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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.21- G.Wの旅日記のはずなのに 世の中の学生どもはもう夏休みじゃーん! ああ、夏休みがほしい! 真名井の滝や高千穂峡の自然の中、 マイナスイオンをたっぷり浴びて なんとなく疲れもとれちゃった気がした2人。 おまけに お昼ご飯を食べたお店のおばさんに 「美男美女カップルね~」 とおだてられて すっかり気を良くしたところで 高千穂観光の続き、続きっと。 ちなみにほんとに美男美女の人には 人って簡単には声かけられないんだよね。 まず向かったのは 『高千穂神社』 高千穂郷(現在の高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村)には 554社もの神社があり、 その中でも格の高い88の神社が「高千穂八十八社」。 その「高千穂八十八社」の総社として 信仰を集めてきたのがこの高千穂神社。 今から1900年前に垂仁天皇によってお創建されたと言われている ものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーく 歴史ある神社なの。 さきほどの高千穂峡と比べると 観光客の姿はほとんどなくて 静寂な空気に包まれて、厳かな感じ。 やっぱり神様の国にある神社って なんとなく他の神社とは違ってみえるような・・・ けど想像していたのとは違って けっこうひっそり建ってるんだよ。 お社もけして大きいって訳でもないし。 『高千穂神社・神楽殿』 隣には神楽殿があるんだけど ここでは年間を通じて、20:00~21:00に 観光向けの神楽が催されるんだって。 本当の神楽の時期は11月~2月末。 この頃はあちこちの神楽宿で 夜通し神楽が踊られるんだ。 今回は残念ながら見ることが出来なかったけど 今度は、神楽見にもう一度高千穂に来てみたいな~ あたしとダー、そして50代ぐらいのおばさま3人しかいない 高千穂神社の境内。 ふとこんなものを発見! 『夫婦杉』
この二本の杉は夫婦杉と申しまして 根元が一つになって 如何なる事があっても別れられない形を現しております。 この廻りを手をつないで3回廻ると 夫婦、友人、睦まじく 家内安全で 子孫は繁昌 の三つの願いが叶ふと伝わっております。 夫婦、友人、婚約者の方が 手をつないで廻っている姿が絶えません。 -文:現地パネルより引用- こんな感じで繋がってるの。 夫婦杉か・・・なんかいいね Eureka 「3回廻るとずっと仲良しでいられるんだって、やってみる?」 ダー 「いいよ!」 まずは看板の正面に立って 手を繋いで・・・ ダー 「右から廻るのかな?左からかな?」 Eureka 「ん???どっちでもいいんじゃない?」 ダー 「じゃあ、右回りね。」 次の瞬間、あたしは目が点! だって、ダーったらあたしの手を握りながら その場で、コマみたいにグルグル回り始めるんだよ! 夫婦杉の周りを廻るんだって!! あほか おばさんもこっち見て笑ってるし・・・ もういや~~~ こんなダーと一生仲良くしていいんだろうか・・・ でも恥ずかしいよりも、ダーの行動が可笑しくて 笑い転げてしまったあたし。 静かな境内にあたしの笑い声が響いてしまった! ごめんなさ~い・・・ というわけでもう一度やり直し。 今度はちゃんと夫婦杉の周りを3回廻ったよ 3人のおばさま達は 「いいわよね~あたしたち、ダンナは家に置いて来ちゃったしね~」 と言いながら、温かく見守ってくれました それにしてもほんと うちのダーってよくわからない。 一応、ダーの名誉のために言っておくけど こんなにおバカなのはあたしの前だけ。 ONとOFFが極端に違いすぎるんだよね・・・ そんな訳で、 高千穂神社の神様お墨付きの夫婦 となったわけなので おそらく一生、 こんなダーと付き合うことになりそうです。 ま、神様も時々あてにならないけどさ 高千穂神社で愛を誓ってみませんか? 応援のポチ、よろしくお願いします! ↓ 旅関係の最新日記は こちら 九州旅日記は こちら
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