PR
Profile
Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
Recent Posts
Comments
Category
Calendar
Free Space
Favorite Blog
< 新しい記事
新着記事一覧(全825件)
過去の記事 >
日本国内のプチバリ(風)旅 夕食編 さくさくっと紹介しちゃいましょ~
夕ご飯食べた直後は むねやけしちゃうと思うので おなかがこなれた頃に 見て下さいね
最初に食前酒が振る舞われると 地元の豊富な食材を使った コース料理のはじまりはじまり~ フルーツキャロットのムース 小海老・キャビア添え 一瞬、てんこ盛りウニ? って思ったけどニンジンさんでした ニンジンも甘くて美味しいけどね 新鮮海鮮盛り合わせ こちらではその日にシェフが選んだお魚から 2種類のお刺身が選べるの 平目と縞鰺を選んでみました さらに戻り鰹は一人一皿 見た目華やかで 運ばれてきたときは思わず
”おお~” って声あげちゃったよ サザエのお造り これも一人一つずつ 名前忘れちゃったけど 洋風のドレッシングがかかっていて 大葉やワカメと一緒に食べる サラダ風の仕上がり ちょっと淡泊な気もしたけど こういう食べたかもあるってことで 鮑のお刺身 鮑or伊勢エビのお刺身を選べる うれしい特典付きだったので この時期の旬である鮑をチョイス さすがにこれは一人一つというわけにはいかず 二人で一つ でも、これがめちゃめちゃ美味しい ほどよい歯ごたえと 口の中に広がる甘み 幸せ~ と、ここで箸休めならぬ 箸置きに注目 ん?どこかで見た? この箸置きってもしかしてジェンガラ? ランチョンマットもアタ(風?) バリのエッセンスって ほんと和にも違和感なく溶け込むから 日本人に大人気なんだね では続きを モロヘイヤのヴィシソワーズ お刺身の後に ヴィシソワーズって 和洋ごちゃまぜだけど 全然違和感なし モロヘイヤのグリーンもだけど この器がまた涼しそうでしょ? 生クリームのリーフ模様も カワイイ 朝獲れ鱧の中華蒸し 葱油ソース 和・洋ときたら、次は中華 鱧をこんな風に食べたのはじめて あったか鱧に葱油が絡まって、 コクのあるお味に 意外な組み合わせだったけど これもなかなかの一品でした 和牛ロースステーキ シャリアピンソース 魚料理の後は肉料理 コースの品数の多さからすれば これぐらい小ぶりでも十分 このあたりには 超有名ブランド牛も居ますが どうもそちらの牛さんではないような・・・
でも美味しかったよ あーでもここまでくると ちょっとお腹が苦しくなってきたような・・・ 涼風五色素麺 酢立 メニューの名前と 目の前に運ばれてきたお料理が いまいちピンとこなかったこちらの料理 五色の素麺をかためて テリーヌのようないでたちで登場 お箸をいれると パラパラって崩れるんだけど そのせいで食べにくくて・・・ 凝ったアイディアだけど これはイマイチさんでした 鰻のまぜご飯 〆のごはんは鰻ご飯 山葵、山椒、海苔など 数種類の薬味とだし汁が用意されていて お好みで食べ方を変えられるように なってます ひつまぶし風? ご飯はお代わり自由なんだけど 1杯だけで十分 シェフ特製のデザート盛り合わせ カスタードケーキと シフォンケーキは。。。何味だったっけ? デザートはちょっと残念な感じ それぞれがバラバラというか・・・ 個人的には 和・洋・中といろんな料理を 取りそろえたんだから 最後のデザートは アジアン風、できたらバリ風だったら超嬉しいのに~ せっかくバリを意識した宿なんだから お料理にもどこか そういう要素が一つぐらい入っても良くない? とスイーツにはついつい辛口(笑)に なってしまうのでした でもこのお宿が用意してくれた ほんとのデザートはこちら 食事を終えて、そのまま 宿の裏手に廻ると 近くのテーマパークからあがる 打ち上げ花火が見られるの たった5分間だけのプチ花火だけどね 空と水面 二重に映る花火がキレイ これにて夕食のご紹介は終了です やっぱり海が目の前の宿だけに お魚が美味しかった 鮑なんてすぐそばで獲れるから 新鮮そのもの 美味しいお刺身に飢えてたので それだけでも十分満足 今回の写真で だいぶどこだか絞れてきたのでは? 伊豆じゃないですよ~ 伊豆も行きたいけど・・・
『お伊勢参りと堺雅人』-プチバリ(風)旅… September 1, 2009 コメント(18)
『温泉三昧の後はぶっちぎり丼!』-プチバ… August 29, 2009 コメント(22)
『ジャパリーズ温泉?』-プチバリ(風)旅… August 4, 2009 コメント(20)
もっと見る