が占める中、 チェ・ジウ主演の『連理の枝』が7位、 リュック・ベッソン監督の『アンジェラ』が8位と洋画もめでたくランク・イン。 この賞は32人の映画記者、評論家の厳正なる投票(1位~5位までをポイントにして集計)によって行われるとのことだけど、この結果をどうみる あたしはここで挙がった作品のうち、『ダヴィンチ・コード』しか見ていないんだ。 原作は読んでいないんだけど、ちょうど公開に合わせて 日本のテレビ局がこぞって『ダヴィンチ・コード』特集やってたじゃない。 だから実際に映画館に見に行ったときには、ストーリーの展開が 読めてしまって・・先がみえみえ、中尾ミエ状態。 結構強引な展開だなって感じる時もあったから きっと原作にはもっともっと面白いエピソードがたくさんあるんじゃないかなって。 見に行って損した!とか、つまらなかったっていう感はなかったけど あれほど大騒ぎするほどの映画じゃなかったな、っていうのが正直な感想。 先の審査員たちが、これらの作品のどういうところを評価して 順位をつけたかは、文春読んでいないんでわからないけど・・・ ま、でもさ、悪い評価がつくってことは、ある程度注目されたってことでしょ? ニュースでは作品賞しか書いていなかったけど 本家であるラジー賞には男優賞や女優賞もあるんだよね。 このあたりはどうなってるんだろ? ちなみに本家ではシルベスター・スタローンが最多受賞を誇っているとのこと。 さすがに文春も、そこまで辛辣に評価はできないってことかな? 1位のゲド戦記。実は我が家では密かなブームだったの。
「命を大切にしない奴なんて大嫌いだー!」 CMでバシバシ流れていた、テルーのこの台詞。 うちでは、手嶋葵ちゃんが無抑揚にしゃべるこの台詞を真似て 「仕事もしないで、文句ばっかりいう無能上司なんて大嫌いだー」 「ウィンカー出さずに車線変更する馬鹿ドライバーは大嫌いだー」 「空気読めずに、むだに会議を長引かせる○○は大嫌いだー」 「定年後の生活だけを夢見て、ただ座っているだけの公務員なんて大嫌いだー」 などと、適当な方向を指さしながら、毒吐きまくり! お互いのストレス発散させてたのさ 今年はこれからどんな映画が公開されて そして一年後に、どの作品がこの「きいちご賞」を受賞するのか。 今年は、もちっとたくさん映画見られるといいな~
『悪人』 September 29, 2010 コメント(22)
『告白』 May 18, 2010 コメント(16)
『THIS IS IT ~MJの奇跡~』 December 6, 2009 コメント(26)
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