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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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蒲郡プリンスホテルで 華麗なる一族ごっこを楽しんだ後は テラスから眺めていた竹島へ が その前にちょっと寄り道 ”海辺の文学館” 明治末期、名古屋の実業家・滝信四郎氏によって 建てられた料理旅館 ”常磐館” 常磐館からの眺める竹島や三河湾の様子は それはそれは素晴らしく 大正・昭和期にわたり、多くの文豪達に愛されたそう 菊池寛、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖など 蒼々たる文豪たちの作品に 常磐館や竹島の美しさが描かれたとのこと ここにはそんな文豪たちにちなんだ品と 常磐館の思い出が納められています そして建物の奥にある和室
靴をぬいであがってみると・・・ きゃ~ いいじゃない、いいじゃな~い まさに文豪のお部屋って雰囲気 こういうお部屋で着物着て 小机に向かえば、まさに気分は大作家 お部屋からの眺めもサイコ~ 脳内に心地よい風が吹いて そりゃスラスラスラ~って 筆も進むってもんよ ここなら格調あるブログも書けそうだわ っておちゃらけている時点で 文豪にはなれないね ここには”時手紙(ときてがみ)”というサービスがあって 1~10年後まで手紙を預かってくれます 数年後の自分 数年後の自分の子供 数年後の自分の親 誰にあてて書いてもよいようで 指定された年数が経過したら発送してくれるんだって 時手紙、書いてみたいですか? 寄り道が長くなっちゃったけど、 さあ、次はほんとに竹島へ 桟橋(竹島橋)のその先は鳥居 振り向くと、小高い丘の上に 蒲郡プリンスホテルの姿が わかる?
竹島は陸から400mほどしか離れてないのに 対岸と植物種の違いが大きいとのことで 天然記念物に指定されている特殊な環境 そーいわれれば、こんなに陸と近いのに 南の離島みたいな雰囲気があったような・・・ この島には八百富神社って なんとも縁起の良さそうな名前の神社があるんだけど 島全体がこの神社の敷地 島を1周できる遊歩道がもちゃんとあるんだ ご覧のように小さな島なので 小さな海岸しかないけど 真っ白な貝がたくさん拾えたよ~ あたしが ”なんとなく江ノ島に似てる~” って言ったら、 元湘南在住の友達に ”全然似てない!” ってあっさり否定されまつた・・・ エスカー無いし 次ぎに向かったのは 西浦温泉 竹島から車で15分ほどの温泉地 日帰り温泉でもあれば ひとっ風呂浴びたいとこだけど それはまた別の機会に ここへ来た目的は ”黄昏るため” 海が近くにないから 今日は思いっきり黄昏れたいんだもん この頃はまだちょっと陽が高いかな もう少し場所を移動してみよっと ↓
↓
↓ きれいだけどなんだか淋しくなるような・・・ でもどこか心が大きく伸び~ってするような・・・ 夕暮れのお日様見てると 口数少なくなってしまうの・・・・ ただただ落ちていく陽の光と 空と雲の色の移り変わりに目を奪われる・・・ ゴツゴツした岩場を登ったり降りたりしながら 座り心地のしっくりする岩を探して そこへちょこん もちろん、足は前にだら~ん これぞ万全(?)の黄昏体勢 昼間の暑さが嘘のような心地よい風をうけながら 心も体もリラックスしているのを感じる サンセットタイム やっぱり海っていいな~ 最近、デジカメの調子が悪くいんだよね 今回もバッテリーが消耗しちゃって 使いものにならなかったんだ で、携帯電話で撮影したんだけど これがなかなか面白い写真に なんだか雰囲気のある写真が撮れたかも 正直、あたしの携帯のカメラは 使い勝手がいまいちだし いままで失敗ばっかりだったんだけど 今回ばかりは大成功でした で、今回撮った写真の中で 一番気に入った 黄昏大賞 釣り人さんなんだけど なんだか宇宙人みたいでしょ? 幻想的な雰囲気と相まって お気に入りの一枚となりました いかがでしょ? 最近、どんな場所でたそがれました? さて30万ヒット記念プレゼントクイズですが 第1問の正解者と第2問を発表しました 第1問正解者の方 ぜひ第2問へのご参加をお待ちしていま~す リンク貼ってますので クリックしてくださいね 締切は5月24日(日)です
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