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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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一美ちゃん日記 前回の小高の尻叩き 藤吉先生は彼女が新チームドラゴンに 入るとばっかり思っていたようだけど あの女、チーム入りを拒否してるみたいね。 「あのオペは特別で、オーナーが頼んだから仕方なくやった。」 ってチームに入らない言い訳に あたしのこと引き合いに出して・・まったく!! ちゃんとほんとの理由、言えばいいのに。 ま、それほど難しいオペが入ってきてるわけじゃなし 彼女のチーム入りについては あたしはこれ以上は関わるつもりはなし。 とりあえず議員の娘、救ってもらったしね。 朝田先生も あの人もあたしの意図するところをわかってるのか、 基本、静観視きめてくれてるみたいだし。 あの女が抱える深い闇は 朝田と一度組んでみたところで そう簡単に晴れやしない 彼女自身が救われたいって願ってなきゃね・・・ ある意味、あたしと彼女は同じ様な闇を抱えてるのかも 前回、彼女にあたしの心を見透かされたのもそのせい。 逆にいえば、それがあったからあの女をオペに 向かわせることができたんだろうけどね。 女が抱える事情のほうが 男のソレよりずっと根が深いし、複雑なのよ。 あたしたちが失ったものの大きさを思えば・・・ね。 キーワードは 「こ・ど・も」 とにかく小高のことは、あとは小高自身が 自分と向き合わざるをえない状況が生まれない限り どうにもならないからね。 朝田と組めば何かが起きる 前回のオペで小高もそれは感じ取ったはずだから それだけでも、彼女の尻叩きした甲斐はあったかな 野村に関してはもう、別人のように きびきびと働いているようで、けっこう、けっこう 外山先生は・・・ あの先生はほんと良くも悪くもおぼっちゃまなのよね。 こないだのオペが終わった後 てっきり自分もチームの一員になれたと思っていた 外山先生。 ところが朝田センセにお呼びがかからないもんだから あんなにムキになっちゃって・・・ でもタイミングが良かったっていうかなんていうか 彼が担当したのは 見るからに品の良さそうなおばあさま患者。 たしか伊集院先生も明真にいるときに、 医者として患者を「看る」ことの大切さに気づかせてくれたのは 加藤治子さん似の患者さんだったとか。 草村礼子さん似の患者さんだってわかった時 これは明真の時と同じパターン、伊集院パート2がやってくるか! って期待しちゃった 案の定、あの優しそうな笑顔の前では あんなにつっぱってる外山先生もつい本音をポロリ。 そんな彼に対して 「人は人に活かされているのよ」 ってチームの大切さを ささりげなく教えてくれるんですもの。 やっぱり人生経験豊かな人の一言は違うわね。 そもそもは彼のミスのせいで再手術になり そこに停電っていうアクシデントも重なって ようやく彼もチームという力が どれほどのものかを実感したよう。 そして右心臓の動きの鈍さに気づき 検査では見つからなかった部位の 手術も無事終えて 患者を診ることの大切さっていうもの知った。 これもひとえに あたしが電気系統の整備にお金をかけなかったおかげってこと。 ま、それはどう考えても後付け理由だから 冗談ってことで聞き流して それにしても外山先生ったら、このことで妙に自信つけちゃって チームにいれてもらって調子に乗ってるみたいだけど あれが結果オーライだってことわかってるのかしら? あんな風に手術ミスしておいて 簡単に土下座しちゃっうわ ミスを認めちゃうわ・・・ なかなか他人に頭は下げないけど 結局「ごめんなさい」っていえば なんでも許してもらえるって思ってるところが つくづくおぼっちゃまなのよね・・・ 根本的に「命助かったんだし、いいじゃない」 っていう意識があるからあーいうことができるのよ。 あのあとあたしがあの夫婦に どれだけ便宜をはかったことか。 そんなあたしの苦労も知らず 「おまえの思い通りにはさせねーぞ!」 なんてあたしにつっかかってきて・・・ あーあ、ほんとおこちゃまの相手は疲れるわ! おこちゃまはおこちゃまらしく、飴でも舐めてろ! って言いたくなったけど ほんとに舐めてるから、シャレにもなんない まあでも彼の腕が確かなのは 2年前の若手外科医向けの大会で ぶっちぎりで優勝したってことでも間違いなし。 だからこそ、明真を追い出された彼を ちゃんとあの病院に残しておいたんだけどね ふふふふふ・・・ あたしのチーム量産化計画 順調にすすんで嬉しいったらありゃしない! この調子で頑張ってね、新チームドラゴンにみなさん あーあ、それにしても北洋を潰すことが悪いっていうけど 結局医療って箱ものなわけ? 北洋病院っていう箱が残ればそれでいいの? それにあたしが関わらなかったら とっくに潰れていたわよ、この病院。 明真が断ってくれたり 明真から送ってもらった患者さんがいるから やっていけるんじゃないの? それにあたしの構想にある富裕層向けの病院にしたって お金を生む病院を作るってことは それだけその町の財政を潤すことになるんだし そもそも患者さんが 明真と北洋と2病院しか選べない っていうこの町のお粗末な福祉の方が 大問題なんじゃないの? 病院の数はやたらとあるのに 一流と呼ばれるような病院や救急救命センターがない どこかの町も問題だけどね。 北洋を潰させない!って息巻いている人たち。 もっと長く広い目で見て欲しいものだわ。 さて次は松平先生か・・・ あのアル中からどうやってアルコール抜くのかなぁ やっぱ、ここでも役に立つのは 「こ・ど・も」 うふ 今週は野口先生のワインのお相手 務めなずに済んで良かった~ 片岡&野口コンビとかって呼ばれてるみたいだけど あんなおっさんとコンビなんて組みたきゃないわよ、実際。 ワインの相手は年増の鬼頭先生にお譲りいたしますわ それじゃ おやすみなさい おまけ これ、気になるでしょう? これはね・・・おしえてあげない! 一美ちゃん日記その1 一美ちゃん日記その2 一美ちゃん日記その3 まず一言 一美ちゃんの出番少なすぎぃぃ!! 謎が明かされないっていうのは あたしとしては嬉しい限りなんだけど こう出番が少ないと、 書くネタにどれだけ苦労することか。 正直今回、かなり辛かったっす・・・ いつもより短めになったけど それは許してくださいませ。 また次回、お会いできますように。 こんなこと書いてるけど 実はあの懐中電灯でのオペシーン 外山を支えようとするチームの力に ジーンときちゃった・・・ 外山のチームいれろや!シーンも すっごく彼らしくって好き♪ あと豚ハツシーンも(笑) 野村版も外山版もね。 ところで第4話の感想で 一美ちゃんが 朝田イズムが広がれば、第2、第3のチームドラゴンが できあがっていくはず! って語っていたのを覚えてる? 今回の外山の台詞で 「執刀医をオレに譲りたくなるはず」 っていうのがあったよね? あれ聞いた瞬間、朝田じゃない、外山が率いる 第2のチームドラゴンの予感がぁぁ! 妄想も単なる妄想じゃなかったりして?! 最後まで読んでくれてありがとう! おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪ ↓
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