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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.5- 崎津天主堂の後はもう一つの天主堂 「大江天主堂」 海沿いにあった崎津天主堂とは違い 今度は小高い丘の上にたっている教会。 ロマネスク様式の真っ白な教会は どんよりとした曇り空の中でも目立ってた。
丸みをおびた外観は優しげな雰囲気。 アプローチを飾る花々もとってもきれい。 実はこの道路の脇には 信者さんたちのお墓が並んでいるんだけど これがまた面白いの。 お墓のことを面白いっていったらバチがあたるよね。 ごめんなさい。 でもね、見た目はまったく日本式の墓石なのに 正面に刻まれた「○○家」の上には 十字架が彫ってあるんだよ。 しかも、ピカピカの金色の十字架。 真っ黒な墓石に金色の十字架という けっこう派手な色彩の墓石。 このあたりも和洋折衷なんだね。 こちらの教会の内部は撮影禁止と はっきり書かれていたので画像はなし。 建築様式が違うので、同じではないんだけど 崎津天主堂と同じように 質素だけど暖かみがあるところは似ていたよ。 この教会は昭和8年に フランス人の宣教師 ガルニエ神父が私財を投じて完成させたもの。 礼拝堂の壁には キリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘を登り 十字架に磔になり、その後、復活をとげるまでの 聖書のお話が10数枚の絵に分かれて飾られていた。 そしてこの教会の外にあるのが 「ルルドの聖母」 フランスのピレネー山脈の麓にある ルルドという町で起きた奇跡。 ある少女の前に何度も現れた聖母マリア。 マッサビエルの洞窟から聖母マリアの言葉どおり 湧き出したといわれる泉には 治癒効果があると信じられていて 多くの信者が訪れているとのこと。 そのため、世界中に洞窟に聖母マリア像をおき ルルドの泉として崇めてるところが多くあるらしいんだ。 日本のルルドの泉はこんな感じ。 大江天主堂 崎津天主堂 なんとなくやっぱり日本風? (見事な松だこと) 天主堂巡りを終えたので 今夜のお宿へ 雨はあがったけど、やっぱり空は曇り空。 これは夕焼けは無理そうだな・・・ ここから宿までの道路はサンセットラインと呼ばれ 景色が素晴らしいところなんだけど・・・ ずっと遠くの海では雲の間から日が射して ちょっと幻想的な雰囲気。 天主堂で一生懸命お祈りしたんだけどな・・・ さて突然ですが、ここで問題。
この人たちは一体誰でしょう? ヒント とーーーーーーーーっても有名な方もいます。 名前聞いたこと無いなんて言わせない(笑) 若い頃の写真だから難しいかな? 今夜の宿は彼らにちなんだお宿。 彼らのグループ名と今夜の宿。 わかる人いる? 天草の旅日記 楽しんでいただけたらポチっとよろしく! ↓
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