PR
Profile
Eureka22
旅日記を中心に京都を中心とした美味しいものや 映画の感想など気まぐれに綴っています* +現在の旅日記+ ・トルコ世界遺産巡り日記:連載中 ・ママといくバリ日記:連載開始予定 ・モンゴル日記:不定期連載中 その他国内旅行も随時upしています*
Recent Posts
Comments
Category
Calendar
Free Space
Favorite Blog
< 新しい記事
新着記事一覧(全825件)
過去の記事 >
台湾旅日記でいろんなものを紹介してきたけど、 今回のは気に入ってもらえるかな~? とりあえず、みてください 日本人にも台湾人にも 大人気の九イ分 ものすごい人混みに一瞬ひるんだものの 淡水&士林市場で、すっかり免疫出来てるもんね 九イ分でも食べまくるぞ~ まずはこちらの 紅糟肉圓 (ホンザオロウエン) 紅糟肉圓っていうのは店名ではなく 商品名みたいなんだよね
なので、このお店の正式名称は不明 ところで、 肉圓ってな~んだ この赤い液体の中から取り出したのが 左に見えるブヨブヨのピンクの物体 スライム 梅酢漬けのクラゲ 拡大したものがコレ 「何これ、気色悪ぅ~」 「なんやこれ、めっちゃ旨そう~」 さあ、貴方はどっち これは肉圓(バーワン)と呼ばれる 九分の名物料理 もち米とサツマイモの澱粉で作った 半透明の衣をまとった 台湾式肉団子 上に少々甘めのソースが かかっているんだけど、これが不思議と合うんだな~ ネットで調べたら、これは紅麹を発酵させたもの っていうんだけど、どうなんだろ? 「味は肉団子の甘酢掛けのよう!」 って言いたいところなんだけど 全然違います 中に入っている肉団子が具がしっかりしている一方で この半透明衣のムニュムニュ感 いや、台湾式にいえばQQ感 この組み合わせがなんとも言えず ”台湾飯(タイメシ)してるな~” って実感できる一品 実際あたしも食べたときは感動的に旨い! とまでは感じなかったのに ジワジワとこの味が懐かしくなって 台湾のことを思うと この肉圓(バーワン)が思い出されるんだよね そういう食べ物ってないですか みんな肉圓好きなのか 肉圓の店はたくさんあるけど どこもいっぱい! ただし、日本人らしき人が食している姿は ほとんど確認できず やっぱり見た目のせいなのかな~ でもまあ、せっかくだから食べてみてくんしゃい ってなぜに佐賀弁? 次に向かったのは 頼阿婆芋圓 (ライアーボゥユィエン) 九イ分で外せないスイーツといえば 芋園と呼ばれるタロイモのお団子 こちらのお店は ガイドブックみても必ずっていっていいほど 掲載されている有名店 当然行列が出来てるけど どこもかしこも混んでるんだもん いまさら何を迷う お店の奥ではお芋の団子作り タロイモ、サツマイモ、山芋など お団子の色もいろいろ 手を休めることなく 次々とお団子が出来上がってきて それをお湯でゆがけば出来上がり 看板娘さんたちが 店頭で手際よく盛りつけてお客さんをさばくので 待つのもそう気にならなかったな~ 食べるところは二ヶ所にわかれてるんだけど どちらもご覧のようにいっぱい あたしたちも空いてる席見つけて もぐりこみました 芋圓 40元 120円弱ってとこかな 芋団子の他に豆類も入っているよ メニューに「ぜんざい」って書いてるあったけど 甘みはずっ~と控えめ お芋とお豆の優しい甘みが広がる 素朴なスイーツ これもまたタロイモ団子のQQ感が いい感じ~ やっぱ台湾グルメはQQ感がないと 作りたてっていうのもいいよね 夏場は氷の上にのせるらしい 夏バージョンも食べてみたいよ~ スイーツといえば やっぱりお茶も飲みたいよね~ ってことで、立ち寄ったのが 九イ分茶坊 ここも日本のガイドブック御用達店だから ついつい目に入って立ち寄ったんだけど 店内入り口付近にいたお客様の 日本人女子度がかなり高めだったため却下 喫煙家を抱える我が家としては もちっと開放的なお店の方が良いかと思い 別のお店にしました 煙でご迷惑かけるのもなんだしね 2009年もあと3日 2009年は台湾で始まったので 今年最後の旅日記は やっぱり台湾日記で締めようかなと 予想通り、1年でかけても 完結することできませんでした 来年もトルコ日記と共に 飽きずにおつき合いくださいね 今年最後のご挨拶は また別の日に
年賀状もあと一息! 大掃除は
聞かないで!
『再見!台湾~台湾foodsオールスターズ~… July 20, 2010 コメント(16)
『台湾、チャチャ茶!のあとはマッサージ♪… June 29, 2010 コメント(12)
『台北一の絶景夜景*台北101』-好吃*台湾 … June 14, 2010 コメント(16)
もっと見る