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Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
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前回、途中で道に迷ったものの なんとかたどり着いた 太平洋SOGO 王記府城粽でランチをするために ホテルから歩いてきたのが いけなかたっただけで MRTに乗って忠孝復興駅で降りれば 簡単にたどり着くことが出来るとこ けしてわかりにくい場所じゃありません 目的はショッピングじゃなくて 道路挟んで反対側にあるココ このバス停が目的地 ここが地元台湾っ子にも 日本からの観光客にも 大人気スポット・九イ分行きの ローカルバスの出発点 九イ分は日本からのツアーだと スケジュールに組み込まれていたり オプショナルツアーも多彩なので ツアーで行く人も多いだろうけど もし時間的に余裕があるなら 個人でも簡単に行けちゃうよ 個人で行く人の場合、どちらかというと 途中の駅まで鉄道で行って そこからバスに乗り換えるってパターンの 人の方が多い気が・・・ やっぱり台湾の鉄道は鉄ちゃん&鉄子さんには 魅力的だからだろうな~ でもこのこの直通ローカルバスも 乗り換えがなくて、ラクチンだよ バス停の位置がよくわからない? 大丈夫、後ろに太平洋SOGOが見えますよね! このアングルの場所が見つかれば そう、そこが九イ分行きのバス停です 詳細はコチラのサイトを参考 ただね、もう一つバスで行く人は 注意が必要 というのも、お休みの日となると 九イ分にはものすごい人が押し寄せるとか この日も新年明けの休日ということもあって バス停には長蛇の列 あたし達も列の最後に並んだところ なにやら係員さんが先頭の人から順に 数を数え始めたの で、ちょうどあたしたちを数えたところで ”はい、ここまで~” の合図 空のバスが到着し、前から順番に乗り込んでいくと 本当にあたしたちのところで、お終い 後ろに並んでいた人は 次のバスが来るまで待つハメに 一応時刻表はあるけれど こんな感じなので 必ずしも待っているバスに乗れるわけじゃないから 時間の余裕は必要 ただこのお正月休みや土日は 結構頻繁に便はでていたと思うの なので ”何時何分のバスに乗る” ってきっちりスケジュールを決めずに アバウトにしておいた方が無難 あとね、バスの運賃 運転手さんはあたしたちが、日本人だってわかると バス停の名前と運賃を書いたボードをみせてくれたので それをみて払うだけ ただ、ここでちょっと失敗 ネットでは ”九イ分までは90元” って書いてあったの しかもバスはお釣りがもらえないとも書いてあったので 2人で180元、ぴったり用意していたのね ところが、実際は89元 1元単位の小銭は持ち合わせていなかったので 結局180元払っちゃった わずか2元、されど2元 小銭はあるだけあったの方がなにかと便利 というお話でした というわけで、車内はご覧の通り満席 吊革もあるし 立って乗る人もいても良さそうなのにね なんで? 忠孝復興駅を出発すると 途中国鉄・松山駅なども通るものの そのまま誰一人乗せることなく通過 すでに満席だったから 泊まるホテルによっては 松山駅から乗った方が便利なこともあるだろうけど こんな風に乗せて貰えないこともあるので 始発の忠孝復興駅から乗る方がいいかもね
松山駅を過ぎると景色が だんだんと変わってきて・・・ 一気にローカル色が強くなります 郊外の町の様子を 眺めつつ、ウトウトしちゃった あ、そうそう台北からの鉄道組が利用する 瑞芳駅前のバス停には停車したの でもそこは忠孝復興駅以上に大行列 でもここで乗れるのは車内に立てる人数だけ あ~!だから忠孝復興駅では 乗せる人数を制限してたんだ という訳で、ほんとうにわずかな人しか乗せずに すぐに出発 しかも瑞芳駅を過ぎてからは どんどん山道になっていくのでカーブも多いし 車内は混雑しているし けっこう立ってるのも大変そう・・・ 通常は乗車時間は20分くらいらしいけど 渋滞にはまると辛いと思うな~ 山をどんどんあがって行くにつれて 見える景色もご覧の通り なんとなく日本の風景に似てる バスに乗ること1時間半 ようやく九イ分に到着 ただし、降りるバス停は 九イ分じゃなく、その一つ先の舊道口 事前に調べていたもののはっきりいって、 アナウンスがあったかどうかなんて、覚えてない でもね、黙っていても舊道口で止まってくれるし 他の人たちと一緒に降りることになるはず とりあえずセブンイレブンが目印なので それが見えたら降りればOK この先にある金瓜石という場所は かつてゴールド・ラッシュで賑わった鉱山町 興味のある人は そこまで行ってみてもよいかもね バス停のすぐ前にある 基山路 さて九イ分散策はじめますか って思ったら・・・ 案の定、激混み~ ふん、こんなことで負けへんで~ とこんな感じで直通のローカルバスで 向かった九イ分 片道たった89元(=270円)で行けちゃうなんて お得お得 瑞芳駅まで鉄道で行って そこからバスっていう感じだと100元ぐらいかと ツアーだと半日(昼食付きor夜市観光付き)で3000~4000円ぐらい? 台北からタクシーを使って来る日本人も見かけたけど 片道1100元ぐらいかかるっていうし う~ん、正直そこまでかけて来るのもね~ バスはお値段的には一番リーズナブル でもね、他の時期はよくわからないけど もし年末年始に行くのであれば よっぽど余裕がない限り、もしくはお金がない限りは ツアーにしておいた方が無難かも 理由はまた続きでね あ、珍しく食べ物の写真が一枚もない(笑)
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