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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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梅雨のこの時期
湿気に弱いあたしは この時期はかなり憂鬱 でもこの時期ならではの楽しいことも それは ホタル & 鮎 去年も同じ様な頃に 同じ様なネタを書いてるけど けして リユースでもリサイクルでもありません ホタル 去年見に行ったホタルが あまりにキレイだったので、今年も行ってきちゃった 全国にホタル鑑賞の有名スポットは たくさんあると思うけど ここはほんとに ホタル以外はなーんにもないところ ゲンジボタル、ヘイケボタル、オバボタル、 ヒメボタル、オオマドボタルの5種類がいるけど ほとんどがゲンジボタル。 川沿いにあるいくつかの鑑賞スポットで ホタルを眺めることができるんだ。 多いところでは1000匹以上のホタルがみられるの。 (全体では2000匹以上) ホタルの数なんてどうやって数えるんだろうと 毎年不思議に思ってるんだけど ここを管理している方たちが計測していて HPでその数を報告してるんだ。 何匹いるかどうかは別にして 川の両岸に生える草むらが 何十メートルにもわたって ホタルの光で幻想的に輝く様は 訪れた誰もが感嘆の声をあげます。 おおげさな!って思うかもしれないけど 今年一緒に行った友達はみな初めてだったので 「すごい、すごい!」と大騒ぎだったんだよ 大騒ぎといっても、もちろん小声で え?矛盾してる? ホタル鑑賞は静かに眺めるのが 風情があっていいもんね 初めてじゃないあたしも この光景にはため息がでるばかり・・・ 特に整備された鑑賞スポットというわけじゃないので 橋の上から眺めたり、 下に降りて、草むらの脇に作られたコンクリートの段の上でみたり・・ とにかく草むらは草ぼうぼうでかなり危険! あたしたちが立ってるところにもたくさんホタルが飛んでくるけど 草むらの中にはその何十倍のホタルが飛び回っているの・・・ ホタルが乱舞する様子 どうしてもカメラにおさめたくて がんばってみたけど、やっぱり無理 草むら全体がぼーっと明るく浮き上がるように輝き そして次の瞬間には暗闇に戻る。 ある一定の周期で繰り返す光の波。 いつまで眺めていても飽きない 光の瞬き・・・・ ここのホタルはもちろん全て天然のホタルで 特に繁殖とか飼育というのはしてません。 なので、毎年どれぐらいのホタルが見られるかは まったくわからないんだ。 自然が守られる限りは こうした風景を眺め続けることができる いつまでも変わらないでいてほしい場所です。 鮎 6月に解禁される鮎漁 時期によって、風貌も味も異なる鮎は いろんな楽しみ方が。 なのに、塩焼き一辺倒な我が家。 だって、一番簡単なんだもん! あ、誰かもそんなこと言ってましたね たまには違った鮎料理も食べようと 今年、初めての鮎はこんな風に食べました 背ごし 活鮎を鱗と内臓を取って 背骨ごしに薄切りにして冷水であらいに。 からし酢味噌でいただきます。 新鮮さが命の”背ごし” この時期の鮎の骨は柔らかいので 背骨ごと、そのまま食べられます。 コリコリとした食感が刺身とはまた違う味わい 鮎の姿寿司 活きのいい鮎を丁寧に鱗を取り、 ゆず酢で〆た自慢の逸品。 お持ち帰りもできるので お土産に買う人も 川魚の臭みなどはまったく感じられず 名産の柚子の香りがとっても爽やか 酢っぱさも控えめで 初夏に相応しい一品です。 鮎雑炊 この時期に雑炊!? っていわれるかもしれないけど このお店の定番商品なので頼んでみました。 うーん、美味しかったけど これは鮎でなくてもって感じだったかな。 柚子胡椒がアクセントになるので お味としてはほんとだったよ 今回、お邪魔したお店は 150年の歴史を誇る、鮎専門店。 もちろん扱うのは地元でとれた 天然鮎のみ。 冬場は猪鍋が有名で 鍋は毎年、食べに来ているんだけど 鮎を食べにきたのは初めて。 (あたしはね) 今年は雨の量が多いので 質のよい鮎がたくさん獲れてるそうです。 これから夏に向かって脂がのってきて また別の味わいが楽しめる~ ルンルン ホタルと鮎 どちらも大好きなのですが 鮎の話をすると必ず 「アユわね・・・・」 と浜崎のモノマネするダー
これだけは好きになれない
あ、そーいえば似たようなおじさん、最近知ってるかも!?
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