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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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東京24時間デートの続き 前回の日記で「ここはどこでしょう?」って クイズをだしたものの、ファイル名ですでにバレバレ。 ったくなにやってんだか この主な舞台というのは 「三井ガーデンホテル銀座」 2005年11月にできた比較的新しい、銀座唯一のタワーホテル。 先にも書いたように、突然のお泊まりデート& 滞在時間がわずかということなので どのホテルにしようか迷っちゃったんだけど ダーのお勧めもあって、このホテルにしてみました。 場所は銀座といっても8丁目なので、新橋駅の方が断然近い。 汐留にも歩いていけちゃうような場所。 入り口がわかりづらいって聞いていたけど 新橋方面からきたらすぐにわかったよ。 逆に車や銀座方面から来たら、わかりにくいかも。 イタリアの気鋭デザイナー、ピエロ・リッソーニって人が 手がけたデザイナーズホテルなので 入り口もきわめてスタイリッシュ。 1階はエントランスロビーだけ。 ドアにさりげなくホテルのロゴがあるだけなので 確かにわかりにくいかもしれないね。 フロントは16階にあるんだけど このフロントロビーがとっても素敵。 まずエレベーターを下りたところの ホール周辺には大小さまざまなアートが飾られていて ちょっとしたギャラリーのよう。 ロビーのソファはローベッドのようにくつろげるタイプで 足を投げ出して寝ころんでいる外国人のお客様もいたよ(笑) ここは基本はビジネス系なので、 支払いはチェックインの際に行うシステム。 ベルスタッフさんなどはいないので、自分でお部屋へ。 このホテルはプライバシーやセキュリティ面にも配慮していて カードキーエレベーターを採用。 宿泊者専用エレベーターは、まずエレベーター前にある機械に ルームキーでもあるカードキーを差し込むと作動する仕組み。 こっちのホールも大きな鏡が置かれていて、またちょっと面白い。 今回は残念ながら18階でした。 実はこのホテル、宿泊した土曜日は 予約しようとした1週間前では ほとんどの予約サイトで満室状態だったの。 ダメもとでリクエストは出したんだけどなあ ま、でも東京のホテルだもん、またいつでも泊まれるもんね お部屋はこんな感じ。 狭いよねぇ まさに最近よくあるビジネスユーザー向け デザイナーズホテルって感じでしょ? けど、窓がかなり大きく(W1500・H2250)とられているので、 思ったよりは圧迫感はなかったよ。 窓の外は浜離宮やレインボーブリッジ。 首をひねれば築地方面も見えるよ。 この階では期待するほどの夜景は望めそうにないかな。
けど、やっぱり窓が大きい分、この景色でも満足、満足。 けど中途半端だなと思うのは ビジネスユーザー向けという割には机が小さいのよね。 今回泊まったのはスーペリアダブルだけど 本気で仕事したい人向けではないかな。 ただ、それ以外はほんと備品等をコンパクトにまとめて 収納されていて、ちょっと驚いちゃった この狭い部屋に上手く納めたなーって。 冷蔵庫には無料のミネラルウォーター。 こういうのは嬉しいな。 壁には32インチの液晶テレビ。 これも部屋の狭さを感じさせない工夫だなって感心しちゃった。 薄型かつ壁掛けにしているので ビジネスでこれだけ大きな画面のところって少ないんじゃない? ベッドに寝っころがりながらテレビが見られるので テレビ好きなあたしたちにはピッタリ♪ ちなみに、有料だけど映画など約100種のコンテンツを楽しめるんだよ。 ベッドは全米ホテルベッドシェアNo.1の「Serta」。 枕は高級メーカー「ロフテー」社との共同開発品。 枕にうるさいダーも、文句一つ言いませんでした(笑) さてさて、お次はバス・トイレのチェック! と思ったところで・・・・ あれ?
がーーーーーーーーーーーーん デジカメのバッテリーが切れちゃった・・・・ そーいえば、全然、充電してなかったもんな・・・ というわけで、またしても写真が撮れませんでした。 ったく、なんで旅先だとこうなんだろうね。 気を取り直して、お部屋の紹介続けます。 ここのホテルは実はバスルームにちょっとした仕掛けが。 バスルームの一部がシースルーガラスになっていて バスルームからベッドルーム越しに窓からの夜景が眺められるの バスルームの入り口にあるボタンで シースルーの有無を切り替えられるようになってるんだ。 実際にシャワーを浴びると、やはり多少曇りがでるけど 一応、窓の外は見えます。 o○さんより拝借 さて、ここで問題。 シャワールームからベッドルーム越しに夜景が見えるということは ベッドルームからシャワールームが見えることになるんでしょうか? 答え
「丸見えです」 二人で泊まるときは、相手に合わせた行動をとりませう じゃないと、夜景見るつもりが、夜景と引き替えに 一緒にお泊まりした相手に裸体を見せちゃうことになっちゃうよん! ふふふ・・・・ ふと、昨日一昨日と放送された愛ルケを思い出したりして・・ 川島なお美と古谷一行の失楽園コンビが友情出演していたのには大爆笑 このあたりの感性はイタリア人デザイナーならではなんだろか? 一緒に泊まる=裸を見せあってもOK ってことね おしゃれなデザインのはずなのに、 なんとなくラブホちっくな香りを感じちゃうのはなぜ~~ 裸体はもちろん、シルエットすら見せたくないっていう人 大丈夫、心配ご無用! ベッドルーム側からなら、引き戸で窓をふさぐことができまする。 とはいえ、ベッドルームにいる人がどーしてもみたくなって 引き戸をあけてしまったら終わりだけどね ちなみにあたしはこのシースルーガラス 大いに楽しんでました<ガキんちょ って一人でウケていたら このシースルーガラス、 シングルとスーペリアダブルにしか入ってないみたい。 ということは、基本はシングルユース向けってこと? なーんだ、つまんなーい ぜひラブラブなみなさんは、スーペリアダブルに泊まってみてね 部屋全体が、これまた流行りのアースカラーを基調としていて とっても落ち着く感じ。 あたしは結構気に入ったな~ そしてお楽しみの夜景だけど この部屋よりも素敵な眺めだったのが16階のロビー。 これは昼間の写真だけど、想像してみて、夜になったところを・・・ 東京タワーがとってもキレイ・・・ o○さんより拝借 夕食は外で済ましてきたんだけど その後、このソファに陣取って、夜景を眺めながら、しばしおしゃべり 土曜の夜だし、それなりに人はいたけど みな思い思いの場所で静かにおしゃべりを楽しんでいました。 当たり前だけど、大人向けホテルだなって改めて実感。 この後、30分無料で利用できるビジネスセンターにて 明日のブランチの計画を練っていました。 ビジネスセンターはPC3台。 普通は自分のPC持ち込んで泊まる人ばかりだろうから、こんなもんかな。 今回は利用しなかったけど 16階にあるイタリアンレストラン 「SKY」 こちらも、なかなか美味しいみたいなので、次はぜひ行ってみたーい! 全体としての感想は、シティホテルとビジネスホテルとの中間。 なので、シティホテル並のサービスを期待するとがっかりするかも。 かといって、値段はビジネスホテルにしてはやや高め。 その辺のところを考慮して選んでもらえると 結構満足できるんじゃないかなって思います。 ダーには「また泊まってみたいね」って言ったよ。 次はこのホテルの自慢でもあるビューバスタイプのお部屋がいいなぁ それじゃ、しつこいけどこの東京One Night Date編。 あと1回(ご飯編)やらせてもらいまーす! シースルーバスルームに泊まってみたい人も、 ビューバスルームに泊まってみたい人も ポチっとよろしく ↓
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