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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.20- 途中になってしまっていた九州旅行の旅日記。 いよいよラストスパート! それにしても外の雨、一体いつ止むんだろ・・・ 梅雨のジメジメした天気もいやだけど 台風っていうのも大変・・・ こんな天気に鬱々とした気分を晴らすためにも 今回は爽やかな新緑の風をお届けします 今回の旅の目的。 『これまでに行ったことがない県に行くこと』 というわけで、選んだのが宮崎県。 中でもずっと行ってみたいと思っていたのが 『高千穂峡』 その昔阿蘇火山活動の噴出した溶岩流が、 五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理の すばらしい懸崖となった渓谷 (役場HPより)
そして何より高千穂といえば神話。 神々が住む場所はいったいどんな処なんだろう? 学生時代に旅したダーから 高千穂峡の美しさをきく度に、 行ってみたいなって思ってたんだ。 ということで、この旅の最終目的地は 『高千穂峡』 くじゅう花公園から高千穂に向かう道は峠道。 山深い感じが伝わるかな? 道幅はだんだんと狭くなるし 車は通らないし、ちょっと不安。 たぶん、このルートから高千穂峡にアクセスする人は 少ないのかもしれないね。 (連休中とかは別として) でも実は、この程度の山道なんかは 全然たいしたことないってことを 後から知ることになるんだけど・・・ それは最終話にて。 この日は今回の旅の中でも もっとも暑かった日。 全国的にもかなり暑かった日だったと思うよ。 それでもまだ5月。 強い日差しと新緑のコントラストがキレイ なんて想いながらドライブしてました。 そして遂に目的地に到着。 高千穂峡に行ったら、絶対にしたかったこと。 それはボート 団体ツアーで訪れていた人は 時間の関係なのか、乗っている人があまりいなかったけど この手漕ぎボートに乗らなかったら、 はっきりいって、高千穂に来た意味がないもん! ボートに乗った人だけが見られる景色がこれ。 お気に入りの一枚 この深い深い緑に囲まれた 蒼い水の色と 透き通るような水しぶきをあげる真名井の滝 ダーが言っていた高千穂の美しさって これだったんだ・・・ この日が快晴でほんと良かった 木々の合間から差し込む木漏れ日が 生い茂る葉の緑に陰影を与えて それはそれは見事な景色 観光客は結構いたんだけど 団体さんが多かったので ほんとボートに乗ってる人の数は 少なかったので 自分でもびっくりするぐらい綺麗な写真を 撮ることができたんだ 滝のすぐ近くにボートをとめて たっぷりマイナスイオンを浴びながら ただひたすら 高千穂峡の美しさに感動してました。 神々が住む場所っていうのも納得 空港は勿論、高速道路からも ちょっと離れているけど ここを訪れる価値はあると思うよ。 そして 今回撮った写真の中で 写真屋さんのおじさんが誉めてくれたのが この写真。 ちょっと左下の部分が光が反射しちゃったのが惜しかった! いかがでしょう?
滝の周辺は幅が狭くなるので 他のボートにぶつからないよう気をつけてね そうそう、実はここにはたくさんカモがいるの。 ボートの後ろから、列をなしてついてくる様子が可愛かった でも写真には一匹も映ってないのよね? へんなの。 紅葉の頃もきれいだろうな・・・ ぜひオススメしたい観光スポットです 次回も高千穂編、お送りしまーす 高千穂峡いかがでしたか? 応援のポチ、よろしくお願いします! ↓ vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10 vol.11 vol.12 vol.13 vol.14 vol.15 vol.16 vol.17 vol.18 vol.19
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