お待たせしました!
モンゴル旅日記
これより第2部開始です!
(勝手に第2部ってことにしちゃった・・ははは)
振り返ってみたら、な、なんと最後に書いたのが今年の2月。
もう半年以上も書いてなかったとは・・・
しかも旅を終えてからは1年以上
これはもう、かなり記憶も怪しくなってること間違いなし!
なるべく適当なことは書かないように気をつけますが
おかしいところがあったら、教えて下さいね。
随時、訂正していきますので。
ということで、
とにかく完結することを目標に頑張っていきますので
またおつき合いのほど、よろしくお願いします。
第1部のラストはテレルジのツーリストキャンプに到着したところまで。
もう、そんなの覚えてないよ~って方。
をクリック!
~ママとあたしと、ときどきバッタァ~ La Memoria Mongol vol.28
それでは、Eureka&Eurekaママの
初ツーリストキャンプステイやいかに
モンゴル人と旅したモンゴル
その3日目のお話。
vol.29
地球の迷い方、もとい、
地球の歩き方を見て、ここがいいかなーって思ったのが
「バルギーン・ウブルジュー・ツーリストキャンプ」
だけどバッタァ曰く、経営者が変わったので名前も変わったとのこと。
やっぱり地球の迷い方。
これじゃ、いくら探したって、見つからないっての
最新版では改訂されてるのかな~
で、いまはこれ
すいません、読み方忘れちゃいました~
「BATKHAAN TOURIST CAMP」
英語は少々可と書いてあったけど、
値段の確認とかツーリストキャンプの仕組みとか
やっぱりバッタァがいなかったら、全くわからなかったよ
メイン棟には食堂もあるんだけど、
今夜は韓国人の団体さんが泊まっているので
食堂はその人達が使うんだって。
なので、あたしたちの夕食はゲルに運んでくれるとのこと。
どんなご飯がでてくるのかな~??
と思って聞いたみたら
モンゴルの伝統料理ホルホグ
+
サラダとキムチとご飯と飲み物(紅茶など)
え~キムチ~!キムチはいらん!食べられないもん。
どうもキムチはここのご飯作るおばさんの得意料理らしく
お代わりしてもいいよーっていってたけど・・・ごめんなさい。
その代わりバッタァもEurekaママも好きなので
2人で3人分食べてくれると思うよ
それより、
やったぁ、ホルホグだ!
地球の歩き方みて、食べたかったんだよね~
ちなみに肉食系の方向けのお料理。(だと思う)
とまあ、ご飯についての説明はこのぐらいにして
ゲルの様子をご覧くださいませ
外観はこんな感じ。
1棟1棟はほどよく間隔あいていて、
お隣さんの様子はきにならないし
そもそもこちらのツーリストキャンプは
ゲルは10棟もなかったんじゃないかな
これから新しく作る予定はあるみたいだったけど
かなりこじんまりした感じだったよ。
この左側に映っているゲル1棟に、3人で仲良く、お泊まりしま~す
え?お年頃の男性と一緒にお泊まりなんて、ダーが怒らないかって?
いやいや、バッタァがいてくれた方がボディーガードになるから安心でしょ
ゲルの真ん中にはストーブ。
冬は極寒、夏でも夜は冷え込むモンゴルでは
このストーブこそ命
今夜はこの子に活躍してもらわないとね。
そしてベッドが3台。
このベッド、オレンジ色と装飾柄がカワイイでしょ?
ちゃんと引き出しもついていて、小物をしまえるようになってるの。
取っ手、わかるかな?
しかもスタッフの可愛い女の子がベッドメイキングまでしてくれるし。
入り口からみて左右に1台、奥に1台。
大きさは全部一緒。
ちっちゃく見えるけど
背の高いバッタァも十分寝られる大きさなんだよ。
一番奥は一番エライ人が寝るんだって。
家族でいえば、お父さん。
ストーブのそばにはお母さん。
食事の支度をする関係だからかな。
子供は反対側のベッド。
となると、あたしたちの場合は誰がどのベッド
なんてことは全く考えず、なんとなく荷物を置いた関係で
左がバッタァ、ストーブのそばがEurekaママ、
そして一番エライ人が寝る、一番奥のベッドがあたし、
という割り当てに。
やっぱり姫だ!ってつっこみが聞こえそう・・・
でもね、自然の成り行きでこうなったっていうのに
これがこの後の悲劇に繋がるとは・・・
ストーブの横には同じくオレンジ色で同じ柄が描かれた
テーブルとちっちゃな椅子が4つあって、
ちゃんと食事ができるようになってるの。
そして見上げると、天井が・・・開いてる!
青い空がのぞけるよ~!
へ~!!
ゲルってこんな造りになってるんだね。
ちゃんと構造を考えて組まれた梁と格子。
天井の部分もちゃんと装飾柄があって
なかなかオシャレ
初めてのゲルでのお泊まり
思いっきり観光客向けなのはわかってるけど、
それでもなんだかワクワクしちゃうよ~
Eurekaトラベルです。
次回は
『テレルジで童心に還る』
お楽しみに
ふう、やっと書けたよ~
どうしても24日に書きたかったんだ。
理由はまた次回に。