PR
Profile
Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
Recent Posts
Comments
Category
Calendar
Free Space
Favorite Blog
< 新しい記事
新着記事一覧(全825件)
過去の記事 >
西門町 若者の街、いま一番の人気スポット なんて言ってるけど こんなレトロな建物も 西門紅樓 2008年で100才を迎えた西門紅樓 日本の統治時代に 日本人建築家の近藤十郎が設計した 赤煉瓦作りのこの建物 もともとは公営市場だったのが 時代とともにさびれていったのを 若手デザイナーたちの力によって おしゃれレトロな場所へとリニューアル 館内にはコンサートがひらけるホールや お土産物やにカフェなどもあるんだって この日もなにかイベントがやってるようだったけど 残念ながら中には入らずじまい もう少し時間があったら&人が多くなかったら ゆっくりみて見たかったんだけどな~ 建物の周りでもイベントが 手作りのアクセサリーが売っていたり なにかのゲームをやっていたり 結構なにぎわい そんな中、こんな方たちに遭遇 パンダちゃんだ~ しかし、この白黒は・・・(^▽^;) 今年の1月下旬 中国から台湾へ送られた2頭のパンダ 陳水扁前政権は受け入れを拒否したけど 対中融和姿勢の馬英九政権になって実現したんだと 野党は「中国に屈した!」って騒いだらしいけど なぜかパンダちゃんには いつもドロドロした政治の臭いがついてまわるのよね~ そんなわけで この時はまだホンモノは台湾入りしていなかったパンダちゃん ”台湾電力”のイベントに駆り出されて 一生懸命、働いていたよ でもこういう町並みみると まるで日本と同じ!って感じしない? 歩行者天国になっているので 本当にたっくさんの人が歩いているし 裏通りに入ると結構ディープなお店もあるんだそう 日本の原宿みたいって言われてるのも なんとな~く、わかる感じ 西門紅楼が 西門町のシンボル的建築物だとすれば 西門町のシンボル的食べ物屋さんがこちら 阿宗麺線 とりあえず西門町に行ったら ここに寄れ!っていうぐらいの名物店 大行列ができてるので すぐにわかるよ 1975年、手押し車の屋台から始まったこのお店 いまでは立派な店構えとなってるけど 変わらないのが立ち食いスタイル の写真でもわかると思うけど みんなお椀をてにしたとたん、その場で食べ始めるの 立って食べる人、道ばたで座り込む人 老若男女問わず、みな同じ これだけたくさんの人が食べているのをみたら 通り過ごすことはできないっしょ 行列の長さに躊躇する必要なし あっという間に順番くるから だって、メニュー1個しかないんだもん ↑携帯アクセスの方向けに 一時的に画像表示中 阿宗麺線 40元 立ち食いなので、容器を置く場所もなく 手元にもったままで撮影 大きさ、わかるかな? 阿宗麺線っていうのは 豚の大腸が入った大腸麺線 ホルモン系は苦手・・・ っていう人もいるよね、きっと あたし自身が抵抗ないほうだから 自信をもってオススメしますとは言えないけど でも柔らかく煮込まれて、味付けされた大腸は 全然、クセがないと思うよ スープは日本人が好きな鰹ダシ とろみがかったスープが手作り麺と絡んで 優しいお味 と思いきや、そこは台湾 その優しいスープに にんにく、唐辛子などがはいってるので、 ちょいとピリリと辛みを効かせてます あたしはこのままで十分美味しかったのに ダーが周りの台湾人のマネをして ここにウスターソースっぽい 自家製ソースをドバドバいれるんだも~ん! ちょっと濃すぎない 他にも見るからに辛そうな真っ赤なソースもあって みなさん、自分好みの味に仕上げて 食べてました ただ一つ、麺をレンゲのみで食べる習慣のないあたしには この小さなレンゲでは食べにくかった! でもこれで創業以来、30年以上やってきてるんだもんね~
夏場でも大盛況って言われてるけど これ、炎天下で食べたら、物凄い汗かきそう・・・ 西門町グルメ 次はスイーツだよん
『再見!台湾~台湾foodsオールスターズ~… July 20, 2010 コメント(16)
『台湾、チャチャ茶!のあとはマッサージ♪… June 29, 2010 コメント(12)
『台北一の絶景夜景*台北101』-好吃*台湾 … June 14, 2010 コメント(16)
もっと見る