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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.9- リビングルーム・ベッドルーム・バスルームと お部屋の紹介を終えたところで この宿の一番の見所のご紹介。 旅の途中で何度も言ってたけど この宿が位置するサンセットラインは その名のとおり夕焼けが美しいことで有名。 だけどあいにくの天気で すっかり諦めていたんだ。 でも、露天風呂に入ってくつろいでいると 次第に空が明るくなってきたの・・・ でも夕焼けになってきたのはごく一部。 テラスからは木々が邪魔して よく見えないかもって、建物の外へダッシュ 本当にわずかな時間の出来事。 厚い雲間から顔出した夕陽はそれはそれは美しくて・・・・ 薄紫がかった厚い雲と 夕陽の赤色 そして深い青色を携えた天草の海。 これらが溶け合った夕焼けは こんな曇りがちな天気がくれたプレゼント。 海に映る陽の光は赤というよりも ピンク色に染まっている・・・ きれいだな~ ってボキャ貧でごめんなさい。 いま思うと、ハワイで見た夕焼けも やっぱり雨があがった後のもの。 こんな色合いだったなって・・ 神様、ありがとう・・・ 晴れた日の夕陽はもっと豪快で 空全体が金色に染まるんじゃないかなぁ? けど、こんな夕焼けを見せて貰っただけで 本当に良かったって思えた。 でも今度来るときは晴れるといいな というわけで念願の夕陽を見た後は お待ちかねのディナータイム。 チェックインと同じ食事処「天正」へ。 「五足のくつ」では夕食の時間というのは 特に決まっていないの。 なので、好きな時に「天正」へ行けばいいんだ。 なにせヴィラの数だけ個室があるので 「席がない」ということはないからね。 五足のくつのお料理が大切にしているのは 日本食の五味「甘・辛・苦・酸・塩辛)に加え 北大路魯山人が重要視した 「淡味」 素材本来のうまさを引き出す というこの「淡味」のお料理。 一体どんなお料理なんだろ? この日の御献立 食前酒 梅酒 酒肴 飯蛸石焼き 天然塩 梅肉醤油 先付 鰺酢締めオイル焼き 筍 木の芽焼 緋扇貝焼霜 空豆 茗荷 生姜 御椀 海老真薯胡麻豆腐 蓴菜 柚子 造里 季節の刺身 あしらい (石鯛・カンパチ・カワハギ) 凌ぎ 雲丹茶碗蒸し 山葵 焼物 虎魚ソテー ベビーリーフ トマト マリネ ディル パスレ 煮物 蓮子鯛焼煮浸し 新じゃが芋 新玉葱 茄子 六方小芋 南瓜 スナックエンドウ 鍋物 天草大王石焼蒸鍋 白葱 ガラスープ ポン酢 胡麻ダレ 食事 十六穀米 じゃこ 汁 香の物 デザート 杏仁豆腐 フルーツ お料理が運ばれる前に まずは用意してくれた オリジナルカクテルで乾杯 アルコールに弱いあたしのために ノンアルコールのカクテルを用意してくれてました。 そうそう、食前酒の梅酒も あたしのはクランベリージュースに。 最近のお宿ではよくあるサービスだけど ここももちろん、食べ物の好き嫌いは 予約の時点で確認してくれます。 お酒弱い&好き嫌い多し ああ、なんてお子ちゃまなあたし・・・ さてそろそろお料理をお願いしましょうか。
って、ごめんなさい。 今日はもう時間がなくて・・・ 次回こそ主なお料理について ちゃんご紹介しま~す 天草の旅、楽しんで貰えましたか? 良かったら、ポチっとよろしく♪ ↓ これまでの旅日記 vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8
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